こんにちは、Brewtopeで採用を担当している諸岡です。
これまでの記事では、Brewtopeがどんな会社なのか、どんな事業をしているのかを書いてきました。
今回は少しだけ、私自身のことを書いてみようと思います。
カジュアル面談で候補者の方とお話ししていると、意外とよく聞かれるんです。
「諸岡さんは、なぜBrewtopeに入ったんですか?」
「もともと採用の仕事をしていたんですか?」
たしかに、どんな人が採用を担当しているのかって気になりますよね。
私自身も転職するとき、会社そのものを見るのはもちろんですが、「どんな人がいるんだろう」「どんな人と話すことになるんだろう」はかなり気にするタイプでした。
なので今回は、私が一度離れたクラフトビールの世界に、採用という仕事で戻ってきた話を書いてみます。
目次
もともとは、クラフトビールを“つくる側”にいました
好きなものから離れる寂しさと、新しいことへの期待
採用の仕事を、思っていた以上に好きになりました
もう一度、クラフトビールに関わる仕事がしたい
入社して感じた、Brewtopeらしさ
私が採用で大事にしていること
最後に
もともとは、クラフトビールを“つくる側”にいました
私は新卒でよなよなエールやインドの青鬼を製造しているヤッホーブルーイングに入社して、ブルワー(醸造家)をしていました。
就職活動のときも、本当にビール業界しか見ていなかったくらい、もともとビールが大好きでした。
当時の自分は、「ビールに関わる仕事がしたい」という気持ちがかなりはっきりしていたと思います。
ブルワー時代に何よりやりがいだったのは、自分が関わったものがちゃんと世の中に出ていくことでした。
自分が開発したビールが全国のコンビニに並んでいるのを見たり、飲んだ方から「美味しい」と言ってもらえたり。
「他のビールは好きじゃないけど、これは好き!」と言ってもらえたときは、やっぱりとても嬉しかったです。
自分がつくったものが、誰かの日常の中に入っていく感覚。
それが本当に好きでしたし、いい仕事だなと思っていました。
好きなものから離れる寂しさと、新しいことへの期待
その後、結婚をきっかけに東京に戻ることになって、クラフトビールとはまったく関係のない会社に転職しました。
これは後ろ向きな転職ではなく、新しいことに挑戦できるワクワクもありました。
ただ、やっぱり寂しさもありました。
新卒の就活でもビール業界しか見ていなかったくらいなので、自分の好きなものから離れる感覚は、思っていた以上に大きかったです。
少し寂しい。でも、新しいことにも挑戦したい。
当時の気持ちは、その両方だったと思います。
採用の仕事を、思っていた以上に好きになりました
転職先では人事異動があって、未経験の採用を担当することになりました。
これは本当に予想外でした。
まさか自分が採用の仕事をすることになるとは、それまで全然思っていませんでした。
でも、やってみたら思っていた以上に面白かったんです。
たぶん私は、もともと人が好きなんだと思います。
ビールが好きだったのも、味そのものはもちろんですが、お酒を通じて人と人がつながる空間が好きだった、というのも大きかった気がしています。
採用の仕事にも、少し似ているところがありました。
面談や面接を通して、その人が何を大切にしているのかを聞けること。
どういう人生を歩いてきて、これからどう働いていきたいのかに触れられること。
そして、入社が決まったあとに少しずつ関係ができていくこと。
そういう時間が、私はすごく好きでした。
特に嬉しいのは、最初は「少し話を聞いてみようかな」くらいの温度感だった方に、会社のことや仕事のことがちゃんと伝わって、「応募したいです」と言っていただける瞬間です。
もちろん、転職は軽い意思決定ではありません。
その方にとって人生の大きな転機になることもあります。
だからこそ、ただ選考に進んでいただくこと以上に、「ちゃんと理解した上で、この会社を選びたいと思ってもらえること」が私は嬉しいんだと思います。
もう一度、クラフトビールに関わる仕事がしたい
採用の仕事が楽しくなってきた頃、やっぱりどこかでずっと思っていました。
もう一度、クラフトビールに関わる仕事がしたいな、と。
戻りたかったのは、ビールそのものでもあるし、ビールを取り巻く空気や、人や、文化でもあったと思います。
クラフトビールの世界って、広いようでいて意外と狭いんです。
だから「また戻れたらいいな」という気持ちは、正直かなりありました。
その頃は、Wantedlyも含めていろいろな媒体で、ずっと「クラフトビール」で求人検索をしていました。
かなり粘り強く探していたと思います。
でも、東京でクラフトビールの仕事を探すと、実はそこまで選択肢が多くないんですよね。
ブルワリー自体がそこまで多くないですし、あったとしても、採用担当を置ける規模の会社はそう多くありません。
私はずっと、クラフトビールの仕事というと、ブルワリーで働くことしか思い浮かんでいませんでした。
なので、Brewtopeを見つけたときはかなり印象に残りました。
Otomoniのことは知っていたのですが、その時点では正直、「Brewtope」という会社名は知りませんでした。
でも、クラフトビールに関われて、しかも採用の仕事ができる会社があるんだ、と思って。
とても素直に、「これは自分にとってかなり近い仕事かもしれない」と感じました。
クラフトビールも好きで、採用の仕事も好き。
その2つがそのままつながった感覚があって、「ここだ!」と飛び込んだことを覚えています。
入社して感じた、Brewtopeらしさ
実際に入社してみて最初に驚いたのは、スピード感と距離の近さでした。
私はそれまでスタートアップで働いたことがなかったので、最初は本当に新鮮でした。
意思決定もそうですし、人とのやりとりもそうですし、変化の速さもそうです。
あと、Brewtopeらしいなと感じるのは、みんなが「自分はこれをやりたい」という想いを持っていることです。
それぞれが自分で考えて、自分で動いている。
ただ指示された仕事をこなしているというより、各々がクラフトビールの未来をちゃんと考えて、それに向かって行動しているなと感じます。
私はそういう空気が好きです。
あと、これは本当に小さいことなのですが、社内の会議で当たり前のようにクラフトビールの話が出てくるのも、いまだに少し嬉しいです。
「ああ、やっぱりこの世界が好きなんだな」と自然に思います。
私が採用で大事にしていること
今、採用で一番大事にしているのは、まずBrewtopeを知ってもらうことです。
これは、自分自身がそうだったからでもあります。
私がBrewtopeを見つけた頃、正直そこまで情報が出ていなかったんです。
面白そうとは思っても、情報が少ないとやっぱり応募って少し身構えるじゃないですか。
でも、そこで応募してもらえないと、本当は出会えたかもしれない仲間と出会えないまま終わってしまう。
それってすごく悲しいことだなと思っています。
だから私は、もっとちゃんと情報を出していきたいです。
どんなメンバーがいて、どんな空気で、どんな働き方をしているのか。
そういうことが見えたほうが、「少し話してみようかな」と思ってもらえるのではないかと。
採用を通じて、Brewtopeをクラフトビール熱の中心みたいな会社にしていけたらいいな、とも思っています。
少し大きな言い方かもしれませんが、熱の渦のようなものをつくれたらうれしいです。
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます。
私自身、転職するときは「少し気になるけど、いきなり応募するのはちょっと勇気がいるな」と感じることが多かったです。
だからこそBrewtopeでは、まずは気軽に話せる場を大事にしたいと思っています。
選考の場というより、「お互いのことを知る時間」にしたいと思っているので、気になることや不安なことがあれば、ぜひ率直に聞いてください。
クラフトビールに詳しいかどうかは、まったく気にしなくて大丈夫です。
Brewtopeでどんなことができそうか、どんな働き方が合いそうか、一緒に話しながら考えられたらうれしいです!