家族団欒Unitの園田です!
今回、「MIB賞(Most イキイキ Board)」受賞者の田代さんにインタビューを行いました!
MIB賞とは?
MIB賞(Most イキイキ Board)は、リーダーシップを発揮して組織を動かし、最もイキイキと仕事をしたBoard以上の社員に贈られる賞です。
今回受賞した田代さんは、
お客様から高い信頼を獲得しながら大型プロジェクトを推進するだけでなく、社内の新規案件創出や組織づくり、育成支援など幅広い領域で活躍。
まさに「組織を動かすリーダー」としての姿勢が評価されました。
今回は受賞の背景や仕事への考え方、そして今後目指したい組織の姿について伺いました。
エンタメ業界からDXの世界へ
――まずはこれまでのご経歴と現在のお仕事内容を教えてください。
田代さん:
もともとは音楽業界で仕事をしていました。
その後、2019年頃からDX領域に携わるようになり、さまざまな企業のサービス改善やユーザー体験の設計に関わってきました。
今年1月にMETATEAMへ入社し、現在は損害保険会社様向けプロジェクトに参画しています。
コールセンター関連の業務設計や要件整理、プロジェクト推進を担当しており、最近では別プロジェクトの提案支援や設計にも関わっています。
よく「業界が大きく変わりましたね」と言われるのですが、自分の中ではあまり変わっていない感覚なんです。
音楽業界であればアーティストと一緒に「どうすればお客様に喜んでもらえるか」を考える。
企業のサービスでも「どうすれば利用者に喜んでもらえるか」を考える。
結局はずっと、
「より良い体験を届けるために何ができるか」
を考え続けているだけなんですよね。
チーム全員でもらったMIB賞
――受賞を聞いたときのお気持ちを教えてください。
田代さん:
今回の賞は、自分ひとりがいただいたという感覚ではありませんでした。
プロジェクトには期限もありましたし、難しい局面もたくさんありました。
そんな中で、相談するとすぐに動いてくださる方がいたり、チーム全体で支え合ったりしながら進めてきたんです。
なので受賞を聞いた時は、
「チームワークを評価していただいた賞なのかな」
と感じました。
リリース前は、みんなが自然と集まり、一緒に課題を解決しようと動いていました。
そういう時間を共有できたこと自体が、とても良い経験だったと思っています。
大切なのは「お客様が判断できる状態をつくること」
――プロジェクトをリードする上で意識していたことを教えてください。
田代さん:
私が大切にしているのは、
「お客様が正しい判断をできる状態をつくること」
です。
例えば、お客様から要望をいただいた時に、
「できます」 「できません」
だけで終わらせることはありません。
まずは、
「なぜ今その要望が出てきたのか」
を考えます。
その背景や目的を理解した上で、
- 実現する方法
- 代替案
- 想定されるリスク
を整理してお客様へお伝えします。
最終的に判断するのはお客様ですが、そのために必要な材料を揃えることが私たちの役割だと思っています。
「無理です」と言わない理由
――お客様との信頼関係づくりで大切にしていることはありますか?
田代さん:
計画はもちろん大事です。
ただ、プロジェクトは生き物なので、途中で状況が変わることもあります。
そういう時に、
「計画にないので無理です」
とは言わないようにしています。
もちろん何でも引き受けるわけではありません。
ただ、
「どうすれば実現できるだろう」
をまず考えることが大事だと思っています。
その上で必要であれば計画自体を見直し、お客様と一緒により良い着地点を探していきます。
組織への関心は「辞めてほしくない」という想いから
――プロジェクトだけでなく、組織課題や社内活動にも積極的に関わっている印象があります。
田代さん:
根本にあるのは、
「この会社が合わないから辞める」という人をできるだけ減らしたい
という想いです。
もちろん新しい挑戦のために転職することは素晴らしいと思っています。
ただ、本当は力を発揮できる環境があるのに気付けずに辞めてしまうのはもったいないですよね。
だから、
「入ってよかった」
と思える会社をどう作れるかを常に考えています。
組織や制度は完成形ではなく、毎月のように変わっていくものです。
だからこそ、自分もその一部として関わり続けたいと思っています。
教育ではなく「育つ環境」をつくる
――育成に力を入れられている理由は何でしょうか?
田代さん:
実は私は、
「育成が得意だ」と思ったことがない
んです。
資料を作って教える。
知識を伝える。
それだけでは人は育たないと思っています。
大事なのは、
その人が自ら育つ環境をつくること。
だと思うんです。
植物を育てるのと似ていますよね。
水や土、日当たりを整えることはできる。
でも実際に育つのは植物自身です。
だから私は、
「どうしたらその人が自分で気付けるだろう」
を考えるようにしています。
■振り返りの5分を欠かさない
――日々の仕事で意識している習慣はありますか?
田代さん:
毎日少しだけ振り返りの時間を取っています。
5分でもいいので、
- 連絡し忘れていることはないか
- 約束したことは進んでいるか
- 気になっていることはないか
を確認するようにしています。
その5分で気付けたらラッキーなんです。
後回しにして問題が大きくなるより、先に気付ける方がいいですからね。
■目指すのは「入ってよかった」と言われる会社
――今後挑戦していきたいことを教えてください。
田代さん:
私が目指したいのは、
「METATEAMに入ってよかった」
と誰もが思える会社をつくることです。
お客様も、社員も、これから入社してくれる方も。
みんながそう思える環境をつくっていきたいんです。
そのために、自分にできることをこれからも続けていきたいと思っています。
■社員・これから出会う仲間へのメッセージ
――最後にメッセージをお願いします。
田代さん:
キャリアを積むことも大切です。
でもそれ以上に、
「隣にいる人を喜ばせること」
もとても大切だと思っています。
誰かのために動くこと。
相手のことを考えること。
そういう積み重ねが、結果として良い組織や良いキャリアにつながるのではないでしょうか。
もしこの記事を読んで少しでも共感していただけたなら、ぜひ一緒に働きたいですね。
■まとめ
インタビューを通じて印象的だったのは、
「お客様のために」「メンバーのために」「会社のために」
という言葉を自然に語られていたことでした。
プロジェクト成功のためだけではなく、その先にいる人たちがより良い体験を得られるように考え続ける。
そして、自ら答えを与えるのではなく、人が育つ環境をつくる。
そんな田代さんの姿勢こそが、今回のMIB賞受賞につながったのではないでしょうか。
改めまして、田代さん、MIB賞受賞おめでとうございます!🎉