人事部 家族団欒Unitの園田です!
今回、「MIB賞(Most イキイキ Board)」受賞者・森本さんにインタビューを行いました。
■MIB賞(Most イキイキ Board)とは?
全部門対象(個人)で、最もイキイキと働き、リーダーシップを発揮したBoard以上の社員に贈られる賞です。
今回のMIB賞受賞者は、「EM(エグゼクティブマネージャー)」として活躍する森本真由さん。まずはこれまでのキャリアについて伺いました!
■エンジニア未経験から、マネジメントの道へ
——これまでのご経歴と、現在の役割を教えてください。
森本:
2018年に新卒でMETATEAMに入社しました。当時はエンジニアもIT業界も未経験で、本当に右も左も分からない状態でした。
そこからお客様先でエンジニアとして経験を積んでいく中で、「もっと裁量を持って働きたい」という思いが強くなって。3年目頃からチームリーダーやプロジェクトのサブリーダーを任せてもらうようになりました。
その後はずっとマネジメントラインですね。
社内では「TL(チームリーダー)」を経て、「GM(ジェネラルマネージャー)」になり、今期から「EM(エグゼクティブマネージャー)」を担当しています。
現在はお客様先でPMOとして、
お客様と開発メンバーをつなぐ“架け橋”としてプロジェクトを推進しています。
■「“自分ごと化”で関係性を変える」──森本さんが実践したコミュニケーションの工夫
——殺伐としていた雰囲気を改善されたとのことですが、どんな向き合い方やアクションを取られたのでしょうか?
森本:
意識していたのは、「お客様も含めて同じチームの一員として捉えること」でした。
どうしても立場が違うと、「依頼する側・される側」みたいな関係になりがちなんですが、そうではなくて、「一緒にプロジェクトを進めている仲間」だと思うようにしていました。
さらに、エンドのお客様も社内の別部門から依頼を受けている立場なので、
その方たちが困らないように動くことも意識していました。
例えば、他部署への説明で使いやすいように資料をしっかり作り込んだり、
遅れが出ないように事前に調整したりと、自分ごととしてプロジェクトを捉えて動くようにしていましたね。
——具体的なアクションとしては、どのようなことをされていたんですか?
森本:
まず大きかったのは、コミュニケーションの頻度を上げたことです。
以前は週1回の定例でしかやり取りがされていなかったのですが、それだとスピード感が足りないと感じていて。
なので、チャットやメールを活用して、日常的に細かくやり取りするように変えました。
「こうしましょうか」「この認識で合っていますか」など、
チャットやメールを活用してリアルタイムで擦り合わせることを意識していましたね。
前任の方は、お客様からの依頼を開発メンバーにそのまま横流しする形が多かったのですが、それだと受け手側も意図が理解しづらくて、アウトプットのズレや手戻りが発生していました。
なので私は、
一度自分の中でしっかり咀嚼してから、相手に伝えるようにしていました。
具体的には、
「私はこういう理解で、こういう対応が必要だと思っているのですが認識は合っていますか?」
といった形で、相手が判断しやすい状態にして渡すことを意識していました。
その結果、やり取りがスムーズになり、プロジェクト全体のスピードも上がったと感じています。
■次の挑戦は「事業側」へ
——MIB賞受賞を経て、今後チャレンジしていきたいことは何ですか?
森本:
今はPMOとして開発寄りの立場なんですが、次はもう少し上流に行きたいと思っています。
具体的には、
「何を作るべきか」を考える側、つまり事業や戦略に関わるポジションですね。
例えば「こんなプロダクトを作りたい」という構想を形にしていくような、
上流工程のコンサルティングに近い領域に挑戦したいと考えています。
■「何もしていない」──その言葉に込められたリーダー像
——社内の皆さんへメッセージをお願いします。
森本:
本当に、周りへの感謝しかないですね。
自分が楽しくイキイキ働けているのは、間違いなく周囲の支えがあるからです。この賞も、自分一人の力ではなく、関わってくださった皆さんのおかげだと思っています。
GMやEMとして成果が出ているように見えるかもしれませんが、実際には
現場で動いてくれているメンバーがいるからこそ成り立っているものです。
極端な話、皆さんを後ろから見守っているだけで(笑)
本当に、支えてくれている皆さんに感謝しています。
■まとめ
未経験からキャリアをスタートし、リーダーとして組織を動かす存在へと成長してきた森本さん。
その根底にあるのは、
「周囲を信頼し、巻き込み、感謝を忘れない姿勢」でした。
これからさらに上流へと挑戦のフィールドを広げていく森本さんの活躍に、ご期待ください!