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【就活生必見!】5期生インタビュー~ぶっちゃけ今のお仕事どうですか?~

今回の記事はメディクルードに新卒入社を検討している方必見!
今年の4月に入社した新卒5期生の4人が入社3か月でどんな仕事をしてきたか、今後どんな仕事をしていくのかをお伝えする記事です。

入社して以来、数多くのプロジェクトを推進してきた5期生ですが、ぶっちゃけどうだったのか??を赤裸々に語ってもらいました。

~もくじ~

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① 入社してから3か月でやってきた仕事は?
② この3か月で得られた学び・身に着いた力は?
③ 今後について
④ 就活生に向けてメッセージをどうぞ!
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☝左から松本さん、飯干さん、櫻井さん、野口さん

① 入社してから3か月でやってきた仕事は?

宮原)実は過去にもWantedlyに登場したことある皆さんなので慣れたものかと思いますが、よろしくお願いします!

まずはWantedly読者の皆様用に最初の3か月でどんな仕事をしてきたかをお話ししますと、

4月:4人一緒に「理念浸透PJ(全員)」
5月:2人ずつに分かれて「施設PR動画作成PJ(飯干・松本)」「新卒研修作成PJ(野口・櫻井)」
6月:4人それぞれ分かれて「医療領域の理念研修作成&チームビルディング研修サポート(飯干)」「収益力改善プログラム動画作成&デイサービスPR動画作成(野口)」「食事介助プログラム解説動画の作成&新規介護施設の保険外サービス立案(松本)」「クラウドファンディングページ作成&歯科クリニック競合調査(櫻井)」
※注:来年以降の新卒が必ずしも同じプロジェクトを行なうわけではありません。

というのが主なところでしょうか。それ以外にも26卒向けの選考説明会やインターンシップの運営、また対談イベントの企画から実行までやってもらったりしていましたね。

櫻井)他にも業務効率化系で2,3日で終わる程度の業務をいくつかもらったり、6月末には単発で介護施設の現場体験に入ったり実技研修のサポートに入ったりしました。


☝研修サポートの際に介助の体験をした櫻井さん

松本)あと社内の懇親会企画・実行をまるっと新卒に任せてもらったりもしました!

宮原)懇親会は、社内の皆さんからお世辞抜きで「今までで一番楽しかった」と言ってもらえましたね🔥

☝懇親会の司会という大役をやりきった松本さん

② この3か月で得られた学び・身に着いた力は?

宮原)本題ですが、この3か月で得られた学び・成長したことは何でしょう?

松本)まず一つは社会人マインドが形成されたことです。言い換えると、サービスを提供する側の自覚が芽生えて定着していった感覚がありました。
印象的だったのが、研修の解説の一部で「いまこの瞬間もお給料が発生しているんだよ」と教えていただいたことです。頭では分かっているつもりだったんですが自分の中でハッとして、それからは「自分の普段の行動一つひとつが果たして価値を生み出しているのか」ということを考える習慣が癖づきました。

飯干)僕はとにかく「動け。やってみろ。」というのを痛感したのが一番ですね。
この4,5,6月はいろいろな自分の課題を発見することができる期間だったなと思います。4月は「曖昧なままだと、動けない…」、5月は「こだわりすぎて、納期ギリギリ…」、そして6月は現場に出ることも多かったので「場所が無いと、仕事が進まない…」でした。ただ、この3か月いろいろ試行錯誤して悩んできたことに対して、6月にチームビルディング研修のサポートに参加した際にブレイクスルーできました。
あるワークでのエピソードなのですが、最初から「私にはできない」と決めつけている方がいらっしゃったんです。その方に対して周りの方は「とにかくやってみようよ」と声掛けしていて、しぶしぶその方もチャレンジしていく中でどんどんできるようになっていきました。次第に「ここはもっとこうした方が良いんじゃない?」と自分から主体的に改善案の提案をするまでに変化していました。「最初からできないって決めつけていたら何も進まない」とはこのことかとすごく腹落ちしたのを覚えています。

☝研修サポートに入る飯干さん


櫻井)それ以外だと、考えてみれば当たり前のことなんですが、「伝える」と「伝わる」は全然違うということを強く感じたのが大きな学びです。学生時代の研究室では、「免疫」という研究テーマが共通言語として存在していてメンバー全員に一定の共通理解があったので、表現を工夫しなくても意図が伝わることが多かったです。でも会社に入ってからは部署も役職も年代も違う方や、グループ内の違う法人の方や、選考中の学生の方々など、様々な人と関わる機会がぐっと増えました。
相手に応じて反応を見ながら言葉を変えてみたり、伝える情報の量を変えてみたり、どうやったら伝わるかということを意識しながら話すように変化したのが大きな成長です。

松本)他法人の話の繋がりで言うと、徐々にGenki Groupの様々な法人との関わる機会が増えていって、たくさんの素敵な方と出会うことができてよかったです。そしてそのたびに「こんな人になりたい」「役に立ちたい」「一緒により良くしていきたい」という想いが募っていく3か月でした!

野口)私は「現場主義」という言葉の大切さをこれまで以上にはっきりとイメージできるようになったことが3か月の学びです。もともと「働く人の幸せを叶えたい」と思って入社したんですが、現場に何度も訪れる経験や現場体験を通して、ご利用者のことも幸せにしたいという愛情が新たに芽生えました。そしてそのご利用者の幸せを心から願っているスタッフの皆さんへの愛情も一層強くなりました
働く人のことを大切に想うことが、ひいてはご利用者を幸せにすることにも繋がっていることが発見でき、ご利用者を幸せにしたいと願っている職員たちのことをもっと幸せにしたいと強く感じました。

☝撮影のために現場に訪れる野口さん


松本)この3か月を振り返ると、段階を踏みながらちゃんと自立していける感覚がありましたね。研修で習った仕事の進め方をプロジェクト遂行を通して実践的に学びながら、一方で自分の課題を見つけて克服していくことができた期間だったなと思います。私は一人で進めるのが苦手と思っていたんですが、一つひとつやっていくことで自立していけるような内容でした。

櫻井)やれることの幅広さにも驚きでした!例えば6月にやった歯科競合調査のプロジェクトはふとした時にぽろっと「やってみたい」と相談したところからスタートしています。やりたいことを言うとやらせてもらえるのはとてもありがたいし、自分にとっては楽しい環境だなと感じています!

松本)めっちゃわかります!

櫻井)もう一つ言うと、本人の目的意識・問題意識の持ち方や意欲に依存して得られるものも変わってくるなと思います。これは諸刃の剣でもあって、ボーっとしていたらボーっと過ぎ去ってしまうし、一方でやる気があればいくらでも成長できるなと感じています。

野口)その点で言うとプロジェクトが始まる前に「4人バラバラのことをやるけどもし困ったことがあったらみんなで助け合おう」と共通認識をとっていたのは良かったです!実際に櫻井さんが「このプロジェクトのここ助けてほしいんだけど」って同期のみんなに助けを求めてくれたから、自分が任された仕事以外のことにも関わることができてスキルアップになったしいろいろな知識を身に付けることに繋がりました

飯干)まとめると、いっぱいいろいろな事をやれて良い経験になりますね、ということで!

宮原)では締めていただいたところで次の項目行きましょう!


③ 今後について

宮原)さて、これからの予定ですが、まず7~8月(現在)は皆さん現場体験中ですね。今年は介護施設、病院、歯科クリニック、美容クリニックなどに体験に行ってもらっています🔥

そして8月末ごろから9月いっぱいは内定式の準備、それが終わると3部署×半年ずつのローテーションが始まり、気づいたら育成期間を卒業というスケジュール感です!!

という流れを踏まえて、身に着けていきたい力や経験してみたいことはありますか?

松本)大きくなんですが、「自分で事業を成功させる力」を身に着けたいです。

一同)かっこいい~~👏👏

松本)そのために経理とかマーケとか事業推進とかの経験があると思っているので、つまるところ「部署ローテの一つひとつを精いっぱい頑張りたいです」ということなんですが(笑)
自分が解決したいと思ったことに対して、上手く自分が持てる武器・磨いてきた武器を使って解決していけるようになりたいなと思います。

☝新規介護施設の保険外サービス立案で頭をフル回転させる松本さん


飯干)復習しないといけないこととしては、病院の診療情報の知識ですね。育成期間を卒業したらスマートメディカルケアシティの実現に向けて医療領域に入っていきたいのですが、今月病院での現場体験をして忘れてしまっていることも多く発見できたので、改めて勉強しないといけないなと痛感しています。

能力面でいうと、必ずしも自分で全部できるようになる必要はないと思うので、自分よりできる人からも「飯干さんのためなら力を貸してあげたいな」と思ってもらえるような人間力を身に着けていきたいです。「責任は全部自分が取るので」と言えるくらい大らかでいたいですね。
あとは人と人を繋ぐ力も身に着けたいです。なにか困っていることを聞いたときに、自分は何もできなくても繋いであげることで解決に向かうこともあると思います。その繋ぐ先をたくさん想定できるようになることと、「飯干さんの紹介なら間違いないね」って思ってもらえるような人間力を身に着けたいなと思います。まとめると人間力ですね(笑)。

一同)かっこいい~~👏👏

☝医事課で診療報酬早見表とにらめっこする飯干さん。

櫻井)僕はひとことで言うと専門性です。思い返せば、大学・大学院と研究に没頭してきたくらい、何かしらの知識やスキルを深く探求していくことが好きなので!
どういった専門性かはまだ見えてないですが、何か一つ武器があるような人になりたいと思っています。それを念頭に置きながら現場体験や部署ローテーションを踏まえて自分の適性を探っていきたいです。

宮原)社長がよく「T字型人材になってほしい」とおっしゃっていることと近いですね。

※T字型人材:T字の横棒のような横方向に広がる幅広い知識や視野の広さと、縦棒のような深い専門性を併せ持つ、ゼネラリスト兼スペシャリストの人材のこと。

野口)私は現場のスタッフやご利用者の想いは現場体験でたくさん聞けているところなので、それ以降のステップとしては経営視点を身に着けたいなと思います。そして目標である、働く人が生き生きと働けるような環境づくりに活かしていきたいです。

宮原)目指せ「経営ができる人事」ですね!

☝入社2か月目にして研修作成・講師を担当した野口さん・櫻井さん。

④ 就活生に向けてメッセージをどうぞ!

宮原)では最後の項目ですが、就活生の皆さんにエールをお願いします!メディクルードの宣伝はしなくていいです!!

松本)適度に肩の力を抜いて進めてほしいなと思います!極限まで自分を追い込んで就活してもつらいでしょうし、ぜひ楽しんで自然体で就活を進めていただきたいなと思います。

櫻井)元気に楽しく就活を進めてください!!元気が一番です!!

松本)ちなみに「楽しく」ってどうやってやったらできると思います?

櫻井)働いているところを想像してワクワクできるかどうかじゃないですかね。

野口)私はそこで働く人を好きになることだと思います!もっとたくさん会って話を聞いてみたいなって思いながら就活できると就活中も楽しいと思いますし、どのレイヤーの人から話を聞いてもビビッとくる会社はきっと入ってからも楽しいんだろうなと思います!

飯干)人それぞれ大切にしたいものは違うと思うので、納得いく内定を取って、人生楽しくいられるように、悩みすぎず、ただ自分に誠実に向き合ってもらえればいいなと思います!

いかがでしたでしょうか?
新卒5期生がどんな仕事をしてきたか、今どんな仕事をしているのか、どんな雰囲気で働いているのかが少しでも伝われば幸いです。
この記事だけでは伝えきれない部分はたくさんあるので、もっと話を聞きたい!という方はぜひリクルーターにご相談ください!

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