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世界を狙うプロボクサーが、SaaSのスタートアップで右ストレートを打つ理由

マツリカでインサイドセールスを担う久我さん。プロボクサーとして世界チャンピオンを目指しながら、営業に課題を抱えるお客様と向き合う思いを伺いました。

久我 勇作 プロフィール
1990年、東京都大田区生まれ。日本のプロボクサー。第40代日本スーパーバンタム級王者。2019年2月、インサイドセールスチームメンバーとしてマツリカに入社。

19歳でプロボクサー、20歳で初デビュー

ー ボクシングを始めたきっかけ

運動が好きで、小学生の頃からずっと野球をしていました。でも、入ったチームが体育会系気質・縦社会の文化で、楽しさよりも苦手意識が芽生えてしまって。それが尾を引いて、高校に入るときには野球にのめり込めなくなっていました。本気で取り組む高校野球の環境に身を置くまでではないと思ったんです。

ならば違うスポーツをやろうと、高校入学時にボクシングを始めました。流行のK-1をよく観ていたり、漫画「はじめの一歩」にハマっていたことがきっかけでした。他にサッカーやバスケも考えたけど、ずっとやってきた人に敵わないことが嫌で。負けず嫌いなんですね(笑)個人競技なら、自分の努力次第で今からでも伸びると思ったんです。

そして、家からも通いやすい五反田のボクシングジムに入りました。おばあちゃんには「危ないからやめてくれ」と止められたけど(笑)母親は応援してくれましたね。高校で部活に入らない分、外でやることがあったほうがいい、と言ってくれました。


ー 進学か、就職か、プロボクサーへの道か

ボクシングを始めた頃は勉強も全くせず、遊ぶことに夢中でした。バイクにハマって都内近郊をツーリングする中で、週1、2回ジムで練習する程度だったんです。

そうするうちに、大学進学か就職かを考えるタイミングになりました。ここで初めて、ボクシングに本気で向き合うことを決意したんです。大学に入ったらまた遊んでしまうだろうし、就職したら仕事優先になるから、腰を据えてプロボクサーを目指そうと思い切って。これまで自分が唯一続けてきたことなのに、まだ結果を残せていない。他には何もなかったからこそ、これだけは続けねばという気持ちでしたね。

卒業後は実家のクリーニング屋などでアルバイトをしながら、プロライセンスの取得を目指してジムに通い続けて、19歳のときに合格しました。

はじめから遠くを目指さない

ー 緊張に打ち勝ったデビュー戦

プロと名乗れるようになった次は、試合に出ることが目標になりました。20歳のときに、初試合のプロデビュー戦に出場したんです。プロになってすぐに出場する人もいますが、僕はちゃんと準備してから出たいタイプなので...(笑)負けるのが嫌だからこそ、です。

デビュー戦では記憶が飛ぶくらいに緊張して、前日も会場に向かう電車の中でも「試合がなくならないかな」と思っていました。おかしくなりそうでしたね。本番では、リングに出た瞬間、会場全員の視線が自分と対戦相手に注がれるんですよ。野球とは違う、個人競技ならではのプレッシャーを感じました。

それでもゴングが鳴ってからは自然と集中できて、1ラウンドで、左フックでノックアウト。無事に勝てたデビュー戦でした。


ー 敗北から、プロ意識への切り替え

当時の僕は4ラウンドボクサーで、4回勝つと次のステージに上がれるんですが、その試合に連続で勝ったんです。で、調子にのってしまったんですね。「なんだ、勝てるじゃん!」と練習量も少なくなって。するとやっぱり、5試合目で負けるんです。初めての敗北でしたが、悔しさよりも反省が大きかったですね。そこからは本格的なプロ意識に切り替わって、おごり高ぶらず真剣に向き合うようになりました。

はじめから遠くを目指すのではなく、常に次の段階の目標を打ち立てて、着実に勝ち進んでいきました。4ラウンドボクサーの次は6ラウンド、8ラウンド...と上がり、日本ランキングに入ることが目標になって、それを達成してからは、日本チャンピオンを目指し始めました。


ー 試合の「面白さ」を自分のものにしたチャンピオン

2017年2月に、日本スーパーバンタム級の試合がありました大勢の知り合いが応援にきてくれたり、会場の後楽園ホールには沢山の観客がいて、ここにいる人たちのためにも、自分が勝つことだけではなく「面白い試合」をつくりたいという思いがありました。

そこで初めて、緊張せずに試合を「面白い」と感じることができたんです。それまでの試合は、どこかやらされている感があったんですね。それでも、ボクシングで勝ち進むしか道がないと思って突き進んできましたが、ここで変わって。能動的な面白さを自分のものにできたというか。ある種の余裕もでてきたんだと思います。

そのタイトルマッチで勝利を収め、第40代の日本チャンピオンになりました。その後、世界ランキングにのることができたので、今の目標は世界チャンピオンになることです。

ジムと両立、お客様に寄り添う営業を

ー 初めてのオフィスワーク

プロボクサーになった頃は稼ぎも無いに等しかったので、毎日アルバイトをして生活していたんです。はじめは運送系の会社で働いていましたが、道路が混んでいたりして練習に遅れてしまうことがあったりして。運送先の様々なオフィスに行きながら、こういうところで働けたら身体や時間の負担も少ないと思い、オフィスワークに挑戦することを決めました。

初めての職場はメディア系の会社で、広告の電話営業を担当していました。今までアプローチできていなかったお客様に電話でヒアリングをして、受注まで繋げていました。お客様の話を聞いて解決策を提示していくことに、ボクシングとはまた違う、誰かの役に立つやりがいを感じていましたね。


ー マツリカに入るきっかけはSFA

電話営業を始めて4年ほどが経った頃に、ちょうど日本チャンピオンになって。練習や試合が重なって業務に入りにくくなり、お客様との継続的にコミュニケーションが難しくなったんです。会社が移転したこともあって、ボクシングと両立しやすい環境で働こうと考えました。

そして出会ったのがマツリカです。ジムに近い五反田にあることと、SFA(営業支援ツール)を提供していることに興味を持ちました。前職で顧客管理としてCRM/SFAを使っていたから、馴染みがあったんです。自分の電話営業のスキルを活かせると思い、インサイドセールスに応募しました。

応募した理由のもうひとつに、フラットな社風に惹かれたこともあります。代表とも気軽に会話できる雰囲気や、社員やインターンの掛け合いが面白かったり(笑)ボクシングの世界とはまた違う、この中で働いてみたいと思いました。


ー 人の役に立っていることを実感する、インサイドセールス

今はインサイドセールスチームで、見込みのあるお客様に対して面談のお約束をとっています。前職で培った電話営業スキルを元に、主に営業に課題を抱えるお客様にヒアリングをしながら、先方の温度感を高めてアポに繋げ、間接的に課題解決のサポートを行なっています。

せっかく自分の電話をとってくれたお客様には、その分の効果を感じてほしいという思いがあります。自分が面談のお約束をしたあとも、マツリカの営業チームがしっかりサポートするので、自信をもって提案できます。相手に寄り添って話すこともそうだし、マツリカが提供するSFA「Senses」自体も営業活動で悩む人の課題を解決するものだし、誰かの役に立てている実感が嬉しいですね。

日本チャンピオンになったときに、観客に楽しんでほしいという気持ちが強くなったことと少し似ているかもしれません。自分と話すことで、間接的にでもお客様の悩みが解決されることはやりがいです。


ー マツリカのインサイドセールスチーム

今は、チームリーダーのなっちゃんやインターンのメンバーも含めて、一致団結して頑張っています。普段大学生と触れ合う機会はなかったからインターンと話すのは面白いし、業務に向かう姿勢に刺激をもらっていますね。一緒にランチに行ったりもします。


ー 今、目指していること

マツリカでは、もっとSFAやSensesの知識をインプットして、より的確なヒアリングができるようになりたいです。ボクシングについては、前述したとおり、世界チャンピオンになることが目標です。年齢的に衰えるまで、やり切りたいと思っています。

10年以上通っている五反田のジムで朝晩に練習したり、マツリカで働いたり。どちらも大事なことで、一歩一歩、着実に前に突き進んでいきたいです。


ー ボクシングやお仕事以外で、ハマっていること

ん〜・・・常にですが、美味しいものを食べることが好きですね。試合前は減量があるけど、それが終わった時は好きなものをなんでも、たくさん食べています(笑)

先日、5月の次戦について発表がありました。ぜひ、応援よろしくお願いいたします!
マツリカで一緒にインサイドセールスを担う仲間も、ご応募お待ちしています!

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インサイドセールス
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