急成長する会社にとって大きな課題のひとつは「カルチャーをどう守るか」です。
人数が増えると、顔と名前が一致しなくなり、距離が生まれ、やがて組織の一体感が薄れていく…。それは決して他人事ではなく、かつての私自身も直面した問題でした。
だからこそ今期のMASSIVE SAPPOROは「チームMASSIVE進化」というテーマを掲げ、組織力を高める施策を数多く打ち出しています。
その中でも特に力を入れているのが「ラウンドテーブル」です。
これは、私と4人のメンバーが一緒にランチをしながら、趣味のこと、働き方の工夫、これまでのハードシングスなどを自由に語り合う時間。業務から少し離れた会話を通じて、互いをより深く知ることができます。
「そんな一面があったんだ!」
「実は同じ趣味だったんだね」
普段の業務だけでは見えない素顔が垣間見える瞬間があり、それがチームの絆を強くしてくれます。
今、私たちは成長とカルチャーの両立という難しい挑戦をしています。
そして「ラウンドテーブル」は、その挑戦を支える大切な仕組みのひとつです。
MASSIVE SAPPOROで一緒に働くということは、ただ急成長の波に乗るだけではなく、「居場所」を仲間と共にデザインし続けること。
そんな私たちの文化に共感してくれる仲間を、心から歓迎します。