『めっちゃ仕事ができる人が現場にいるんです。
コード描くのも早くて、自分が1画面作っている間に3画面くらい作ってて。
その人と自分との圧倒的な差ってなんだろう?って考えてみたけどわからなくて…』
と相談してきた方がいました。
『それは経験だね。
きっとかなり忙しい炎上案件に入ってたんじゃないかな?
実際に入ってると大変でしんどいし、嫌々やっている人や否定的な人も多いけど、スピードは伸びるんじゃないかな。
自分がやってることの先々を考えて効率よく仕事を回すことが肝になるから。
ま、選んで行く人は大抵どこかネジが飛んでるけどね。あとは単純に頭が良いだけじゃない?』
と、もっち〜さんが回答。
選んだ案件がたまたま炎上案件だったとなると
しんどい、辛い、こんなはずじゃなかった。
となりますが…
逆に、ここに入ってスキルガッツリ伸ばすぞ!とか
目的や意思を持った上で炎上案件選ぶことで
今後自分の経験として活かせること、身に付くことが沢山あって
案外悪いことばかりじゃないのかもしれません。
こんな風にあえて自分の成長の為に
きつい環境を選んでみるっていうのもSESならではだと思います。
それに、限界が来る前にちゃんと相談するって選択肢があります。
普通なら退職をするかどうかの選択ですが
仕事を抜ける、変えるって選択ができるのはSESじゃないとできない選択です。
今いる環境に「居心地がいい」と感じるのは「業務に慣れてきた」ってこと。
逆に今しんどいと感じている方は「成長途中」ってことです。
今の自分に満足せず、
自ら揉まれる環境を選んでみたいというチャレンジャーにもSESは向いてるのかもしれません。
こんな風に環境を選びながらキャリア形成をしてみたいって方は
是非一度お話ししましょう!