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チーム

「現場の声」から生まれた、manabyのカスタマーハラスメント対応方針

manabyは、働きづらさや生きづらさを抱える方々に向けた就労支援・福祉サービスを展開しています。全国の事業所では、利用者さん一人ひとりのペースや特性に寄り添いながら、「働きたい」という気持ちに伴走する支援を行っています。たとえば、PCスキルのトレーニングや面接練習、就職活動のサポートなどを通じて、利用者さんが自分らしく働ける未来をつくるお手伝いをしています。先日、ある会議で社員からこんな声があがりました。「カスタマーハラスメントへの対応について、もっと学んでいきたい」manabyでも、社内で各種ハラスメントについて研修で学んだり、事例をもとに対応を検討をしたり、現場でも様々思考錯誤しな...

大学時代の「環境を選べない人をなくす」思いを今に。寄り添うことでかなえる「自分らしく生きる」

「自分らしく生きる」。この言葉に、あなたはどれだけ真剣に向き合ったことがありますか?2019年に新卒で入社し、現在就労継続支援B型事業を行うCREATORS事業部で部長を務めている小泉晴香さんは、学生時代から持つ「自分で環境を選べない人たちの選択肢を広げる」という思いのもと、社会課題の解決に日々挑戦しています。そんな小泉さんがmanabyへ入社されたきっかけや、manabyを通してしている挑戦についてお話を伺いました。プロフィール小泉 晴香2019年4月新卒入社CREATORS 事業部 部長※2025年7月時点 大学時代に志した「選択肢を増やせる存在に」。理念に共感し入社私は宇都宮大学国...

manabyのサビ管は孤独じゃない!強く優しいネットワーク

創業2年目、社員数がまだ20名ほどだったころに入社した関さん。支援員、サービス管理責任者を経て、現在は社内全体を見渡す支援品質チームのメンバーとして、クルーさん(利用者)を想って働いています。【プロフィール】関和代2017年9月入社株式会社manaby就労支援事業部 支援品質チーム―manaby入社のきっかけは?もともと保育士として勤める中で、障害児の保育にも関わっていました。やりがいのある仕事でしたが、頑張りすぎて適応障害を発症してしまい、休職そして退職することに。それからもっと障害分野でやってみたいと考えるようになり、manabyを知りました。 「一人ひとりが自分らしく働ける社会」を...

manabyのダイアローグを言語化してみよう!第5回manaby TALK!

2023年10月、5回目となるmanaby TALK!が開催されました。このイベントは、manaby(マナビー)全社員とCSP事業所のみなさんがオンラインで集まってダイアローグに向き合う時間として、年に1度開催しているものです。今回は、これまで学んできたダイアローグの大事なポイントを言語化してみようというプロジェクトも発足。事前にプロジェクトでまとめたものを、manaby TALK!の場で眺めてみての気づきや思いをシェアしました。自分らしさを探究するmanabyの「ダイアローグコンパス」これまでmanabyが学んできたダイアローグの大事なポイントを言語化したものが「ダイアローグコンパス」...

現場で生まれ、みんなで育てたmanaby note―支援員たちのプロジェクト

ソーシャルベンチャーとしてスタートしたマナビーでは、創業から社員発のプロジェクトが盛んに行われてきました。そして2023年、社内にある素敵な取り組みをもっとみんなで共有しようと、「manabyらしい挑戦」を公募するという新しい“挑戦”を行いました。そこで最高評価を得た取り組みの一つが、「manaby note プロジェクト」です。プロジェクトのリーダーである、石巻駅前事業所のサービス管理責任者 金野さんにお話しを伺いました。(広報 大坪)manaby noteとは?manaby noteは、就労移行支援manabyの事業所で生まれたツールの一つです。就労移行支援では、利用者(manaby...

対等な関係性で「チーム支援」をつなぐダイアローグ

manaby(マナビー)が創業まもない頃から大事にしているダイアローグ。その学びをシェアするオンラインイベント、第4回となるmanaby TALK!が先日開催されました。参考:前編はこちら「コミュニケーションを生む事業所、自然なダイアローグ今回は、manaby TALK!で事例を発表したもう一つの事業所、manaby 大阪梅田事業所の中村さん、天津さんにお話しを伺いました。まずは形から体感してみよう大阪梅田事業所は、2022年3月に開所。就労移行支援事業所のスタッフは、就職を支援するという側面から、福祉専門職の経験者だけでなくそれぞれの業務分野の専門職スタッフもおり、異業種から就労移行支...

「人と人とをつなぎたい」役割と自分自身を変えて自分らしく働く

福祉業界で社会人スタートを切り、2社目にmanaby(マナビー)を選んだ千葉さん。創業期の成長著しい時期に入社し、支援業務と並行しながら企業との渉外業務を担当してきた中途社員をご紹介します。【プロフィール】千葉唯子2020年4月中途入社配属 就労支援事業部事業推進チーム※2023年1月現在人と人との関わりで成長していきたい―福祉業界で働くことを選んだきっかけは?私は、これまで自分が思っているようにうまくできないことをたくさん経験してきたのですが、なぜ私はこう考えたのかな、どうして私はこうしたのかな、ということが気になったんです。人間が何を考えて動いているのか、人の発達や成長について知りた...

コミュニケーションを生む事業所、自然なダイアローグ

manaby(マナビー)が創業まもない頃から大事にしているダイアローグ。その学びをシェアするオンラインイベント、第4回となるmanaby TALK!が先日開催されました。事業所は離れているけどクルー(利用者)※さんへの想いはみな同じ。そんな仲間と集い、学びの輪が広がり、いつもと違うチームやものの見方に触れて新しい発見をしようというテーマで開催された今回のmanaby TALK!。※マナビーでは利用者のことをクルー、crewと呼んでいます。一緒に社会を変える仲間、という思いが込められています全国のスタッフが距離や事業所の枠を越えてオンラインでチームをつくり、就労支援現場の事例を用いてダイア...

ダイアローグ 学びの場「manaby TALK!」を開催しました

マナビーの大切にしている行事のひとつに、「manaby TALK!」というイベントがあります。このイベントはダイアローグについて各事業所で得た気づきや学びをシェアするものです。2021年12月、第3回目のmanaby TALK!が開催され、全国27拠点のスタッフがオンラインで集いました。(広報 大坪)そもそもなんでダイアローグ??ダイアローグに注目したのは、創業まもない2017年。「自分らしさ」を探究していく会社にしたいと立ち上げた当社ですが、明確な答えのない「自分らしさ」を探究するために学び始めたのが、ダイアローグでした。社内に「manaby ラボ」という特任チームを発足して、有志メン...

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