こんにちは!採用チームの石川です。友人や知人を自分がはたらく会社に紹介する「リファラル採用」。
通常の転職活動では聞けない本音を伝えられるのがメリットです。そんなリファラル紹介で入社されたメンバーにお話を伺いました。
■プロフィール
千葉 宗介(誘った人)
2016年4月に株式会社星野リゾート・マネジメントへ入社し、小浜島→静岡→沖縄と3施設でホテル業務を経験。2022年1月に Magic Moment にジョイン。現在は CS BPO マネージャーとして3チーム5名程をリードしている。
森 隼也(誘われた人)
2020年4月に株式会社星野リゾート・マネジメントへ入社し、沖縄施設のオープニングスタッフとしてホテル業務を経験。2022年7月に Magic Moment にジョイン。CS BPO でクライアントの成果創出をリードしている。
人生観を語り合う仲だからこそ重なった道
写真左:誘った千葉、写真右:誘われた森
ーー お二人は前職で一緒に働いていたんですよね。前職ではどのようなご関係でしたか
千葉:前職の同僚です。入社歴は違うのですが、仲の良い同期のような関係でした。
星野リゾートでホテルスタッフとして勤務しており、施設ごとに対応業務が異なったので、配属施設に何年いるかで先輩後輩関係ができる環境でした。
僕たちも入社歴は4年違うのですが、僕の異動と森さんの入社が近いタイミングで同じ沖縄の施設に配属だったので同期のような関係でした。
森:年齢も一緒ですぐに仲良くなりましたね。
千葉:一緒に仕事をすることも多かったですし、プライベートでお酒を飲みながら「星野リゾートをどうしていきたいか」など仕事への思いや「星野リゾート以外の仕事だとこういう選択肢もあるよね」という将来のキャリアの話など、何でも話せてお互い相談しあえる仲でした。
ーー なぜ、森さんを Magic Moment に誘われたのですか?
千葉:僕が Magic Moment で働いてキャリアの可能性が広がったこともあり、森さんも同じように感じてくれるのではないかと思いお誘いしました。
Magic Moment で働くようになり、ビジネスの成り立ちや様々な業界を知ることができているので、視野が広がり、キャリアの選択肢が増えていると思っています。こういった話を森さんにすると、いつも興味を持ってくれていたのでお誘いしました。
ーー 森さんは誘われた時いかがでしたか?
森:転職を具体的に考えていたわけではなかったのですが、もしホテル業界を離れるとしたらどんなキャリアがあるか、というのはキャリア選択の1つとして興味がありました。
千葉さんから転職先での仕事の話しをよく聞いていたので「森さんも話を聞いてみたらいいんじゃない?」とカジュアル面談を提案してもらった時は「面白そうだし聞いてみようかな」と素直に思いましたね。
業界も職種も違う。すべてが新鮮な環境で広がった視野
ーー 転職を検討していない中でカジュアル面談に進まれたとのことですが、入社に迷いはなかったですか?
森:転職のタイミングは迷いましたが、入社の選択は迷いませんでした。
選択肢として、現職に残って他施設や他役割でキャリアを積むか、 Magic Moment で新しいチャレンジをするか天秤にかけた時に、より面白そうで自分が尊敬できる部分を持っている人がいる職場で働いてみたいと思いました。カジュアル面談や選考面談で複数のメンバーと話をして、この人たちと一緒に働いたら視野が広がり色々なことにチャレンジできそうだなと感じていたので、人に惹かれた部分も大きいですね。
千葉:入社タイミングは僕からも情報共有していました。入社を決心してから実際に退職するまでに数ヶ月かかることも珍しくないと思うのですが、できるだけ早く入社した方が良いと思い伝えていました。
スタートアップあるあるかもしれませんが、当時の Magic Moment は1ヶ月、3ヶ月で組織状況が大きく変化する時期でもあり、できるだけ早めに入社する方が、挑戦機会が多いと思ったからです。
新プロジェクトの開始や新メンバーが入るタイミングなど、話せる範囲で会社の最新状況を伝えられたのも、リファラル特有のメリットだったかもしれません。
ーー 実際に入社してみてどうですか?
森:仕事内容も、業界・会社規模も全く違う環境なので新鮮でした。前職はホテル業界でのサービス提供だったので、Magic Moment の顧客ビジネスに直接関わり、あらゆる業界を経験できることは自分自身の視野が広くなっていると感じています。
入社前から、世の中のビジネスモデルや会社がどのように成り立っているのか、営業を通じて知りたいという興味関心がありましたので、 Magic Moment の CS BPO 業務は僕にとって学ばせてもらいながら挑戦できる良い環境です。
同期入社や同世代のメンバーも多く、お互いの気付きを共有したりサポートし合いながら切磋琢磨してます。
千葉:そうですね。様々な業界やビジネスを学べるのも1つありますし、個人のKPIを持てるのも視野が広がり成長できるポイントだと思っています。前職のホテル業務では顧客満足度に対してチーム単位で目標を持ちますが、個人単位での目標がないんです。
営業職は個人目標があり、個人KPIがチームKPIにどのように繋がり、さらに事業成長に繋がっていくのかがわかるので自分の成長が会社の成長と連動していると思えます。
森:僕も入社して、月々のアポイント件数など目標が可視化されている環境は、自分の頑張りやチームの頑張りが分かりやすく、成長を実感しやすいです。個人目標をネガティブに捉える方もいますが、個人目標がある方がわかりやすく頑張りがいがあると思います。
本質を追い求める姿勢にカルチャーフィットを感じた
ーー 知人と一緒に働くことに不安や気まずさはありましたか?
森:千葉さんに話を聞かなかったら Magic Moment に出会えなかったと思うので、千葉さんが繋いでくれたご縁だと思っていますし、はじめての転職で業種も職種もガラッと変えた僕にとって、心が許せる知り合いのいる環境で働けるのは、大きく環境を変える上でチャレンジしやすかったです。
実際に一緒に働いていても、何か困った時に相談できる相手が近くにいる環境は安心感がありますし楽しいです。
千葉:紹介者としては「営業未経験からのチャレンジだけど成果を出せるかな…」と少し心配はありましたが、選考プロセスを通過して入社に至り、同じく未経験で入社した自分も受けたオンボーディングを経て現場に出るので、あとは森さんの力を信じるしかない と割り切って考えていました。
一方で、他の同僚以上に、ライバル的な存在に感じています。
自分の知らない視点で新たにインプットし頑張っている姿を見ると、負けてられない!と、よい刺激をもらっています。
今もプライベートで人生観の話しなど気軽にできる関係性は変わっていないので、Magic Moment に入社して好転したことや「こういう世界も目指せるようになったよね」なんて話しもよくしますね。
ーー Magic Moment ではカルチャーフィットを大切に考えていますが、森さんをお誘いする際にもカルチャーフィットは感じていましたか?
千葉:そうですね。森さんは表面的な考えで仕事を押し進めるのが嫌いで、本質的じゃないと動かない人だと知っていたこともあり、 Magic Moment で大切にしている Core Value『 GO TRUE WAY 』にも共感いただけそうだと思っていました。
『 GO TRUE WAY 』
世の中には、常に2つの道がある。
真実の成果、成長、思考へと向かう道と、表面的な結果、答え、変化へと向かう道。
私達は、どんなに困難でも必ず真実の成果、成長、思考へと向かう道を選び続ける。
※弊社 Core Value の詳細はコチラ:https://www.magicmoment.jp/recruit/
森さんの他にお誘いしたいと思った方の特徴だと、多数派に流されにくい人は「本質的じゃないことへの違和感」を持っている人が多いと感じます。
表面的なものを嫌ったり、全員賛同するけど「いや違うんじゃない」と自分の意見を持てる人は Magic Moment のカルチャーに共感いただきやすいのではないかと感じています。
森:確かに、周囲の固定概念に流されず自分の意見や信念を持てる人は Magic Moment とフィットする印象がありますね。あとは、僕がリファラル紹介で誘っていただいたように、実際に働くメンバーと仕事の価値観が似てる人はフィットしやすいと思います。
ーー 千葉さん、森さん、ありがとうございました!
お互いの価値観を知っているからこそ、キャリアの話が真剣にできる。そんな関係性が素敵だと思いました。
Magic Moment ではリファラル採用制度があります。
Magic Moment にご興味のある方はお気軽に社員までお声がけください!
コーポレートサイトからの応募も大歓迎です。
<Magic Moment 情報>
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