株式会社Magic Moment's job postings
今週も1週間お疲れ様でした!Magic Moment 採用チームの新美です。
2023年「今年の漢字」に『税』が選ばれ、いよいよ年の瀬迫ってきたことを感じる今日このごろです。
皆さんは、この1年を漢字1字で表すとしたら何を思い浮かべますか?
自身を振り返ることで、新たな ” 気づき ”に出会えるかもしれません。
それでは、今週もみんなで選んだ TRUE な瞬間、ぜひ御覧ください!
■今回出てくる社内用語
・MM:Magic Moment(社名です)
・Daily Report:日報のことです
・PERF:自身の成長を振り返る評価制度
・MMP, Playbook:Magic Moment Playbook(当社のプロダクトです)
・CS BPO:弊社の事業名です。Customer Success BPO (Business Process Outsourcing)
・Demo Day:開発チームが新機能を全社にお披露目し、使い方の共有やフィードバックなどを行う会
成果・成長
常に前提を疑わないと今のままの状態になる
・MM に入社して、時日が経っているが、常に新しい気持ちで見ていかないと成長はできない。
・昨日やったことが今日当たり前に通用するとは限らない。Gさんは、毎日目標と現在地を振り返り、目標を達成するために明日は何をやるかを考えていた。
・今日のやったことを振り返り、明日はどう過ごしていくのか。どういう自分になりたいのかをもっと明確化にすることで、目の前の前提を変えていかなくてはと良いプレッシャーを自分に与えて楽しんでいく。
1人だろうが複数だろうが、何をどう動いたら成果が最大化できるか?はマネージャに限らず考えてないといけないのは本当にそう。。
無理そうに思えても、本当に無理なのか?を自分 1人に閉じずに考え切らなければ
自身がトスアップし、紆余曲折あって本日商談実施された企業様が口頭受注になった。こんなに嬉しいことはない。入社して 1年5ヶ月になるが、受注に近しい成果は初めてで、これが営業の喜びなのかと感じている。きっとこの企業のことは今後忘れないし、その企業の商品が数ヶ月後世の中でかなり知れ渡っていて、多くの人から愛される世界になった時私の喜びはさらに大きなものになるだろうなと思う。チームとしては 2件目の口頭受注。もっと多くのご縁を作れるよう直向きに取り組んでいく。
我々の数と質にこだわってきた活動が、顧客との信頼関係に繋がり、その結果得られたのであろうと確信できるお仕事の依頼があった。こちらから何も言わなくても、第一に MM に任せたいと思ってもらえる状態を作れるのがベストだと思うし、それが 1ヶ月でできたことは誇りに思いたい。
振り返りの準備をしたが入社してからまだ 3ヶ月も経っていないというのは正直驚き。Daily Report があるから何をしていたかをざっくり振り返ることができているがこれがなければ直近 3ヶ月の内容もなかなか思い出せないなと思った。Daily Report はその日考えたことの振り返りになっているわけで短めの振り返りをゆるっと繰り返すことが重要なのだろう。Agile 的な考え方とも言えるかも知れない。
Daily Report を書くという習慣は PERF を行う上でも振り返る材料になるので結構良いと思っている。日々の考えや行動は言語化して記録しなければすぐに忘れてしまう。
顧客への提供価値
オペレーション
・分析を人がすることで、その人に依存する。村尾さんはじめとしたオペレーション, 音声ツールに関する MTG の中で、個人的にハッとさせられた。人が介する所とテクノロジーに任せることを明確にする。そうしないと目指すべき売上と生産性に辿り着かないし、間に合わない。
・レポートや MMP、分析もサジェストが理想と感じた。そのためにまずは人が介在する必要はあるかもしれないが、そうできるようにデータとナレッジの蓄積を進めていきたい。
・また、今のプロジェクトでの具体事例などをいかに手軽に展開できるかもポイントとなりそう。
・MMP を活用することでだったり、僕らがリードすることで、スタンダートをサジェストできるような状態にしていきたい。ただ、最後に意思決定するのは顧客であることは念頭に置くようにする。
・スクラムイベントで出た「ビジネス観点」はとても大切な視点だなと感じた。基本的にユーザー体験に比重を置いて考えてしまいがちだけれど、MMP のブランド化などビジネスインパクトも大切な考え方
・MMP というブランドがどうあったら価値が高まるか、みたいな考え方をできるようにしたいなと感じた一日だった
・「 MMP 書く」という言葉が顧客の中で標準の用語として広まったらいいなぁという気持ち
X社様は 7営業日を残して、PL換算で KPI 達成となった。数件わたしも介在した案件があるが、12月はほとんどの活動をSさんが担ってくださった。本当に粘って活動を続けてくださりありがとうございます。
今週来週と段階的に引き継ぎもしていくが、成果面の達成が見えてきた中でも 「ギリギリまで活動してX社さんに 1件でも見込み PL を渡したいですね」 というSさんの言葉にわたし自身、顧客志向を思い出させていただいた気がした。組織として生産性や利益率という部分にフォーカスしている今、自分の持ち場をやり切って他案件にサポートに行こう!という脳にばかりなっていたが、自分たちの存在意義というか、CS BPO がクライアント組織の中に存在したという歴史やインパクトは最後まで突き詰めていく。特にX社さんは来期になるタイミングでまた予算を狙いにいきたいと言ってくださっているので、グループ全体への拡大も含めとにかくやり切りたい。
TRUE な開発
Demo Day 初参加
今までさまざまな CRM や SFA を見てきたが、今日のデモレベルでセグメントカットができる環境構築を行っている事業者は限られていた。これは、恐らく Tech チームの皆様がセールスプロセスにおける解像度の高さや、SEP として MM が実現したい未来をしっかり汲み取っていただけているからこそなのだと感じた。
オンボーディングの際、Kさんから「初めて Playbook を触った感覚や感想を忘れないことが大切だよ」とアドバイスをいただきましたが、まさにこのようなアップデート1つとってもその機能が顧客にどれほどの価値を与えるのか。その1つ1つの感覚をしっかり記録し、自身がフロントに立った際に語れるよう大切にしていく。
ビジョン・志
経営合宿
今後のあるべき姿を議論。
色々な角度で現状の課題はもちろん、守らないといけないことが見えた。
やってきた方向性は間違っていないし、このまま進めないといけない部分がある一方で、前例を取っ払って新しい方法を考えていかないといけない部分もある。
そのように考えると自ずとワクワクする。
大変だが、ただの収益ではなく、世の中の変革を目指す企業はこういうもんだと思う。
覚悟とは何か
会社を背負うこと、メンバーを背負うこと、それ以上に、僕らが描いた絵と、社会が求めるそれを、一致させることに、株式会社という性質上向き合わないといけない。スタートアップは、ヤバい仕組みだと思うし、そのチケットの対価を、僕らは真摯に支払わないといけないから、夢は夢だけでないし、現実を夢にしていくことのリアルがこれなんだと思う。
仲間への感謝
Cさん。プロジェクトをしっかりとまとめてしっかりと進めて頂き本当に日々感謝です。Cさんがリーダーだからこそ毎日頑張れています!他社 BPOチーム 6社が半年で上げた商談 30件中申し込み 0件の中、MM チームは 1ヶ月で 10アポ、口頭受注 4件と圧倒的成果を出していて先方からも「MM さんの 1強です!」と言って頂き、新たな取組までお願いされている。1ヶ月でこの成果を出せているのは他ならぬ
Cさんのおかげです。日々、メンバーの体調やメンタルも気遣い、必要な言葉をかけて下さる Cさんの優しさで頑張れています!今後とも、一緒にいろいろ何卒よろしくお願いします!
今週は以上です!ご覧いただきありがとうございました!
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