1
/
5

「箱根駅伝出場」を叶えてるところを見せたい。

山田 一輝 kazuki yamada

佐賀県出身。帝京大学 経済学部卒業。第99回箱根駅伝(2023年)に出場した経験を持つ。2023年4月にmadoguchi株式会社に入社。入社後、ハウスクリーニングメディア事業部に配属。現在は『おそうじ合衆国』の運営に携わり、新規クライアント様の獲得や既存クライアント対応などを行っている。2024年からは事業部を引っ張る存在に急成長。


Q.madoguchi に入社した理由を教えてください

普通の会社員だと、平凡な日常を過ごしてしまうと思い、自分自身が成長できて、会社の規模が大きくなっていくのを間近で楽しめるベンチャー企業に就職したいと思っていて、元々広告に興味があったのでこの会社を選びました。

Q.入社前はどんなことをしていましたか?

小学校の頃から箱根駅伝に出ることが夢で、箱根駅伝に出るために学生時代は駅伝競技に費やしました。練習ばかりの毎日で、毎日30キロから50キロくらい走るので、練習もきついし、辞めたいと思ったこともありましたが、夢を叶えたい、そして親や友達に「箱根駅伝に出る」という夢を叶えてるところを見せたい、という思いから愚直に練習に励んでいました。あとは、ここまでやってきた事を無駄にしたくなかったという思いも強いです。精神力、継続力、忍耐力、目標に対する執着は、この経験から養えたと思っていて、目標に向かう努力を直向きにできることは、今の仕事にも活きていると思います。

Q.現在の業務内容を教えてください

現在は、「おそうじ合衆国」というハウスクリーニングの比較メディアのセールスとして関わっています。ハウスクリーニング業者様に営業の電話をかけて新規クライアント様を獲得したり、加盟店様の売り上げを上げるげるためのコンサルをしています。

Q.新卒は挫折もあったと聞きました。

 新卒での1年間はきついことや辛いことはかなりありましたが、一つ一つ乗り越えたことで人としてビジネスマンとして自分でも成長できたなと思える1年間でした。

 中でも2つの壁がありましたね。。
 1つ目の壁として、入社しての1ヶ月半は自分だけが営業で1社も取れずに同期にどんどんと差をつけられてしまう状況がとても辛かったです。自分が選択した道が間違っていたのかや営業が向いていないのかなどを自問自答する毎日でした。
 2つ目の壁が事業部のサービスが大きく変わり、自分自身に与えられた役割の責任に耐えれるか不安になった時期です。この時期は半期までに達成させる事業部自体の目標がかなり厳しい時期でした。


Q.どのように乗り越えたのですか??

 この2つの壁を乗り越えれた共通の理由があります。自分自身の強みである忍耐力と同期や先輩の存在でした。
 忍耐力は、営業は誰しも調子が悪い時は必ず存在します。その時に、自分自身、行動量を上げることを意識し、これだけやってもダメだったらしょうがないよねと思えるまで頑張ることを心に決めて仕事に取り組んでました。同期や先輩の存在では、この会社だからこそたくさんの人に相談して、いろんなアドバイスや励ましをいただけたことはとてもデカかったです。

 この二つの壁を乗り越えたことで、自分自身への自信や自分だけのことだけではなく、事業部をどう大きくしていくかまで考えられるようになれました。営業マンとしての成長は勿論、ビジネスマンとしての言語化能力も自然と高くなりました。きついことや辛いことは誰しもが経験します。これを乗り越えた時、乗り越えて目標を達成した時はその分、成長を大きく感じることができます。


Q.現在の仕事の一番の面白さはどこですか?

所属しているハウスクリーニングメディア事業部は、数百社のクライアント様や年商数億円の事業を4人で回しております。1人1人の責任感は重く辛いこともありますが、事業と自分を一心同体に捉えて頑張れるのはすごくやりがいがあります!また、4人の仲もとても良く、日々事業のことやお互いのプライベートのことを話せるのもとても大きいです!
数ヶ月前に始めた無料トライアル✖︎サブスクの施策が一気にハネた時はやってきて良かったなと感じました。

Q.madoguchiでチャレンジしていきたいことを教えてください。

「おそうじ合衆国」事業の新しい施策の提案をして、それを実現させたいです。戦略から実行まで思い切って任せてもらえるような存在になりたいです。
その後は、事業部に関わらず、会社を大きくするための試作の提案をして実現できるようにしたいです。

Q. 応募者にメッセージをお願いします。

少人数なこともあり、どこの事業部でも仲が良く、カバーし合ったり、相談、励まし合ったりできるような関係の人ばかりだから、正直きつい時もあるけど、自分のためにもチームのためにも頑張ろうと思える環境です。ぜひ、ハウスクリーニングメディア事業部に来て欲しいです!!



15 Likes
15 Likes

Weekly ranking

Show other rankings