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【自転車競技で六大学制覇】少数ベンチャーに人生を賭けた理由。

お世話になります。madoguchi株式会社 取締役 の福士です。今回はメディア事業本部でセールスから経理まで幅広くこなし、現在は新規事業の部長を任されている堀込 統吾へのインタビューをお届けします。

プロフィール
堀込 統吾 (ホリゴメトウゴ)
法政大学 法学部卒。25歳。
高校大学にて、自転車競技に取り組む。6大学制覇と全国8位を経験。
2020年4月 madoguchi株式会社にジョイン。
営業から経理まであらゆる業務をこなす何でも屋。
2022年11月より新規事業の立ち上げに参画中。


- 自転車競技に費やした青春時代

自転車競技を高校から大学まで続けていたという経歴を伺っているのですが、これを始められるまでにどのような経緯があったんでしょうか?

5歳から15歳の頃までは、モトクロスという割とマイナースポーツをやってました。簡単に言うとバイクに乗ってレースをするという競技です。ただ、中学校3年生の最後15歳の時に、全国大会前にちょうど骨折して、レースに出られなくなってしまったんです。そのタイミングでも、ちょうど高校受験もあるし、1回バイクに乗るのは辞めようとなりました。
そのあと、今後どうしていこうかって色々考えたんです。自分なりに。そんな時に巡り合ったのが自転車競技でした。モトクロスはやめることにしたにせよ、自分の中の闘争心や向上心は残っていたので、自転車競技であればこの気持ちを注げると思ったんです。自転車競技もまあまあマイナーではあるんですけど、自分はモトクロスというもっとマイナーな競技をやってたので抵抗はなかったんですよね。

ありがとうございます。高校時代、自転車競技という新たな世界に飛び込んで、苦しんだ経験はありましたか?

僕は結果に向けて量をこなして練習しまくってってタイプなんですが、その反動で怪我してしまうことも多かったんです。結果残せないというのはもちろん悔しいけれど、怪我で大会に出られないというのはもっとむしゃくしゃしました。ただまあ、今振り返ると辛かったというよりかは充実してましたし、全部楽しかったっていう記憶になってますね。

- ついに成し遂げた六大学制覇と全国入賞

ありがとうございます。昔から結果にこだわりたいという性格だったんですね。全国とかは意識していたんですか?

そうですね。高校のチームに全国の選手が1人いたので、そういう選手のトレーニング内容や行動を真似てました。そのうちに結果が出るようになってきて、全国を自然と意識するようになりました。

ありがとうございます、そして大学時代では、どのようなことを成し遂げましたか。

全国大会では8位入賞とかを獲ることもできましたし、六大学で開催される大会では優勝を取ることができました。

そこまでの結果を導き出せた要因ってなんだと思いますか?

自分の中でいろんな情報を集めたり、 過去にやってたメニューとかを振り返って、自分にとってベストなトレーニングメニューをひたすらこなしていました。周りの言うことや、他の誘惑に惑わされることなく、とにかく自分と向き合い続けたからかなと思います。

- madoguchiとの出会い

そこからmadoguchiと出会うまでの経緯を教えてください

プロに行くっていうことも考えていたんですが、やはり怪我続きの身体だったり、プロになった際の収入を考えると、難しいなと思いました。そこで就職を決意をしたのですが、割と無気力な時期が続いたかもしれません。そんな中、よくあるネット系の詐欺にも引っかかってしまったり、、(笑)。これまでスポーツばかりやっていた分、自分はとても情報弱者だなあと痛感する日々でした。
そんな時にmadoguchiと出会いました。当時は、代表と福士くん(事業本部長)の2人の会社でしたね。そこからは2人に追いつこうと、苦手な本を少しでも読もうと頑張ったり、ビジネス系のyoutubeを見て全力でキャッチアップしようとしました。なかなか結果も出ず、必死な日々が続いてましたね。

madoguchiに入ってから、変化はありましたか?

自分自身あまり"ビジネス"とか"思考する"とか自信があまりなかったんです。ただ、社長だったり福士くんはいつも、「俺らはやれる!」「上場する!」とか声を大にして言っていて、徐々に僕もそんなマインドになっていきましたね。だからとにかく量をこなして、不器用ながらも頑張ることができました。

- madoguchiへの想い

madoguchiへの想いをお聞かせください。

会社には、感謝と愛着がありますね。何かしらの形で貢献していきたいです。自分は会社の中でもクライアント様と接する機会が多い立ち位置ですので、クライアント様との関係構築に全力を注ぎたいです。会社はどんどん拡大の方向に向かっているので、 その変わりゆく景色を楽しんできたいと考えております。そして、世の中にとって必要不可欠となるサービスを創り出すパワーを持っている会社だと思いますし、そんなメンバーが集まってます。そんなメンバーと一緒に、今後も頑張っていきたいです。

最後に、なぜ代表や福士についていこうと決意できたんですか?

社長と福士くんは僕にとって最初の上司で、今となっては大きくなっていく会社を引っ張る2人ですが、全然違う人間性の2人ではあるんですよね。ただ、2人には共通して強く尊敬している部分があります。2人とも、会社にいる時や社員と話しているときに、弱気でネガティブな発言をしないんです。常に高い目標をみんなの前で公言し続けるんです。実際それがどんどん達成されていて、またちょっと経ったら、もっと高い目標を言い始めている。みたいな。しっかり有言実行して着実にステップアップしていくところ、ここはほんとに2人とも共通して尊敬している部分ですし、ついていきたいと思えます。
仕事とは違う部分でいうと、福士くんはもう素でやってるのか、作り込んでやってんのかわからないけれど、率先して派手にめちゃくちゃなことをやって、それをユーモアに変えて、面白く場を和ませてるタイプなんですよね。普段働いている姿とのギャップがすごいです。そういう場の雰囲気作りとか、まとめ方とか、そういったところは個人的に好きだなと思ったりしてます。社長に関しては勢いで周りをハリケーンみたいな感じで、 人を引き込んでって、場を盛り上げたり士気をあげたりする力がすごいあると思いますね。年齢を重ねても社長のパワフルさだったり勢いは衰えないんだろうなあと思ってます。とても明るい人柄です。言葉にするのは難しいですが、どちらもユーモアのある人だなと思います。

社員インタビューは以上となります。
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