「まだ道半ばだからこそ、語れることがある。」
今回の対談は、入社半年〜3年目の若手メンバーによる本音トーク。
入社理由から最初の壁、やりがい、未来への野望まで、本音が飛び交う座談会の一部お届けします!
登場メンバー:
留木(総務):2023新卒入社/「稼げる総務」を目指す。ポジティブに挑戦し、仲間に元気を与える。
過能(メディア営業):2024新卒入社/「最終的には経営者へ」。大志を持ち、泥臭さにこだわる。
飯塚(アプリマーケ):2025中途入社/元飲食業界出身。「会社の上場に貢献する新規事業」を掲げる。
モデレーター:
渡邊(人事)
00. オープニング
渡邊:今日は社員対談企画!
職種もキャリアもバラバラな3人に来てもらいました。
入社のきっかけ、日々のやりがい、達成感、ぜんぶ盛りだくさんでお届けします!
まずは自己紹介から!
留木:入社3年目、総……噛みました……総務部の留木です、お願いします!
過能:入社2年目、営業の過能です。よろしくお願いします!
飯塚:中途入社6ヶ月、アプリ担当の飯塚です。お願いします!
01. 入社理由の本音 ー「なんでmadoguchiに?」
渡邊:ぶっちゃけ、なんでmadoguchiを選んでくれたんですか?
留木:ぶっちゃけちゃうと、「港区OL」になりたくて(笑)。
渡邊:初めて聞いたんだけど(笑)。
留木:初めて言いました(笑)。
それで、色々検索してたら東京タワーの下でみんなが写ってる写真を見つけて、
「ここ、雰囲気いいな」って。
結構自分的には刺さったんです。
で、『不用品回収の窓口』ってサービスを見たらUIがかわいいし、広告もちゃんと打ってるしって。
「せっかくやるなら面白い仕事に就きたいな」と思って入社を決めました。
過能:僕は社長と福士さんとの面接で決めました。
他の会社は“型”がある面接って感じだったんですけど、madoguchiは人としての対話してる感覚が
あって、いいなと。
直感でしたね(笑)。
飯塚:自分は元々10年くらい飲食業界にいまして、そこでもベンチャー企業が10倍くらい成長する時期に
携わらせてもらって、もう天職だと思ってずっとやってきたんですけど、30歳を超えて、
チャレンジできるのはラストチャンスだな、と思って就職活動を始めました。
そんな時にオファーをいただいて、最初に福士さんとのカジュアル面談をしたんですけど、
なんか、オンラインのはずなのに、画面から飛び出してくるような、それでもって
直接肩組んで喋ってるくらいの熱量があって、で、すごく惚れちゃって。
そこから会社のこと調べたら、理念にも共感して、えぐって思って。
もう絶対受かりたいと思って、その後の選考も進ませてもらってたら、どうにか採用いただけたって
感じでしたね。
02. 入社前後のギャップ ー「怖さじゃなくて厳しさ」
渡邊:会社のイメージって、入社前と入社後で変わりましたか?
飯塚:やっぱりIT企業だから、“頭いい方が揃ってて、シビアな空間なんだろうな”って想像してたんです
けど、実際入ってみたら、オンは本気/オフは温かいがハッキリしてて、その切り替えがすごく
馴染みやすくて。
いい意味でイメージは変わりましたね。
渡邊:私もおんなじかもです。
結構緊張感のある面接だったので、ピリッとした雰囲気の会社かな、と最初は思ってました。
留木:私も最初、福士さんとの面接だったんですけどめっちゃ緊張しました。
「短パンの人」が来て(笑)、頭良さそうで、それで、やばいどうしようって思ってたんですけど、
でも、笑顔を見せてくれた時に「あ、この会社めっちゃいいじゃん」って。
「絶対入りたい」っていう気持ちを伝えようって思ったら、伝わりました(笑)。
飯塚:(笑)
過能:(笑)
渡邊:(笑)
過能:僕はこんなに上司が向き合ってくれるのかっていうのがギャップでした。
竹下さん(過能の上司)はいつも自分が次のステップに行くための必要な課題を渡してくれます。
怖いじゃなくて、自分を見てくれているからこその厳しさって感じです。
03. 最初の壁 ー「できないことと向き合うきつさ」
渡邊:実際の業務で入社して最初にきつかったことありますか?
留木:最初はパソコンも慣れてないのに使うツールもいっぱいで、これどうすればいいの?どうしたら
終わるの?ってずっと考えてましたね。
やり方もわかんないですし、画面に英語・カタカナ・漢字が全部あって(笑)難しかったですね。
渡邊:総務部さん、超大変ですよね。本当に頭上がんないです。
留木:そうですね。
最初はわからないことだらけで「なんでこれをやってるの」って思う業務もあったんですけど、
理解したら落とし込めました。
意味なくやってたらやっぱりダメですね。
過能:僕は、自分の力で契約を取りたいっていうのが一番最初の壁でしたね。
竹下さんが考えてくれたことを話すと契約取れてたんですけど、それを自分一人でできるように
なりたいって最初は悩んでましたね。
飯塚:自分は、前職では部下に任せる立場をしていたので、久しぶりにこんなにもできないかって悔しい
思いをしましたね。
自分のできないことと向き合うのはきつかったですね。
入社直後はメディアの営業を経験させてもらったんですけど、その時は、電話かけるのすらドキドキ
して、発信ボタン押すまで1分かかっちゃうみたいなこともありました。
バクバクして電話かけて、断られて、泣きそうになりながら、でも平然を装って、また電話かけて
みたいな(笑)。
でもすごくいい経験でしたね、あれは。
04. やりがいー「開拓してるのは自分しかいない」
渡邊:そんなところからスタートしたと思うんですが、やりがいを感じた仕事はなんですか?
留木:総務は、やらないといけないタスクがたくさんあるので、それを1日で終わらせられるとめっちゃ
達成感ありますね。
それを見た先輩方も、「やったじゃん!」「ありがとう!」って声をかけてくださるの、でやりがい
を感じます。
この方の笑顔を見たいっていつも頑張ってます(笑)。
飯塚:アプリは、会社としても未知なことをやっていて、やるべきことも変わり続けるのできつさも
あるんですけど、開拓してるのは自分しかいないみたいな、ところがすごく楽しいですね。
ここの能力あげよう、みたいな成長してる自分にすごく喜びを感じられてますね。
過能:営業は、やっぱり契約の瞬間ですね。
普段は竹下さんと有井(過能の同期)と自分の3人で動いてるんですけど、特にこのチームで目標を
達成した時は嬉しかったですね。
なんかわかんないですけど、なんか。
留木:3人の絆的な?(笑)
過能:そうですね(笑)。
渡邊:いいな〜!そういうの!
05. これからー「自分も熱狂の一部に、そして上場へ」
渡邊:これからのキャリアプラン聞きたいです、何したいとか。
留木:私は「稼げる総務」になりたいです。
渡邊:かっこよ!
飯塚:うお〜
留木:色んなことができるようになりたいっていうのもあるんですけど、それに加えて、ちょっと
稼いじゃおっかなみたいな(笑)。
やっぱり営業部とかから稼ぐために熱中してるみたいなものが伝わってくるので、自分もその一部に
なりたいなとはめちゃくちゃ思ってます。
新規事業とかも積極的に参加したいなって感じです。
過能:僕は、最終的に経営者になりたいので、そのためにまずは営業を磨かないといけないと思っていて、
もちろん成績もですし、営業を人に教えられるような、佐藤さん(セールス統括責任者)みたいな
人になりたいなって思ってます。
飯塚:僕は、担当してるアプリがどれだけ知り渡っていくかみたいなところで、オヨビーを全国の9割が
シェアしてるアプリに成長させたいですね。
今は福士さんが兼任されてる事業部長のポジションも全力で奪いにいきたいですね。
あとは最近、新規事業開発室が発足して、自分がプレゼンした事業を進めているので、そこでまずは
売り上げを1円でも出して、会社の上場に貢献したいですね。
渡邊:ありがとうございます!
今回、ストーリーではダイジェストでご紹介させていただきましたが、まだまだ伝えきれてない
“本音の瞬間やエピソード”が満載です!
続きは動画でぜひ体感してください。