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「個人プレーでなく、チームでお客さまのニーズに寄り添いたい」ブランド古着の専門店で働いていた私がFABRIC TOKYOに入社した理由

\「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」新記事ができました!/

2018年4月入社、リアル店舗全体の運営を担う「事業推進チーム」に所属する、川原貴大(かわはら たかひろ)さんにインタビューをしました。

社員の顔が見える新コーナー!「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」

▼社員の入社ストーリーを続々、更新中です!

私がFABRIC TOKYOに入社した理由
FABRIC TOKYOの社員が、なぜFABRIC TOKYOに入社したのか?のリアルな声をお届けします。
https://www.wantedly.com/feed/s/fabrictokyo_why_i_joined

川原さん、よろしくお願いします!

はじめまして!2018年4月入社の川原です。出身は埼玉県ですが、高校生時代は栃木県、大学生時代は静岡県、社会人になってからは東京、、、と関東を転々と過ごしております(笑)このインタビュー時では、大阪在住で、大阪なんば店にて勤務中です。事業推進部は、各地域にて勤務することができ、たくさんの経験や出会いのある環境です。地域限定の美味しい食べ物も楽しめて、毎日楽しく過ごしてます。

個人が属人化し、目標を追うことに違和感があった

川原さんの入社までのストーリー

── 前職ではどのようなことをしていましたか?

新卒入社でブランド古着の買取・販売のお店に約2年間勤めていました。僕自身は主にアクセサリー専門店で勤務し、お客さまから買い取った商品の販売、お客さまにお持ちいただいた商品の買取を行っていました。

芸能人の着用や、商品の状態、サイズ感などで相場が毎日のように変わってくる商材のため、毎日相場を確認していましたね(笑)。

お客さまが大切にされてきた商品を扱う仕事をしていたことは貴重な経験でしたし、毎日勉強したり相場などをリサーチしたりする癖が身に付きました。もちろん、今でもブランド物は大好きで、休日は気になるお店を見て回ってます。


── FABRIC TOKYOにはリファラル採用で入社されていますが、どのようなきっかけがありましたか?

従来のアパレル企業だと売上や来店数重視の傾向があり、「チーム(会社全体)で何かを成し遂げようとするよりも、個人で動き数字を上げていく」という属人化した状態に違和感を感じていました。

売上や顧客単価に神経を注ぐのではなく、「チーム(組織)ベース でお客さまのニーズに寄り添ったご案内をしたい」「一度きりのお客さまとの出会いを大切にしたい」という気持ちがありました。

そんな時に現・店舗開発所属の岡崎さん(2017年11月入社)にFABRIC TOKYOの社風やD2Cというビジネスモデル、オムニチャネルという販売戦略を紹介頂いたのがきっかけで、入社に繋がりました。

入社から1年、初の関西出店立ち上げを経験

── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください

2018年4月に入社し、研修を得てリアル店舗で勤務し、接客や販売・店舗運営を担うコーディネーターとして入社しました。

入社後、約1年間は都内の各リアル店舗で働き、サービス説明、採寸・接客、サイズ選定、生地のご提案など、お客さまの購入のサポートを行っていました。

2019年4月には FABRIC TOKYO初の地方店出店メンバーに選出され、大阪梅田店の立ち上げ、その後に大阪なんば店の立ち上げに携わることができました。会社の成長に自分自身が携わることが出来たことはもちろんのこと、関西地域にお住まいのお客さまに喜んでいただけたことが本当に嬉しかったです

現在は、新メンバーとして関西の店舗に配属されるコーディネーターへ、店舗での業務内容をお伝えしながら日々勤めております。

関西1号店目となる大阪梅田店、オープン前には内覧会を開催しました


── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?

FABRIC TOKYO初の地方店出店に携わった今回の経験を糧に、これからの新規出店、また店舗立ち上げを支え、店舗数が増えてもお客さまへご提供する店舗体験の質を落とさないようにしていきたいです

また、FABRIC TOKYOにはチャレンジができる機会が多くあります。

代表的なのは「TRY プロジェクト」という取り組みで、役職や社歴に関係なく「小さなリスクを取る = チャレンジする」人を応援するために、他部署の人が集まって1つのプロジェクトに参画&推進できるという制度です。

私はその中で、子育て社員、出産・結婚などのライフステージを控えた社員のための制度づくりを目的とする "working parents"プロジェクトに参加しています。今期からスタートしたプロジェクトですが、子育て社員のためのあるべき社内制度の姿、また社員一人一人が働きやすい環境づくりに挑戦していきたいと思っています。


── 転職を検討している方へメッセージ

コーディネーター職は主に店舗での勤務になりますが、「店舗勤務 = 店舗業務のみ」という環境ではなく、部署を横断して様々なプロジェクトに携わることができ、ゼロからイチを自分たちで作りあげることのできる環境です。

風通しが良く、コミュニケーションもしっかり取れる環境のため、毎日楽しく仕事に励むこともできます。ゼロからイチを自分たちで作りあげたい!という想いをお持ちの方からのエントリー、ぜひお待ちしております!

Invitation from 株式会社FABRIC TOKYO
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