私がFABRIC TOKYOに入社した理由
FABRIC TOKYOの社員が、なぜFABRIC TOKYOに入社したのか?のリアルな声をお届けします。
https://www.wantedly.com/feed/s/fabrictokyo_why_i_joined
2019年4月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、今井知子(いまい ともこ)さんにインタビューをしました。
▼社員の入社ストーリーを続々、更新中です!
皆さん、はじめまして!事業推進のコーディネーターの今井知子と申します。新潟県出身の26歳です。趣味はファッションと読書、美味しいお店を探すことです。食べることが何よりも好きなので、よく食べログを見ています(笑)。楽しい仲間と美味しい物を食べる時間が、私にとって一番幸せな時間です!
── 前職ではどのようなことをしていましたか?
レディースのアパレルで販売員をしていました。主に接客がメインでしたが、他にも店舗運営の補佐や店舗のVMD(よりお客さまが「見やすい、買いやすい」売り場を作ること)に携わっていました。
意識的に取り組んでいたのは、お客さま一人ひとりのニーズに合わせた提案です。過去に着たことがなく、かつ似合いそうなコーディネートの提案をして、喜んで頂けることにやりがいを感じていました。
── FABRIC TOKYOにはどのようなきっかけで入社されましたか?
前職で接客・販売をしていた頃のことですが、「店舗では試着のみ、購入はECで」というお客さまが年々増えていくのを感じていました。そのため、「お客さまによってはECで購入する方が、気兼ねなくご自身のタイミングでお買い物ができるのではないか?」と思うようになりました。
アパレル業界では、店舗部門とEC部門で別々の予算があり、それぞれで売上をあげるという方針が多いため、「店舗とECという垣根をなくし、ブランドとして一体感を持てるところで仕事がしたい」と思い、転職活動をしていました。
そんな時に出会ったのがFABRIC TOKYOでした。「D2C(Direct to Consumer)」というビジネスモデルを聞くにつれて、お客さまに対し、自分が思う理想の向き合い方ができると思い、「こんな会社があるんだ・・・!!」と衝撃を受けて応募したのがきっかけです。
── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。
リアル店舗で勤務するコーディネーターとして、接客や販売・店舗運営を担当しています。
一度、店舗で採寸すれば、体型データがオンライン上に保存されるため、ご自宅でもいつでも好きなタイミングで購入できるのがFABRIC TOKYOの大きなメリットです。
お客さまによっては最初の一回だけ来店されて、その後はネットから購入という方も多いため、日々の業務ではご帰宅後、サービスを利用する際にも困ることのないように、システムの説明をわかりやすく伝えることを意識しています。また、そんなお客さまに「店舗での体験をどれだけ楽しんで頂けるか」についてもよく店舗メンバーで意見を出し合っています。
ほかに、FABRIC TOKYOでは四半期に一度「みんなの超会議」という全社会議があります。
前回(2019年10月開催)の超会議で私は幹事を経験させて頂きました。部署や社歴に関係なく、手を挙げたら挑戦できる社風なので、FABRIC TOKYOに入社してからの毎日は刺激的でとても充実しています。
─ 今後、どのようなことに挑戦したいですか?
まず、多くのお客さまにFABRIC TOKYOを知って頂きたいです。そして、「提供する商品やサービスだけでなく、会社のファンになって頂けるような取り組み」に挑戦していきたいと思っています。
今は横浜店に勤務しているのですが、昨年よりお客さまの来店数が倍以上になってきています。今後、さらにお客さまのご来店数・リアル店舗の数が増えた場合でも、店舗での体験の質を落とさないように日々オペレーションや店舗運営業務を構築していくことが課題と考えています。
ゆくゆくは、データカンパニーならではのデータを活用したスーツ以外の新規事業にも関わっていきたいです。また今後もお客さまのライフスタイルに寄り添う会社づくりに貢献したいきたいです。
── 転職を検討している方へメッセージ
どの会社でも自分の頭で考えて行動することは大切ですが、FABRIC TOKYOは特に「常に考え続け、常に行動する」ことに重きを置いている会社です。
自分の成長と会社の成長を一緒に考えられる方、5年後、10年後、圧倒的に成長していたい方は楽しんで働くことの出来る環境だと思います。
少しでも興味を持った方は、お問い合わせください!新しい仲間と一緒に働けることを楽しみにしております。