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「将来、間接的にでもアパレル業界に携わっていたい」広告代理店でくすぶっていた私がFABRIC TOKYOに入社した理由

こんにちは!今期、FABRIC TOKYO社内のリファラル採用を促進するために「リファラルボーイズ」として活動している、インターン生の横山です!

リファラルボーイズの活動として、FABRIC TOKYOに【リファラル(社員からの紹介や推薦)】で入社した社員がどのような考えで入社し、どんなことを考えて現在働いているのか?を探るインタビューを実施しています。

今回は、2019年8月入社のニューメンバー!吉松幹真さんを直撃してきました!

リファラルボーイズの説明はこちら

爆誕!リファラル採用のためのユニット「リファラルボーイズ」とは?相方の横山くんが解説します。 | 株式会社FABRIC TOKYO
みなさん、初めまして!FABRIC TOKYOインターン生の横山と申します。今回、Wantedly初ブログです! ここ1週間ほど、急に暑さも和らいだなあと実感しています。あんなに暑かったのがウソだったかと思うくらいに。もう夏って終わったんですかね? 最近とってもおいしいアイスに巡り合いまして。「御餅 ...
https://www.wantedly.com/companies/lsd/post_articles/184267

吉松さん、よろしくお願いします!

はじめまして!株式会社FABRIC TOKYO、事業推進部所属の吉松幹真(よしまつ ともちか)です!2019年8月に入社し、約1ヶ月の研修を行った後、現在は関東エリアへ配属となり、主に銀座店でコーディネーターとして働いています。眼鏡選びが得意ですので、「新しい眼鏡に悩んでいる」という方は、ぜひ銀座店へお越しください!(笑)

※FABRIC TOKYOではリアル店舗でお客さまの接客、ご提案をするメンバーを「コーディネーター」と呼んでいます。販売スタッフというようなワーディングにしていない理由は、採寸や生地のご提案、お客さまのニーズをヒアリングし、お客さま一人一人のライフスタイルや着用シーンにフィットする1着を、お客さまと一緒にコーディネートする役割を担っているためです。

FABRIC TOKYOが掲げるビジョン、バリューに惹かれて

吉松さんの入社までのストーリー

── 前職ではどのようなことをしていましたか?

これまではラグジュアリーブランドや、眼鏡屋さんブランド古着の会社で働いてました。その後、直近ですと、約2年間、広告代理店に勤めていました!


── FABRIC TOKYOにはリファラル採用で入社されていますが、どのようなきっかけがありましたか?

前置きから説明すると、前職の広告代理店への転職時は、アパレル業界の将来への不安があり、転職をしました。誰もが知っているブランドの倒産をニュースで見たり、今まで人がやっていた仕事の自動化によって人の手でできる仕事がなくなってしまうのではないか、、、と。

そのような気持ちあり、広告代理店へ転職しましたが、とはいえ、洋服やファッションは元々好きだったので、「将来、間接的にでも携わっていたい...」という思いがくすぶっていました。

そんな中、アパレル業界で働いていた時の同僚の岡崎さん(2017年11月入社・現在は店舗開発所属)と渋谷でランチをしていて、FABRIC TOKYOについて紹介してもらったのがきっかけでした!ランチ後、その足で渋谷MODI店を視察し、後日面談という流れで選考が進みました。

その後、WantedlyブログやPodcastを聴き漁り、FABRIC TOKYOが掲げるビジョン、バリューに惹かれて、今に至ります!

実は隠れファン多し!?FABRIC TOKYOが運営するPodcast

FABRIC TOKYOのメンバーを紹介する「Member's Story」や、仕事の裏側に迫る「Behind The Scenes」、スタートアップのリアルを語る「俺たちのHard Things」などなど、多彩なテーマでFABRIC TOKYOのリアルをお届けしています。

── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。

現在はリアル店舗のコーディネーターとして、お客さまの採寸や購入のご案内をしています!特に採寸は、FABRIC TOKYOのサービスを初めて体験してもらうお客さまにとって、大事な購入体験のファーストステップです。体の癖やコーディネートなど、お客さま一人一人のご要望に向き合える、やりがいのある仕事だと思います!

入社日が8月、店舗デビューが9月ということもあり、まだ店舗配属されてから1ヶ月目なので、今は先輩方から手取り足取り指導していただいてます(笑)

リアル店舗でご一緒する皆さんは、お仕事も早く、そして何より価値基準がブレないですね。毎日、学びが尽きない環境です!


── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?

漠然ですが、将来的にはFABRIC TOKYOで得た知見を横展開し、別のサービスやアパレルブランドの立ち上げに挑戦できたらいいなと思っています。

本で読んだ知識の受け売りですが、「日本の生地の輸出額はフランスの2倍なのに、製品の輸出額は1/3」というデータがあるそうです。生地の輸出額が多いのはハイクオリティの証だと思うので、もったいないと思ってます。

もともと「将来、間接的にでも関わっていたい」という気持ちがあったので、ちょっと壮大ですが、将来的にはアパレル業界が盛り上がる一助になりたいと思っています。自分自身のビジョンを構想、妄想している段階です(笑)


── 転職を検討している方へメッセージ

インタビューをお読みいただき、ありがとうございます!FABRIC TOKYOは、リアル店舗、マーケティング、生産管理、カスタマーサポート、PR、開発、新規事業企画、、、など、たくさんの部署がありますが、社内のコミュニケーションはSlackというチャットツールを使い、部署間がシームレスなので、ちょっとした悩みや相談も、周りの方が応えてくれます!

また業務の改善など、自分から発信していける社内文化なので、意欲さえあれば、エキサイティングな環境だと思います!少しでも興味を持っていただいたなら、オフィスに足を運んでいただければと思います。

ぜひ、一緒に働きましょう!

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