政治は「道具」になる。誰もが"使える"社会へ--「LobbyAI」:髙橋京太郎 - 100BANCH
誰もが当たり前に政治を活用できる社会を目指し「LobbyAI」を立ち上げた髙橋。制度の"外側"から社会を動かそうとする想いをお届けします。
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「政治家って、本当はもっと“使える”んですよ。知らないだけで、制度も補助金ももっと活用できるんです」
そんな想いからスタートアップ「LobbyAI」を立ち上げた代表の高橋京太郎。かつて議員秘書として現場に立ち、住民と行政のギャップを肌で感じてきました。その経験から、政治へのアクセスをテクノロジーで解決しようとしています。彼が目指すのは、「誰もが当たり前に政治を活用できる社会」。
高橋たちが開発したプロダクト「Lobby Local」は、制度や補助金の情報をAIが解析し入札や提案のベストタイミングを知らせることで、行政と民間をつなぐ新しいインフラになることを目指しています。
制度の“外側”から社会を動かそうとする高橋の視線の先にあるものを、じっくり聞いてみました。