クライアントだった僕が、LMCに入社した理由 | リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社
こんにちは。2017年1月に入社しました、ドヤる男、石井です。 コンサルティング事業本部に所属しています。 ...
https://www.wantedly.com/companies/lmc-c/post_articles/105637
こんにちは!コンサルタントの石井です。
今回は、「コロナ禍になってから、ワークライフバランス含め働き方がどう変化したか、働くということに対する価値観の変化」について書いていきたいと思います。
私の自己紹介などの他の記事は下記よりご覧ください!
在宅勤務の導入
コロナ禍以降働き方で大きく変わったこととしては在宅勤務の導入が挙げられると思います。LMCでは2020年の3月頃から在宅勤務を導入した為、世の中でも在宅勤務を導入したのが早い方だったと思いますが、管理部門の方々をはじめ早急にセキュリティ等の課題を解決して頂いた為、あまり不便なく在宅勤務に移行できた記憶があります。
強いて言えば当時狭い1Kに住んでいた為、どうやって自宅に勤務スペースを捻出するかには悩みました(在宅勤務初日にローテーブルで勤務し、腰が痛くなったのも今ではいい思い出です)。
移動時間の短縮
在宅勤務の良い面としてはやはり移動時間の短縮が挙げられます。
通勤時間が無くなることで使える時間が増えたということも大きいですし、同じく在宅勤務をされているクライアントの方とはWEBでの打ち合わせが増えた為、勤務時間中の移動時間も短縮出来るようになりました。
もちろん直接お伺いした方が良い場面もありますので、そこはバランスを見ながら決めております。
ワークライフバランス
上記の通り使える時間が増えたので、料理を始めてみました。(今でも毎週料理しています!)
時間はどうしても有限なので、今まで移動に費やしていた分の時間を他の何かに使えることはやはり大きいですね。一方で、家で仕事が出来る分仕事とプライベートの境目が無くなりつつあるので、そのあたりのバランスは気をつけていこうと考えています。
「働く」ということについて
僕にとっての「働く」ということは、一言で言えば「責任」でしょうか。まず、会社に所属しお給料を頂いている以上、それに対する責任があります。
また、クライアント様からお仕事を頂くということ=評価、期待を頂いていることだと考えていますので、その評価、期待に応えるという責任を果たすことが僕にとっての働くことだと考えています。その価値観はコロナ禍になっても変わっていません。
コロナ禍の状況も既に3年目と長引いていますが、どんな状況でも自分のやるべきことを全うしていきたいと思っています。