「働かなくてもいいかな」と思っていた僕が、LMCに入社した理由 | リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社
初めまして。2016年度に新卒入社した吉田です。本日は私がなぜLMCに入社したのか、大学時代にどんなことをやっていて、入社後どんなことをやっているのかについてお話したいと思います。大学生時代大学...
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こんにちは、コンサルティング事業部の吉田です。
今回は、コロナ禍以降の働き方や価値観の変化についてお話したいと思います。
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働き方の変化
在宅勤務の比率が高まったことで実際に仕事に使っている時間が大きく変わったわけではないですが、仕事の密度が濃くなったと思います。在宅勤務をすることで、考えたり作業をしている時に中断することが減ったことと、通勤時間が減り体力的にも余裕ができたことで、一つの物事や作業に対して集中して取り組むことができ、結果として毎日出社時よりも効率的にこなしたりより深く考えることができるようになったように感じます。
ただ、社内の方やクライアントとも対面で会う機会が少なくなったため、文面で伝える際により気をつかったり、電話や会える時には会って実際の感覚的なところを擦り合わせすることも必要だと感じてます。
また、在宅勤務に移行するにあたっての準備一時金や、毎月の通信光熱費を頂いているので、仕事に使う机やキーボードを購入でき、ストレスなく移行することができております。
ワークライフバランス
ワークライフバランスとしては特に変わりません。元々そこまでワークとライフを線引きしている訳ではなかったのですが、ライフの部分でちょっとエネルギーがいる読書や勉強に時間を使えるようになり、仕事やプライベートの充実にも繋がっていると感じます。
出社する機会が減ったことで運動不足になりがちなので、プライベートで意識的に運動をするようにしています。フットサルはコロナ禍前から続けていますが、プラスしてジムに通ったり、たまにバドミントンをしたりして体を動かすようにしています。
働くということについて
コロナ禍で場所にとらわれない働き方が一気に世の中に広がりましたが、一方で物理的にテレワークをできない業種や職種も明確になり、世界は様々な人の仕事で出来ていることを強く感じました。今後どのような状況になるか分かりませんが、置かれている環境や周りの人達に感謝して過ごしたいと改めて思います。
今はテレワークができる環境にいることで余力や時間が生まれているので、目の前の仕事や人に対してより向き合い、質を高めていきたいと思います。自分の出来る範囲で少しずつ社会に還元していければと考えています。