こんにちは!リビングハウスの採用担当です!
今回は、リビングハウスに新卒入社して13年目、 新しい領域へのチャレンジを続けながらキャリアを築いている西岡さんにインタビューしました!
◆1年目の自分について
◆スタッフ・店長・SV・新規事業責任者とキャリアを積んで得られたもの
◆成功する秘訣
このような内容に迫っていきますので、ぜひご覧ください!
※インタビューをした社員:西岡さん
ーそれでは西岡さん、まずは自己紹介からお願いします!
本日はよろしくお願いします!新卒入社13年目の西岡です。
空間時間デザイナー、店長、SVを経て、事業支援部での推進サポート課を担当した後、現在は新規事業部 部長として、まったく新しい挑戦をしています。
これまでリビングハウスは、家具や雑貨を中心に事業を展開していましたが、新しく壁インテリアアイテム専門店「ウォールユーニード」というブランドをゼロから立ち上げました。
今までの延長線上ではなく、新たな可能性を切り拓く毎日です。
”自分と向き合うこと”で変われた。お客様から逃げていた新卒時代
ー新規事業にチャレンジされている西岡さんですが、新卒時代はどんな過ごし方をされていましたか?
13年前ですよね…正直、1年目は全然ダメでした。 アルバイト経験ゼロで入社し、最初はお客様と話すのが怖くて、店舗の隅に隠れてばかりいました。
ー今の西岡さんからは想像つかないですね!どうやって克服されたんですか?
とにかく先輩や上司とロープレを繰り返し、日報で自分の接客を振り返ることを徹底しました。
リビングハウスには80年近い歴史の中で培われたノウハウが体系化されているので、 学べる環境が整っていたんです。 そのおかげで、次第にお客様と接することが楽しくなり、結果的に自信がつきました。
部下を支えるマネジメントへの転換点
ー店長になった時も順調に成果を出せましたか?
最初は苦戦しましたね。自分の成功体験をそのまま部下に当てはめようとしてしまって… 自分がやってきたことをそのまま教えれば、同じように成果を出せると思っていたんです。 でも、部下の価値観や強みはそれぞれ違うんですよね。
そこで、一人ひとりの考え方や課題に向き合い、個々に合った指導へとシフトしました。 すると、チーム全体の成果が伸びていったんです。
ー自分が成果を出すことと、チームの成果を上げることは違うんですね!
そうですね。失敗しながらも学び、マネジメントの面白さに気づきました。
新規事業立ち上げという新たな挑戦
ー現在、新規事業部の部長として「ウォールユーニード」を立ち上げられていますが、 これまでの店舗事業とは全く違う挑戦ですよね?
そうなんです。これまでの延長線ではなく、ゼロからブランドを立ち上げる仕事。 何も決まっていない状態から、商品開発やマーケティング、オンラインサイト運営のすべてを考えなければいけない。
今までの経験が活かせる部分もありますが、まったく新しい視点が必要で、毎日が挑戦です。
ー大変そうですが、やりがいも大きそうですね!
めちゃくちゃ大変です(笑)。でも、その分、自由度も高いし、 「自分の手でブランドを作っていく」という楽しさがあります。
ー最後に、西岡さんのこれからの目標を教えてください!
「ウォールユーニード」を成功させるのはもちろん、 リビングハウスという会社自体が新しいチャレンジを続けられる場であり続けること。
未経験で入社した人でも、店舗での経験を積んだ後に新規事業に関わるチャンスがある。 そういう環境をもっと作っていきたいです。
自分の成長を会社の成長につなげていける、そんな未来を一緒に作りましょう!
ー西岡さん、ありがとうございました!