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【LINE STYLE紹介 #LINE Fukuokaはこんなふう vol.1】「人とお金の距離を身近に」Fintech Operation室のわたしがやっていること

こんにちは!
LINE Fukuoka採用広報の佐久間です。

今回新しく始まる「#LINE Fukuokaはこんなふう」シリーズは、「はたらくを聞く」よりも少しフランクに社内ではたらくメンバーにフォーカスしながら、LINE Fukuokaがどんな会社なのか覗いていただくインタビューです。
インタビューの最後には、LINERが大事にしている11のガイドライン「LINE STYLE」の中から、各メンバーが好きなLINE STYLEをご紹介していきます。おまけコーナーも必見です。


今回は、約1年前に化粧品の通信販売からFintech Operation室にJOINした坂井にこれまでのキャリアや仕事のやりがいについて聞きました。

Fintech Operation室 LINE Pay加盟店審査Part 坂井美貴
2018年入社。佐賀県生まれ、福岡育ち。LINEPay加盟店審査とCS業務の管理を担当。

LINEの次なるビジョン「Life on LINE」、それを実現するための3つの戦略の1角”Fintech”はLINEグループ全体にとって非常に重要な取り組みです。


1. 坂井美貴ってどんな人?

ー前職について教えてください。

坂井:佐賀県生まれですが、福岡で育って、福岡の会社に勤めています。

前職は福岡の化粧品通信販売会社です。新卒で入社して10年以上勤務しました。

ーどんなことをされていたんですか?

坂井:業務内容は多岐にわたりますが、顧客対応をするコミュニケーターのマネジメント業務を主にしていました。対応のルールを決めたり、業務を行う基幹システムの改修や入れ替え、関連してWEBの対応など基本的には裏方で現場が動きやすくなるようサポートを行う役割で結構いろんなことをやってました。

ーということはFintechとの関係性は?

坂井:現在の職種の「Fintech」という観点ではダイレクトに関わる点はほとんどないですね(笑)



2. LINE Fukuokaへ入社した理由は?

ーどのような基準で転職先を探しましたか?

坂井:転職の時に重要視したのは「変化することに対して積極的かどうか」という点でした。

ーなるほど。それはなぜ?

坂井:前職は会社が6年目の時に入社したのですが、創業期から成長期へ向かうタイミングで色々なものがまだ整ってない状態からスタートして、会社の成長とともに様々な体験を通して自分も成長することができました。そのため、新しい勤務先も自己成長のポイントである「変化」に対して積極的な会社という観点で探しました。

ーLINE Fukuokaを受けようと思った理由は?

坂井:前職で取り扱っていた化粧品ブランドが好きだったので、他の化粧品に対して同じだけの思いを持てないなと思い、化粧品以外の通信販売を中心に探していたところ、偶然、LINE Fukuokaのことを知りました。キャリアの関連性は低いので合格は難しいだろうなと思いましたが、好奇心半分で応募してみました。

ー決め手になったのは?

坂井:面接で、室長の野中さんをはじめ色々な方とお話をさせていただきましたが、みなさん熱い思いを持っていましたし、話が面白かった。自分自身のスキルアップはもちろん、楽しく仕事ができそうだと感じ入社を決めました。


3. 現在の仕事内容とやりがいについて教えてください

ー現在の業務について教えてください。

坂井:現在の業務は「LINE Pay加盟店審査」と「カスタマーサービス業務」の管理です。

まず「LINE Pay加盟店審査」では、全国を対象にLINE Payを導入したいというお客様から書類をお預かりし、LINE Payをご利用いただいて問題ないか審査を行なっています。「カスタマーサービス業務」は加盟店様の問い合わせ対応、サポートなどを行なっています。

Fintech Operation室のミッションは「人とお金の距離を身近に」、そして加盟店パートのミッションは「こんなところにもLINE Payをあたりまえに」です。

それを達成するためには、ただ加盟店を増やすだけではなく、ユーザーのみなさまに安心してご利用いただけるように加盟店審査を適切に行う必要があり、また加盟店の方に正しくLINE Payをご利用いただくために1つ1つ丁寧なサポートが必要となります。

私はこのような「LINEPay加盟店審査」と「カスタマーサービス業務」の管理ということで以下のような業務を行なっています。

①既存業務の改善

よりスムーズに審査やカスタマーサービスを提供するために、日々の業務から改善の仮説を立て、データを収集して分析する、また現場から声を集めるなどして、基準、ルール、フローなど既存業務の改善を行なっています。

②新規施策の企画

①に加え、より質の高いサービスを提供するために必要な機能やサービスもデータをベースに企画しています。

③メンバーの育成

目標の設定、管理やチームビルディング、また研修も開催したりしています。


ーやりがいについて教えてください。

坂井:「こんなところにもLINE Payをあたりまえに」に向けてチーム一丸となって日々チャレンジしているので、わたしの一番のやりがいは、個々のメンバーの成長とそれに伴い、チーム力が上がった!と実感できるときです。



4. LINE Fukuoka(FintechOperation室)はこんなところ

ーLINE Fukuokaってどんなところですか?

坂井:ガツガツ系が多いのかなとなんとなく思っていたのですが、みんな優しいですね(笑)
気にしてくれるし、困ってるときに助けてくれる風土があるなと思います。
自分ひとりではできないことも多くありましたが、他部署でも相談にのってくれたり、知っている人を紹介してくれたりして実行できたことがたくさんあります。

ーたしかに、そんな雰囲気ありますね。

坂井:あと、風通しがよくて、上司に対しても包み隠さずなんでも言える雰囲気がありますし、やりたいことを提案するとだいたい「やれば?」っていわれます。ダメっていわれることはあんまりない。もちろん提案内容によりますが、変化することに対して積極的な会社だと思います。


右:"会いにいける室長"ことFintechOperation室 室長 野中さん


5. 私が福岡から実現したいWOW

ー福岡から実現したいWOWについて教えてください。

坂井:日常のちょっとひと手間を解消するサービス、そんなLINEのあり方を作りたいと思います。もちろん、期待を大きく超える感動!的な『WOW』もあると思いますが、日常のちょっとした手間をなくして、かゆいところに手が届くような。

ー例えばどんなことでしょうか?

坂井:LINE Payの使い方でも細かい注意点がたくさんあります。例えば、「回数券には使えない」など。
加盟店の方が適切に安心してLINE Payを使えるように、加盟店のサービスを把握してリスクになりそうな点をあらかじめピックアップしてお伝えすることも1つのWOWの形だと思います。

ーなるほど。

坂井:日常的に使うLINEのサービスだから、ちょっとした手間をなくして、かゆいところに手が届くようなWOWなサービスを作っていきたいと考えています。



【私が好きなLINE STYLE】

苦しいことを苦しいと思ってたら道はひらけない。

楽しさの中で生まれることのほうが大きいなと思います。


【おまけ:坂井のLINEサービス活用術】
LINEスケジュールは、グループラインなどで良く予定を調整するのに使用しています!
FintechOperation室の飲み会は私が120%開催してます(笑)



いかがでしたか?
Fintech Operation室をはじめ、LINE Fukuokaでは、運営組織内の様々なポジションを募集しています。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、募集ページより詳細をご確認ください。


CS運営企画マネージャー
LINEサービスの運営組織をデザインするCS運営企画マネージャー
LINEグループのミッションは、「CLOSING THE DISTANCE」 。 世界中の人と人、 人と情報・サービスとの距離を縮めることです。 LINEは全世界で2億人以上に利用されているグローバルサービスへと成長を続けており、日本国内のみならず、アジア主要4か国でも高いシェアで利用されています。 コミュニケーションアプリLINEをタッチポイントとして、エンタメ、広告、ヘルスケア、AIなど様々な領域で関連サービスを開発/運営しています。
LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社


選考前にカジュアルに現場の話を聞いてみたいという方は
8/24(土)に開催する【 LINE Fukuoka採用の日 】へ是非ご参加ください!
現場担当とも直接お話しいただけますし、今回インタビューをした坂井が所属するFintechOperation室室長の野中のセッションもおこないます。
13:45~ パネルディスカッション「LINEサービス運営組織の変革とチャレンジ」(FintechOperation室)


LINEFukuoka採用の日
8月24日 LINE Fukuoka採用の日 開催します!
LINEグループのミッションは、「CLOSING THE DISTANCE」 。 世界中の人と人、 人と情報・サービスとの距離を縮めることです。 LINEは全世界で2億人以上に利用されているグローバルサービスへと成長を続けており、日本国内のみならず、アジア主要4か国でも高いシェアで利用されています。 コミュニケーションアプリLINEをタッチポイントとして、エンタメ、広告、ヘルスケア、AIなど様々な領域で関連サービスを開発/運営しています。
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