採用面接でよく聞かれる「会社の雰囲気」と「風通しの良さ」と「上司との距離」についてありのままにご紹介 | 株式会社Lime
「御社の風通しの良さは?」と逆質問で聞かれた際には「とっても風通しの良い、アットホームな会社です!」と自信満々に言いたいところですが、他の採用担当からは「それだと怪しい会社だと思われますよ!!」...
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記事を開いてくださりありがとうございます!
株式会社Limeは2024年1月に新規事業として、人材紹介とM&A仲介事業をスタートしました。
人材紹介とM&A仲介事業、一見すると全く違う事業に見えますが、ビジネスの構造やサービス内容は非常に似ていると感じております。
そのため、キャリアアドバイザー(以下、CA)の方の転職先として、M&A業界がおススメだと考えています!特にLimeのブランドに特化したM&Aは、CAの経験を活かしやすく、他の業界に比べて給与UPさせやすいお仕事です。
この記事では、M&Aについてや、CAの方にM&A仲介がおすすめな理由を記載します!
M&A仲介とは、企業の買収や合併(M&A)を円滑に進めるために、仲介役を務めることです。
簡単に言うと、「会社を買いたい」という方と「会社を売りたい」という方のマッチングを成立させる事業です。(不動産の仲介をイメージすると分かりやすいかもしれません)
上記のように、事業を簡単に説明することはできますが、M&Aって小難しいイメージがありますよね。また、きっちりスーツをきて教科書通りの敬語を使うような、お堅い営業を想像される方も多いかと思います(笑)
それもそのはず、企業の買収や合併は、法律や税務など専門知識が必要な複雑な取引です。
それに加え、M&Aでは無形資産であるブランド力、技術力、人材の価値などの評価、従業員のモチベーション維持、顧客の離脱防止、新しい組織文化の構築といった複雑な問題に対処しなければなりません。さらに、企業の財務状況、法務状況、事業内容などを詳細に調査するデューデリジェンスには膨大な時間とコストを要します。
では、そのような複雑かつ膨大なコストを要する企業買収を、なぜ企業は率先して行うのでしょうか。
理由は様々ですが、例えば、新しい事業へ参入したい企業が自社で一から事業を立ち上げるよりも、より早く、効率的に、そしてリスクを低減して事業を展開できる、という理由で買収を検討するケースは多くあります。
これは弊社も同様で、2025年は企業買収を通じて新しい事業への参入を計画しています。既存事業とM&Aで得た事業を組み合わせることで、相乗効果を生み出し、より大きな収益を生み出すことを目指しています。
売り手側にもさまざまな事情がありますが、多くの方が想像されるのは不採算や後継者不足による売却でしょう。特に現代は、少子高齢化の影響を受け、後継者不在により黒字廃業のリスクを抱える企業は約62万社とされています。そんななか、親族以外に事業を引き継いでもらうという考え方が広がり、M&Aが事業承継の有力な選択肢として認識されるようになりました。
それではなぜ、CAの方にM&A業界への転職がお薦めなのでしょうか?
3つの理由を、以下にまとめてみました!
「会社を売りたい人と買いたい人マッチングさせる」というM&Aのビジネスモデルが、「人材を雇いたい企業と働きたい転職者をマッチングさせる」という点で人材紹介と酷似しています。というより、両者のマッチングと考えたら、構造は同じです。そのため、人材紹介の経験を活かしつつ、企業の財務状況や業界動向など、より高度な知識を習得し、複雑な交渉を成功に導くことで、大きく成長することができます。
人材紹介と異なり、M&A仲介は、企業の売却・買収という大きな取引をサポートするため、成功報酬は非常に高額になるケースが一般的です。そのため、一回の成約金額が人材紹介の5倍から10倍以上になることもあり、営業担当は高いインセンティブを得ることができます。
企業の合併・買収は、企業の成長だけでなく、地域経済や雇用にも大きな影響を与えます。採用課題という社会課題の解決を担う人材紹介と同様、M&Aの一端を担うことで、社会に大きく貢献することができます
いまM&Aを率先しているメンバーは、元々整体師の人材紹介に従事していたメンバーでした。転職中は前職と同じ人材業界で転職活動をしていましたが、Limeの成長環境に興味を持ち、最終的にM&Aと人材紹介のビジネスモデルが似ており、経験を活かせるという理由で内定を決めてくれました(詳細については、下記の記事をご一読ください)。
転職する上で、その商材が自分に合うか、というのも一つ大事なポイントかと思います。せっかく時間をかけて転職したのに、努力しても成果が出せなかったら機会損失です。その点、M&Aが合わなかったら自社美容ブランドの加盟店舗を増やすフランチャイズ営業、またはフランチャイズのコンサルティングを提案する新規営業といった、他の選択肢があるのは安心材料として働くかもしれません。
どちらも高単価の商材であり、フランチャイズは加盟金が350万円以上、フランチャイズコンサルは約700万円となっております。入社10ヶ月の26歳のメンバーが加盟金で月2000万の売り上げを達成しており、M&Aに引けを取らない成果をあげています。
LimeのM&Aは店舗ブランドの売買に特化しております。
企業としては珍しく,過去2年に20社以上のM&Aを経験しており、その経験が活かせるのではと思って始めたのがきっかけです。さらに、自社ブランドと過去のM&A経験をもとに、一般のM&Aよりも素早い契約を実現できる仕組みが強みです。
未経験入社3ヶ月で成約を決めたメンバーもおり、かなり成果を出しやすいフェーズにあると思います。
人材紹介の方ももちろんですが、これから営業として高単価商材に挑戦していきたい方は、ぜひご応募ください!
オンラインにて「事業内容」や「会社の社風」についてご紹介いたします!
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