- ソフトウェアエンジニア
- Corporate Planning
- オープンポジション
- Other occupations (3)
- Development
- Business
- Other
■Lightblue インターンって?
Lightblueの長期インターンは、まず現場で手を動かして学ぶことが前提です。経験が浅い学生でも応募でき、成果次第でそのまま正社員への道も開けます。本記事では、そのルートでインターンから社員になった佐藤正太さんの実体験をお届けします。
〜佐藤正太の歩み〜
2019 年 東京大学 工学部 入学
2023 年 同大学院 工学系研究科 高分子化学専攻 進学
高分子材料の構造制御をテーマに研究
2023 年 研究が社会に届くまでの時間の長さに違和感を覚え、「ユーザーに直接届く技術を作りたい」と
方向転換を決意
2024 年 Lightblue のインターンに参加し、AI 開発の実務に挑戦
2025 年 インターンでの成果が評価され、正社員として入社
■Lightblue を選んだ理由は?
「未経験歓迎」が言葉だけでなく、実際の運用に根づいているからです。
- 選考課題は当時、Python の基礎を確かめるシンプルな内容
- 選考は課題+カジュアルな対話中心。研究実績の多寡よりも、学び方・自走力・成果への向き合い方を見ています。
- 合流後は実務ベースのOJTでスタート。初期タスクの分解や壁打ちは随時行い、スピード感を持って「まず動かす」から学べます。
形式的なフレームよりも、裁量と相談しやすさが両立した環境に魅力を感じ、「ここなら挑戦できる」と確信しました。
■初日のチャレンジ
最初のタスクは、日本語 Wikipedia を使った QA(RAGに近い)モデルの検証。右も左も分からない状態で頼りになったのが、社内向けAIアシスタント LBA(Lightblue Assistant) でした。
LBAは、ChatGPTのように質問でき、社内の知見を踏まえた回答やコード例が返ってきます。さらにモデルの切り替え・評価・比較をブラウザ上で素早く試せるため、未経験でも「まず動かす」がすぐ始められます。
詳しくはこちら:https://www.lightblue-tech.com/lightblue/
■成長できた理由は?
- 分からないことはまず LBA に質問 → 出力を鵜呑みにせず自分でコードを読み解く
- 必要に応じて社員に壁打ち(定例ではなく、都度すり合わせ)
- 「次にやること」を自分で決めて実行し、短いサイクルを回し続ける
この積み重ねで、アウトプットの質も速度も右肩上がりに。
■Lightblueの環境が支えてくれたこと
- LBA で “まず動かす” ハードルが低い
- 裁量が大きい一方で、困ったらすぐ相談できる距離感
「自分で決めて進められるし、いざという時に助けてくれる安心感」が、挑戦を後押ししてくれました。
■正社員として残った決め手
- 作った機能がすぐユーザーに届く距離感
- 出社・リモートを柔軟に選べる働きやすさ
「最先端に触れながら、自分のペースで成長できる」と感じたことが決め手でした。
■どんな人に向いてる?
まず手を動かせる人。
課題を自分で分解し、AI も人も使い倒して前に進めるタイプなら、経験に関係なく大きく伸びます。指示待ちではなく、方針を自分から提案して動ける人が向いています。
■未来の仲間へ
未経験だからと迷うなら、まず一歩を。
Lightblue には、LBAとOJTを核に「学びながら成果を出す」ための土台があります。一緒に、社会の次のステージを切り拓くサービスを作っていきましょう。