こんにちは!リフトのタニアです。
前回に続き、社員インタビュー第7弾!今回はカスタマーサクセス事業部、熱田光(あつた・ひかる)さんをご紹介いたします。
人間関係に関する仕事が苦手ながらも好きになっていった訳とは?彼の挑戦心について沢山語ってもらいました!
プロフィール 熱田光(あつた・ひかる)
千葉県匝瑳市出身。1995年生まれ。リフト株式会社に入社以来、カスタマーサクセス事業部に所属している。趣味はサーフィンとゲーム。
自己紹介をお願いします。
初めまして、熱田光です。
生まれも育ちも現住所も千葉で、千葉を愛しています。(笑)
自分は東京のように賑やかな雰囲気とは違って落ち着いている雰囲気が好きで、気付いたらずっと千葉にいますね。
元々実家が海から近いこともあって、趣味はサーフィンです。と言っても飽き性で趣味は転々としてて、色んな事にハマっていました。サーフィンをやったり、ゲームにハマったり、ウクレレに挑戦したこともあります。ちなみに最近だと、観葉植物にハマっていて、一番簡単な植物から始めようと思いサボテンを育て始めたのですが、可愛がり過ぎて(水をあげすぎて)腐らせました。(笑)
最近の個人的な目標は、長く続く趣味を見つけることですね!
実は今年、20代最後の年なんです。20代は「色んなことに挑戦をする」を目標に過ごしていて、以前は介護施設で働いていましたが、心機一転して外国人材のサポートをするリフトに入社しました。
ーーーカスタマーサクセス事業部や介護職だと、どちらも人と関わることが多い職種ですね!人と関わるのが好きで、そういったお仕事に就いていることが多いのですか?
苦手です。(笑)
先程言ったように、20代は「色んな事に挑戦をする」を目標にしていたので、自分の苦手なものに挑戦をして克服できるよう、自ら苦手な分野の職種を選びました。なので、今は一番苦手なことを仕事にしています。(笑) 20代の大事な時期には成長したいので。
どうしても困った時とかは、杉村さんに相談をしています。杉村さんはめちゃめちゃ頭が良いと思う。
以前杉村さんに、「人間関係が難しい」と相談したところ、
「難しいよね。難しいけど、それが人間関係なんだよ。それに気付けたことが自分を成長させる第一歩なんだよ」
と言って頂いたことがあります。杉村さんに相談した時に帰ってくる言葉はいつも相手を否定せず、肯定しながら返してくれるので、毎回心に響きますね。
なぜリフトへの入社を決断されたのですか?
先程言ったように、以前介護職に就いていたのですが、自分が働いていた介護施設は杉村さん(リフト株式会社代表取締役)が経営している介護施設なんです。その介護施設で働いている時に杉村さんに声をかけて頂いたんですけど、その頃ちょうど自分の中で介護のお仕事をやり尽くした感があって転職を考えていたんです。なので、挑戦したいと思いリフトで働くことを決めました。
ーーー入社してから何か変化はありましたか?
そうですね!まず外国籍の方と働いたことがなかったので、最初オフィスに入った時はカルチャーショックを受けましたね、日本にいるはずなのに。(笑) 色んな言葉が飛び交わっててびっくりしました。
自分の中で変化したのは日本にいる外国籍の方に対しての印象ですね、すごく良くなりました。一緒に働いていて、もちろん日本人との感覚のずれとかもあるので大変なこともありますが、普通に日本で同じ日本人と働いていたら経験することが出来ないことなので、すごく良い経験になっていますし新たな挑戦にもなっています。
それに、何人もの外国人材と関わってきてびっくりしたのが、特定技能や実習生の外国人材の子たちがほとんど全員母国に住んでいる家族に毎月送金していることを知った時です。家族の生活のために日本で働いていると知って外国籍の方を見る目が自分の中で変わりました、感銘を受けましたね。
現在の仕事内容
自分が担当している外国人材が在籍している企業様への訪問や外国人材の生活サポートなどをしています。簡単に言うと、外国籍の方が日本で生活する上で困らないようにサポートするお仕事です。
仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?
企業様に褒められたりした時ですかね。企業様に外国人材のことで、メリットを与えられるようなアドバイスをした時に喜んでもらえた時はやりがいを感じますし、もっと知識を深めたいと思いますね。
ーーーなるほど。ちなみに熱田さんが仕事をする上で大切にしていることって何ですか?
信頼されることです。
仕事ってスピード、質、量の3つが大事なので、自分はスピードを一番最初に意識して仕事をしています。その後に量をこなして、次に質を高めていく、という流れを自分の中では仕事をする上で大切にしています。
これからの目標
仕事の目標でいうと、今関わっている企業様にもっと信頼を持っていただきたいというのと、チームリーダーになることです。今のチームリーダーがすごく頼りになる方達なので、その方たちを目標に頼れるチームリーダーになれるよう、より仕事を頑張りたいです。リフトのメンバーに入ったからには上を目指したいので。