ライフスポーツでエンジニアを担当している葛西です。
現在はAPI開発をメインにインフラ設計やWEBフロント開発にも携わっています。
◯ 自己紹介
- 元救急救命士(2017〜2021)
- 現在サーバーサイドエンジニア(2021〜)
- PHP(Laravel)、Go、Typescript(Vue.js)、terraform(AWS)等の技術を中心に扱っています。
- 筋トレ歴5年
- フィジーク競技歴3年(アンチドーピング検査のあるJBBFという団体に所属しています🇯🇵)
- 2021JBBF オールジャパン-176cm級 7位 (-176cm級の出場者48名の日本大会)
- 2022 JBBF オールジャパン-176cm級 14位
- 現在の私の筋肉近況↓↓
◯ アスリート競技との両立
ライフスポーツで働く良さはなんと言っても働き方が自由であることです。(他のメンバーも呪文詠唱の如く口を揃えて言ってますよねw)
私は趣味で筋トレをしているというより、メンズフィジークという競技で日本一になり日本代表として世界選手権に出場するという目標を叶えるため日々トレーニングに励んでいます。この競技で日本一をかけて戦う体を作るには毎日2時間を超える過酷なトレーニングに加え、365日欠かさず1日6食のボディメイク用の食事(通称ビル飯)を決まった時間に調理・摂取しなくてはならないなど、プロじゃないと厳しいようなハードスケジュールをこなさなくてはなりません。(一般の社会人でトップで活躍されている方は本当にすごい)
しかし、ほとんどの社会人の方は休日しかこのような鬼スケジュールをこなすことはできません。私自身、前職である消防署の24時間勤務では、一度救急車で出動してしまうと2、3時間は署に戻れず6時間以上食事が摂れないことが多々ありました。(一般の人からしたら普通かもしれませんがボディビルダーは3時間食事が取れないと発狂しますw)
ですが、働く場所も時間も自由なライフスポーツなら自身のタイムスケジュールを創意工夫することで仕事をおろそかにすることなくハードスケジュールをこなすことができます。まさに文武両道。
◯ 肝心の仕事は?
もちろん、トレーニングばかりしているわけではなく仕事も熱心に励んでいます。
ライフスポーツではやる気があれば大抵のことはやらせてもらえます。
私自身入社3ヶ月目で規模の大きいゼロイチプロジェクトのリードエンジニアを立候補したところ
快くアサインさせていただきました。
1年以上経った今もリードエンジニアとして言語選定や技術選定、アーキテクチャの設計などに携わらせていただき順風満帆なエンジニアライフを過ごさせていただいています。
時には大きな壁にぶつかることもありますが、そんな時は優秀で優しい上司や同僚が助けてくれるので
挑戦できることにはすぐ飛び込むようにしています。(決して人任せではありません…w)
何はともあれ最高な環境で仕事させていただけていることに感謝しかありません。
◯ 自由って意外と大変…
自由であればあるほど自己管理能力が求められます。私自身、1日中モチベーションと生産性を高い水準をキープしながら働くにはどのような環境やタイムスケジュールが良いか自身のライフスタイルやクロノタイプなどの性質と照らし合わせながら今だに創意工夫しています(汗)
ただ、自分に合ったワークスタイルを見つけて実現できる面白さもあります。
自分に合った働き方を見つけたい方は是非ライフスポーツで一緒に働いてみませんか?