【ハッカズーク×レイン 代表対談 vol.4】ホールディングス化で目指すこと - テクラボ
11月より始まったレイン代表芦川とハッカズーク代表鈴木の対談インタビューも、いよいよ今回でラストです!本日は、第四弾として「ホールディングス化で目指すこと」をお届けします!
https://lein.co.jp/column/voice-241127/
【新メンバー紹介】シリーズでは、新しくLeINにジョインいただいたメンバーの
LeINで働く社員のリアルな声、大切にしている考えを通じて、その魅力を深く掘り下げていきます。
こんにちは!採用広報担当です。
今回の記事では、2025年1月にカスタマーサクセス部の一員となった持田さんにお話を伺いました。
温和で親しみやすい持田さん。部署横断型の社内貢献プロジェクトメンバーに立候補したり、
全体に向けたデータに基づいた分かりやすいレポーティングでその才能を発揮されています!
そんな持田さんがなぜLeINという新しい舞台を選んだのか。そして、LeINでどのような未来を描いているのか。その入社の理由と、これからの展望に迫ります。
●持田さんの経歴サマリ●
リクルートスタッフィング社にて約3年間、派遣営業を担当。その後、INTLOOP社にて約4年間、人材紹介事業立ち上げ、ハイクラス~若手の転職支援、部内のダイレクトスカウトをはじめとした集客施策の統括を経験。現在は「企業・就業者が輝ける環境」を軸に採用支援することをモットーとして、大手通信企業のリクルーター、そしてHRTech企業のスカウティングという役割を担う。
自身が今後チャレンジしたいと思っていた採用領域における専門性を深め、新たな価値提供に繋げられる可能性にどの企業よりも大きな期待を持てたのが一番の理由です。
選考過程でお会いした社員の皆さんが、採用のプロフェッショナルとしての高い意識と熱意を持っていた事も入社を決意する上で重要な要素でした。飾らない人柄と真摯な姿勢に惹かれ、この方々と一緒に働きたいと強く思えたんです。
これまでのキャリアで培ってきた経験を活かしつつ、より発展的な形でクライアント企業様の課題解決に貢献できる立ち位置を幅広く模索していました。
当初から今の採用コンサルタントという職種に絞っていたわけではなく、HR領域の中でもSaaS系や採用に特化したプラットフォームを提供する企業なども視野に入れていました。
しかし、LeINの皆さんと面談を重ねる中で、具体的なキャリアパスや業務内容が明確になり、自身の成長とクライアント企業様への貢献を両立できる環境だと確信し、本格的に検討するに至りました。
LeINとHKZとの経営統合に関する一連のリレー記事は、両社の強みや今後の展望が具体的に語られており、大変興味深く読みました。LeINが目指す方向性や、事業にかける熱意が伝わってきて、入社後の自分自身のキャリアを想像する上で、非常に参考になり、最終的な意思決定を後押ししてくれました。
▼記事はこちら
入社前に抱いていた期待と比べて、良い意味で全くギャップはありませんでした。
選考段階において、業務内容やチームの雰囲気、今後のキャリアパスについて、かなり深いレベルまで丁寧に擦り合わせをしていただいたおかげで、入社後の業務にもスムーズに立ち上がることができました。想像以上に風通しが良く、新しいことに挑戦しやすい環境だと感じています。
社員の皆さんは穏やかで、相手の話を丁寧に聞き、理解しようと努める方が多い印象です。
入社前はスタートアップならではの体育会系なところもあるのかなと思っていましたが(笑)、
実際は社内でしっかりと知恵を出し合い、協力しながら質の高い成果を追求する姿勢を大切にしていると感じます。また、小規模な組織であるからこそ個々の意見や提案が通りやすく、やりたいことに積極的に挑戦させてくれる柔軟な文化があると思います。
一番好きなところは、一緒に働く皆さんの雰囲気です。リモートワークが中心で、頻繁に顔を合わせるわけではありませんが、オンラインでのコミュニケーションも円滑で、困った時にはいつでも相談に乗ってくれる温かさがあります。チームとして協力しながら一つの目標に向かって進んでいくという共通の意識が強く、私も安心して仕事に取り組むことができています。
休日は、サッカークラブのサポーターとしてスタジアムに足を運び、サッカー観戦でエネルギッシュな時間を過ごすか、反対に、家でひたすら好きなアニメに没頭するという、インドアとアウトドアの両極端な過ごし方をしています。最近のささやかな楽しみは、奥さんと一緒に夜、たこ焼きを作って食べる時間です。日常の喧から離れ、リラックスできる大切なひと時となっています。
目に見える大きな成果はこれからという段階ですが、日々の業務の中で、小さな改善提案や取り組みが、チームやクライアント企業様からの良いリアクションとして返ってきた時に、やりがいを感じています。現在、社内でレポート作成の業務を任せていただいていますが、そのレポートが社内の意思決定や業務効率化に貢献し、皆さんから感謝の言葉をいただけた瞬間は、大きな達成感と次へのモチベーションに繋がりました。
好きなValueは『本質を捉えられるまで深く考えよう。』です。入社後、初めてアサインされたプロジェクトで、クライアント企業様が抱える課題に対して、表面的な解決策ではなく、その根本原因を特定するために、チーム内で何度も個別のミーティングが設定され、多角的な視点から徹底的に議論していました。まだ明確には表面化していない潜在的な課題に対しても、半歩先を見据えて自主的に顧客のために何ができるのかを真剣に考えていらっしゃる先輩方の姿勢に、プロフェッショナルとしての意識の高さを感じ、深く感銘を受けました。この姿勢を見習い、自身の現在のプロジェクトにおいても、課題になりそうなポイントを常にメモしておき、早期に対処することを心がけています。そうした日々の小さな積み重ねが、新しいアイデアの創出に繋がり、先日担当したスカウトプロジェクトでは、想定を上回る多くの返信をいただくことができました。今後もこのValueを体現し、より発展的な成果を出せるよう努めていきたいです。
採用やHRの領域に対して、表面的な知識だけでなく、本質を深く追求し、プロフェッショナルとして成長していきたいという意欲のある方にとって、LeINは最適な環境が整っていると思います。裁量を与えられながら、自身の専門性を高め、クライアント企業様の課題解決に貢献できる喜びを感じられるはずです。
LeINの一員として、採用の高度化を追求し、クライアント企業様に対してより深いレベルでの価値提供ができる領域を広げていきたいと考えています。そのためにも、多様な業界や企業の事例に積極的に関わり、自身の知識やスキル、提案の引き出しを増やしていきたいです。
将来的には、社内に蓄積されたデータを最大限に活用し、データに基づいた客観的な提案を通じて、クライアント企業様の採用戦略をより効果的にサポートできる体制を構築していくことに貢献したいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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