注目のストーリー
漫画
どんな分野でも外さないトレーニング術とは
トレーニングにおいて、「絶対これ!」という方法はありません。しかし、「これをやっておけば、まず外さない」というやり方はあります。どんな分野でもほぼ当てはまる順当な手法……。それは……繰り返し、たくさんやることです。「なーんだ」「そんなのわかっとるわい~」という声が聞こえてきそうです。つまらない方法ですが、意外とできていませんし、その重要度を軽視しがちです。書店でビジネス書のコーナーへ行ってみてください。あらゆるビジネススキルの本が並んでいます。かくいう自分もコンサルティングファームにいるときに、ある解決手法を強調していました。でも、ここで取り上げられている手法が、どんな分野でも生きるかと...
落書きをするかのように、マンガを自由に使っていく
マンガといえば、紙の形で売っている週刊マンガ誌や単行本、あるいはデジタルのコミックアプリを想像するかもしれません。しかし、マンガの活躍する場面は、いわゆる商業マンガと呼ばれるような、紙・電子の書籍としての売り物だけには限りません。例えば、こちらを見てください。展示スペースいっぱいに広がるマンガのコマのような演出がされています。これは、三菱電機さんのイベントスペース「METoA Ginza」で行われている『この物語、あなたはどう読む?マンガ×AI展』の展示の様子です。AI時代に浮かび上がる社会的・倫理的課題を、マンガで分かりやすく理解し、みんなで考えることができるという展示になっています。...
横開きマンガで感動をつくる! 編集スタッフ募集スタート
LEGIKA(レジカ)をフォローしてくださっていた皆さん、お待たせしました! 久しぶりの正スタッフ募集を行います!!LEGIKAではビジネスを大きく広げています。漫画制作事業をエンジンとし、漫画家コミュニティを力強く引っ張る形態へと進化しつつあります。今回、漫画制作を行う正スタッフを募集しますが、どういう点が特徴かここで整理しますね。具体的な業務などは、下のリンクをご覧ください!募集ページ:名編集者と組んで連載漫画づくり! 急成長事業の幹部候補となる編集者募集!事業サイト:レジカスタジオ特徴1 横開き漫画づくり中心Wantedly内で「漫画 編集者」で検索すると、タテ読み漫画のWebto...
11/12 TBS『Seeder』に理事長の小崎が出演します
社会貢献や健康のために活動する人の原動力を紹介するテレビ番組「Seeder ~笑顔のタネをまく人~」(TBSテレビ 11月12日放送ほか)に、LEGIKA理事長の小崎文恵が出演します。同番組は、社会貢献等を意識し活動し、未来のためにタネをまく人に密着するものです。未来に向けて積極的にチャレンジしている方を数多く紹介されています。LEGIKAが運営する「トキワ荘プロジェクト」の取り組みを通じて、マンガ家の未来を強力に後押ししている様子をぜひご覧ください。トキワ荘プロジェクトで運営する住まいの様子もご覧いただけます。◆番組概要初回放送:TBSテレビ(関東ローカル) 2023年11月12日(日...
すごく特殊な領域のマンガづくり
世の中にはたくさんのマンガ作品があふれています。よくある領域のものはこれです。商業マンガ誌向けの作品電子書店向けの作品続いて、Wantedlyでマンガ分野の求人募集が出ている場合、多くはこちらの領域絡みです。Webtoon作品つまり、大体3つぐらいの領域のマンガづくりに関わることが多いのです。ところが、一般には知られていないのですが、企業などがマンガを活用することもあります。例えば企業が、商品の宣伝用にマンガを使ってWEBサイトに載せる自治体が、子ども向けの啓発マンガを冊子として配布するといったケースです。LEGIKAが得意な領域は?LEGIKAでは、こうした企業・団体向けのマンガ制作も...
8/8 ワールドビジネスサテライトにてLEGIKAの取り組みが紹介されます
本日8月8日(火)22時〜 テレビ東京系列「WBS(ワールドビジネスサテライト)」に、LEGIKAが運営するマンガ家育成シェアハウス事業「トキワ荘プロジェクト」と、ハウス内でのレジカスタジオ編集部の活動の様子が紹介されます。番組テーマは「シェアハウスの新しい形」です。レジカスタジオ編集部は、LEGIKAが手がけるマンガ制作の取り組みです。トキワ荘プロジェクトに参加する若手作家に、プロの編集者が住まいの中でアドバイスするということも行っています。【注目ポイント】シェアハウスの中で完結する取り組みが多い中、職業としてのマンガづくりを、シェアハウス運営者が一緒になって行う。そのマンガづくりは片...
フワッとした事業が好きな人は、山で死ぬ
山では、簡単に人が死にます。穏やかな気候と現代文明の保護の下で、人は不慮の死を迎えることなく生きることができます。しかし、ライフラインのない大自然の中に一人放り込まれたらどうなるか。登山で起きた数多くの事故の歴史を振り返ると、簡単に人は死ぬということを痛感します。山登りを楽しんでみると分かります。一つ一つの知恵と道具が、人が無事に生きていくためにあるということです。例えばヘッドライト一つにしても、これが無かったために夜間の不慣れな行動で、山の斜面を滑落して遭難してしまった事故がたくさん起きているのです。多くの登山ファンは、そうした危険を十分に知っています。だから道具選びや行動計画づくり、...
多摩トキワソウ団地で夢を追うマンガ家の様子が紹介されました
NEWVERYが運営するマンガ家育成拠点「多摩トキワソウ団地」(東京都日野市)と、居住するマンガ家の様子が日本テレビ系列「news every.」で紹介されました。※「多摩トキワソウ団地」はマンガ家支援事業「トキワ荘プロジェクト」の基幹拠点です。同番組の様子は、日テレNEWSサイトやYouTubeにて掲載されていますので、ぜひご覧ください。(一定期間後に掲載が終了する可能性がありますので、あらかじめご了承ください)【漫画家になる!】現代の“トキワ荘"で夢を追う若者たち『news every.』16時特集https://www.youtube.com/watch?v=LK7T8dWkeA4...
「news every.」にて多摩トキワソウ団地が紹介されます
本日放送の日本テレビ系列「news every.」に、NEWVERYの運営するマンガ家育成拠点「多摩トキワソウ団地」(東京都日野市)の入居者が出演します。放送は、4月8日(金)16時20分頃の予定です。NEWVERYでは、プロマンガ家を長期的視点で育成していく「トキワ荘プロジェクト」という取り組みを行っており、中でも「多摩トキワソウ団地」は38室を数える最大規模の拠点です。フルリノベーションをした団地で、同じ目標を持った仲間達が、日々切磋琢磨を繰り返しています。団地の中の日常では、日々色々なことが起きています。ぜひリアルな居住者の様子を知っていただき、そしてNEWVERYとして単なる技術...
トキワ荘プロジェクト、満室(感慨深い)
満室が意味するものとは2022年3月15日、マンガ家の育成支援事業「トキワ荘プロジェクト」で提供する居室が、完全に満室となりました。記録の取れている2017年6月以降で初。過去の資料を見る限りでも、少なくとも2014年以後で初と見られます。コロナ禍前の2019年12月の入居率 約68.0%からすると約32.0%増となる数字です。コロナ禍の影響を感じさせないインパクトのある上昇ぶりになっています。 ◆部屋を貸すビジネスでは、入居率100%、つまり満室を目指すのが通例です。ただ母数となる居室数が増えてくると、退去したのちに、すぐに入居していただく形でないと入居率が100%にはなりませ...
「マツコ会議」を運営者としてどう見たか
2021年12月4日に放送された「マツコ会議」(日本テレビ系列)で、NEWVERYのマンガ家育成事業「トキワ荘プロジェクト」に参加しているマンガ家の皆さんとその取り組み内容が紹介されました。(カバー画像 番組WEBサイトより)「マツコ会議」では、6月にオープンしたトキワ荘プロジェクトの新拠点「多摩トキワソウ団地」に住む若手マンガ家たちを取り上げています。強い覚悟でプロを目指す姿に、クリエイティブのプロを目指す多くの方にも影響を与えたように感じます。どういうメンバーが頑張っているのか、ぜひ番組でご確認ください。12月11日までTVerで見逃し配信を行っています。https://tver.j...
「安い住まい」路線を捨てて正解でした
NEWVERYでは、マンガ家を育成するシェアハウス事業「トキワ荘プロジェクト」を手がけています。5年前までのトキワ荘プロジェクトのWEBサイトに書かれた一番大きな売り文句はこうでした。「賃料を安く抑えることができるので、バイトの時間を抑えて、マンガ制作に時間を割くことができます。」しかし、この売り文句に疑問を感じたのです。もしこれが本当なら、安い部屋に住んでいる人ほどプロになっているのではないか……と。ところが、ざっくりと調べたところでは、必ずしもそうとは言い切れなかったのです。むしろ担当者の感触としては、賃料の安い部屋を選ぶ居住者は、バイトを最小限にしつつ、全体的にダラダラしてしまう人...
マンガ家集めた団地づくり、その後どうなった?
2021年6月1日に、マンガ家を集めた団地型のシェアハウス「多摩トキワソウ団地」(全29室)をコロナ禍の中でオープンしました。その後ですが、どうなったか……。人気が高まり29室では足らず、20%ほど増室して35室としました。現在、満室です。オープン後に新型コロナウイルス感染の第5波がありましたが、大きな影響を受けずに早い段階での満室となりました。NEWVERYが手がけるマンガ家育成事業「トキワ荘プロジェクト」を運営しています。ただ、その住まいは平均して5、6名程度が住む規模であり、交流の中から学びを得るという面で難しいところがありました。▲従来型の住まいでの交流の様子新たな旗艦店となる多...