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人事必見 新たな採用ルートの確立(後編)

<前編>
https://www.wantedly.com/companies/leap-co3/post_articles/313494

<本題>
年に200日以上(週に4回以上)趣味をしていると答えた人の分布です。※2 ①映画館以外での映画鑑賞(テレビ・DVD・パソコンなど) ②CD・スマートフォンなどによる音楽鑑賞 ③趣味としての読書 ④テレビゲーム・パソコンゲーム(家庭で行うもの、携帯用を含む)

これを見る限りでは音楽鑑賞と肩を並べるのが ゲーム趣味である事が分かります。 音楽鑑賞は年を取ってからも粘り強いですが、 ゲームと同じように50代から人口は低下していきます。

CDやMO等のディスク媒体が1980年代に 普及し始めた事を考えると、それらを手にした世代が 人口として残っているのかなと考えています。

ゲーム趣味は40代までは均等に人口が存在していて、 やはりこれまた80年代のファミコン等を手にした人々が 年を取ってもゲームをしているというのが考えられ 面白いデータとなりました。

これを基に立てた仮説として、1980年代に爆発的に一般家庭に普及したファミコン世代は現代の年齢で言うと40歳~50 歳未満、会社員として最前線で働く若い世代よりも管理職や役員に就任している方も多い世代で自身が最前線で働くというよりかはマネージメントが中心の方も多く20代、30代の最前線で働く世代よりかは比較的、時間の捻出がし易い分、ゲー ムに割く時間も比較的ある。

また、年齢的にも会社内での重要ポジションに就いている方が多く決裁権を持っている可能性も高い、共通の趣味がある分 ゲームを通じて人間関係が安易に構築し易く、事前にお互いの事を知っているからこそのアドバンテージも発生しビジネス に結びやすいと考えます。

日本のゲーム人口 2018年版
https://thumbsupper.hatenablog.com/entry/2018/11/06/180937

この画像を見て、ピンッ!!と来た方は中々のゲーマーです(キリ

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