Remogu成長体験記~vol.2~RemoguIS（インサイドセールス）チームリーダー久保田万愉さん

Remogu成長体験記！ Remogu事業部 ISチームリーダー久保田万愉さん！

皆さんこんにちは！地方に魅力ある「雇用を創る」をミッションに掲げている株式会社LASSICです。

当社にご興味を持って頂いている方向けに当社にはどんな人がいるのか、どんな想いで仕事に取り組んでいるのかをぜひ知っていただきたい…！ということでストーリーの連載をスタートしました！

今回は「Remogu成長体験記！」と題し、社員の皆様の考える「成長」についてや具体的なエピソードについての特集になります！

第２弾に登場するのは久保田万愉（くぼたまゆ）さんです。

久保田さんは現在、LASSIC Remogu事業部でIS（インサイドセールス）のチームリーダーを務めています。

久保田さんにLASSICでどんなふうに「成長」できたのかお聞きしていきたいと思います！

それでは早速、久保田さんへインタビューしていきましょう！

1.まず初めに簡単な自己紹介とこれまでのご経歴を教えてください！

千葉県生まれ、小中高は吹奏楽一筋。
大学時代は観光学部で農村観光や地域まちづくりを学んでいました。
将来地方移住を目指して就活をして、「ITで地方創生」を掲げるLASSICに21卒として入社。
1年間法人営業を行い、現在はリモートの学生インターンのみなさんと新規インサイドセールスチームを立ち上げ中です。

2.LASSICを見つけたきっかけと入社を決めた理由を教えてください！

きっかけはTwitterでした。
もともと就活の軸として、携わりたい興味の分野と成長環境を意識して「地方創生×ベンチャー」で探していました。当時私は留学帰りのコロナ禍だったこともあり、情報収集もかねてTwitter就活をしていたんです。そんなときにTwitterDMで声をかけてくれたのが、LASSICでした。第一印象、「面白そうな会社だな～」と感じたのを覚えています。

入社を決めた理由は、若手が多い成長環境、社員各々が地方創生に関してそれぞれ熱い想いを抱いて働いていることです。
会社説明から面接へと進んで社員の人柄や雰囲気を知るにつれて、私も一緒に働きたいと強く思うようになりました。

3.あなたの考える「成長」の定義を教えてください！

私の考える成長とは「難しいことにも挑戦し、失敗を経験して乗り越えること」です。
難しいと思っても、まずは挑戦しないと何事も始まりませんし、
壁を乗り越えてこそ、そこに成長があるのではないかと思います。

壁はたくさんありますが、成長への道だと思ってあきらめずに、できる方法を探し続けるように心がけています。

4.LASSICでのこれまでの経験の中で成長できたなと思うエピソードを教えてください！

一番成長していると感じているのはやはり「マネジメント業務」です。

私はRemogu事業部の中でインサイドセールスチームを新規で立ち上げている真っ最中なのですが、
初めてのリーダー業務、メンバーとリモートでのコミュニケーション、数値の管理（Excel、新ツール導入）、営業や顧客のフェーズ管理、自分のチームメンバーの採用などなど...過去に携わったことがない領域にたくさんチャレンジしています！

1年目の時はRAのいちプレイヤーとして自分の実績を出すことに必死でしたが、2年目のリーダーになってからは「チームが成果を出すために最適な方法」を考え、実行していく事になり、自分の中で考え方のシフトが大きな課題でした。

そんな中、先輩や上司に壁打ちをしてもらい、本を読み、挑戦し、今では施策を考えられるようになり、10名のメンバーと共に一歩ずつ成果を出してこられるようになりました。「メンバーの視点から一歩上の視点で物事を考えられるようになった」という点では、入社当時と比べると少し成長できたところかもしれません。

まだまだこれからの段階ではありますが、このチームを立ち上げきったその先にも大きな成長が待っていると信じて、これからも頑張っていきたいと思っています！

5.そんなLASSICは今急成長のフェーズを迎えていますが、今の立場としてどう貢献していきたいと考えていますか？

まずはインサイドセールスの0→1の立ち上げを行い組織を拡大させることで、企業様のご支援の幅をどんどん増加させていきたいと考えています。
それを通じて、結果的には企業様のプロジェクトがうまくいくようサポートに繋がったり、一人でも働き方や生き方を"選択できる"方が増えたら嬉しいです。

6.仕事でもプライベートでもよいので今後挑戦したいことはありますか？

仕事では、まずマネジメントについてさらに学んでいきたいです。今の組織フェーズに合ったいろいろな施策を打っていきたいと考えています！
プライベートでは、好きな音楽を極めたいので、休日はジャズバーに通ったり、所属する吹奏楽団の練習にもっとたくさん顔を出して演奏会にたくさん参加したいと思います♪

7.最後に就活を頑張る23卒の皆さんにメッセージをお願いします！

就活は自分自身と、その将来と向き合う一つの機会です。
就活の延長には自分の人生があって、そのビジョンが見えたら、就活も楽しく感じると思います！

私は就活中に出会った方に言われた「そもそも就活なんて、人生に必要じゃなければやらなくていいんだよ」という言葉に、かなり心が軽くなりました。周りと比べたりして焦ることもあるかもしれませんが、自分の心に素直に、たまに寄り道をしながら、楽しんで、道を決断していってください！

少しでも弊社に興味を持ってくださった方へ…LASSICでお待ちしております！！

久保田さん、ありがとうございました！！