1
/
5

社会人0年目で大きな挑戦!普通の大学生からメディア責任者へ

株式会社LANYのインターン生を紹介する企画。

今回はLANYで自社のオウンドメディア責任者をしている山本さんにインタビューしました!

「LANYでインターンシップを始めたきっかけ」や「やりがい」、「今後LANYでやりたいこと」などをお聞きしました!ぜひご覧ください!

山本隆誠(やまもと りゅうせい)さんのプロフィール
・青山学院大学文学部
・2021年6月に1社目のインターン入社
・オウンドメディアの新規記事の構成/ディレクションを経験
・2022年4月に株式会社LANYにインターン入社
・オウンドメディアの責任者 + クライアント案件のSEO施策 + 自社のノンアルコールメディア・ECサイトの集客部分などを担当

1.最後の学生生活で「あえてLANYで働きたい」と思った理由

-内定が決まっていた中で、なぜLANYでインターンを始めたのですか?

理由は、大きく分けて2つあります。

1つ目は、社会人0年目の間に「SEOの知見を深めたかった」からです。

決まっていた内定先が、SEOを主としたメディア運営をやっている会社だったので、入社までにSEO関係を学びたいと思っていました。

そこで「SEOの界隈で権威性が高い人のもとで働きたいな」と思っていた矢先に、社長である竹内さんがTwitterで発信している「SEOおたく」をみつけました。Twitterの発信をみて「LANYのSEO知見の深さ」を感じ、ここでならいろんなことを吸収できるんじゃないかと思いました。

そんな時、たまたまLANYの採用募集があるのを発見して、自らのスキルを伸ばしたいと考え、LANYでのインターンシップに応募しました!

2つ目が、学生の間に「本気でビジネスと向き合う経験がしたかった」からです。

LANYに入る前は、飲食店のアルバイトとか、他で長期インターンをしていたんですけど、それらの経験にあまり満足していない部分があって…。なので、「社会人0年目」である大学4年生のうちに実際のビジネスを知って、自分の立ち位置を確かめたい気持ちがありました。

LANYなら、コンテンツの管理やSEO施策など幅広い業務が経験できると思い、自分の能力を伸ばしたいという目的から、LANYにインターン生として入りました。

-他の企業とLANYとの違いは?

以前、他の企業で長期インターンをしていたときは、メディアを伸ばすために必要な細かな戦略を意識して仕事をする機会がありませんでした。

たとえば、リライトとかSEO施策とか。

結構これって、インターン全体に言えることだと思っていて、学生を単なる駒として扱うか、一社会人としていろんな業務をさせてくれるかみたいな…。

そんな中LANYは、自分のこれまでの経験や、他の人の経験を聞くなかでも「すごくいい環境」だと感じていたので、LANYでインターンをやれることが嬉しかったですね。

2.やりたいことを尊重してくれる最高の職場

-実際にLANYに入ってみてどうですか?

LANYは、自分の強みややりたいことにマッチした業務を任せてくれる最高の職場だと実感しています!

たとえば、最初の頃は「SEOのリライト施策」をやっていたんですが、そこは自分の適正みたいなところを判断して任せてもらったりとか。

今は、自分が社会人0年目でやりたかったことである「デザインやビジュアル的な部分の業務」を任されています。

まずは、自分の強みであり今後も必要スキルとなるSEO関連に携わらせて頂き、次のステップとして自分のやりたいことや興味のある分野を任せてもらっている感じですね。

そこのマッチングみたいなところは、自分の気持ちをすごく尊重してもらえていると実感しています。

LANYで働いているなかで、社員の方々がインターン生を「単なる安価の労働者」としてではなく「一社会人」として信頼して、一緒に仕事に取り組んでくれてるなっていう思いがすごく伝わってきますね。

-社員さんとの関係性についてはどうですか?

社員さんとのコミュニケーション機会は多いと感じています。

その1つとして、社員さんたちが1on1で、自分たちの施策や企画に対してフィードバックしてくれる機会が定期的にあるのは、すごくありがたいです。

社員さんたちと話す機会が多いからこそ、各インターン生がやりたいことを汲み取ってもらえ、マッチした仕事を任せてもらえていると感じています。

また、社員さんがミーティング時に、僕たちのことを積極的に知ろうとしてくださっているのも嬉しいです。

コミュニケーションを通じて信頼関係を深めているので、相談に乗ってもらいやすいですし、仕事も進めやすいのは良い点ですね。

-他のインターン生はどう思いますか?

LANYに入る前から、インターン生が複数名在籍していることは知っていました。

なので、他のインターン生と切磋琢磨して、いろんな経験を積めるんじゃないかってワクワクしていました!

実際に入ってみて、他のインターン生の存在はすごく刺激になっています。

自分よりもっとスキルがある人とか、より上を目指して頑張っている人がいるのを日々感じているので、自分も頑張らなきゃって鼓舞されます。

たとえば、インターン生の前田君ですね。

自分より年が1つ下なんですけど、視座が高くてほんとにすごいなって思っていて…。
自分の場合は、横と比較しながらどんどん成長していくタイプなので、そういった意味では前田君とか、他のインターン生の存在は本当に大きいです。

他のインターン企業だと、インターン生を1人採用するところが多いイメージがあります。実際に、前のインターンは1人採用だったので、自分の立ち位置がどうしても分からず苦戦していました。

「自分のどこが優れている」とか「どこが劣っている」のかが実感できなかったので、インターン生が他にいる意義っていうのはすごく大きいと思いますね。

3.「全部を吸収したい。」日々成長を実感する中で自分の強みを再認識

-LANYに入って身についたことを教えてください

ソフトスキルの部分がバランス良く伸びた実感があります。

LANYに入る前は、日々の業務の中で、ゴールを設定せずに足元だけを見ながら作業をしていました。

しかしLANYに入って、社員の方々からフィードバックを頂くなかで、自分の中で一歩立ち止まって物事を考えられるようになりましたね。たとえば「この案件はどれくらいまでに成果を出して、どのくらい成果がでなかったらどう施策を練り直そうか」みたいな。

自分の考えを客観視しながら行動できるスキルは、LANYで身についたと実感しています。

また、LANYの社員さんそれぞれに得意な分野があるので、社員さん一人ひとりから違った強みを吸収できる点も良いなと思っています。

-現在はLANYでどんなことをしていますか?

現在はLANYで3つの業務を任されています。

  • 転職系のオウンドメディアの運営
  • クライアント案件
  • 自社のオウンドメディアであるノンアルコールビールの集客の担当

1つ目が「転職系のオウンドメディアの運営」です。業務内容としては、数値管理やキーワード戦略、SEO施策のディレクションなどを行っています。

転職系のオウンドメディアの運営に関しては、社員さんのサポートがほとんどない状態で進められています。

2つ目が「クライアント案件」です。

業務内容としては、クライアント様が運営するメディアのCO記事のリライトやマニュアルの作成をしています。

ここでは、施策をただ単にサポートするだけではなくて、クライアント様が「自分たちで施策のサイクルを回せるような枠組み」を整えるためのマニュアルも作成しています。具体的には、運営しているメディアが書いているキーワードを8つに分類して、それらの特徴や課題を分析しながら、リライト施策を実施しました。施策をするなかで、自分の知見を深めていき、それをマニュアルとして資料に還元する作業を行いました。

最後に3つ目が、これから新たに試みる部分で「自社のオウンドメディアであるノンアルコールビールの集客の担当」です。

自社ではノンアルコールビールを輸入して販売してるんですけど、ECサイトである「Alldrop」への流入をより増やすために、InstagramやTwitter、YouTubeなどでコンテンツを作っている最中です。

SNSを通じて、自社のオウンドメディアの顧客を獲得するだけでなく、自社が輸入しているノンアルコールビールのファンを増やしていきたいと思っています。

4.社会人0年目にしか出来ないことに挑戦して「包括的なスキル」を身につけたい

-山本さんが今後LANYでやりたいことを教えてください

今後やってみたいことがまさに、新しく担当することになった「Alldropの集客」なんです。

SNSを活用した集客を通して、SEOにとらわれない「包括的なスキル」を身につけたいですね。


今までは記事型メディアのSEOを中心にやってきて、卒業後もおそらくデータベース型のSEOに携わると思うんです。なので、社会人になってからだと自分ができないことってなんだろうって考えた時に「Alldropへの集客を通したスキル獲得」だと感じました。

「自社の商品を売る」というD2C的なことを経験できる機会は今しかないと思うので、自分の可能性を広げる意味でも頑張りたいと思っています!

-もうすぐ大学生活も終わりますが意識していることは?

より多くの分野において、知識を深めたいと思っています。

というのも、ある会社の面接をした時に役員の方に「もっと深くを意識して大学生活を過ごしないさい」って言われたんです。時間にあまり縛られない大学生活で、1つの分野にとらわれず広くチャレンジするのは大事だなと思い、多くのことに挑戦するようにしています。

幅広い分野で知識を深めておくことで、いつかどこかで繋がるんじゃないかと思っています。なので「ピンときたものはとにかく挑戦する」を意識して、最後の大学生活を満喫していますね!

5.興味を伸ばせる会社「LANY」はこんな人におすすめ!

-LANYはどんな人におすすめの会社ですか?

大きく分けて2つのタイプの方におすすめできると思っています。

1つが「インターネット全般に関心がある人」

たとえば、ネットショッピングが好きとか、TwitterとかInstagramを見て情報収集するのが好きとか。検索をした中で、コンテンツを見て自分で何かしらのアクションを起こすのが好きな人にはおすすめしたいですね。

自分自身もコンテンツに触れて検索したり、商品を買ったりっていうのが好きなんです。そこで「なんでこれ買うんだろう」とか「なんでこれって魅力的に感じないんだろう」みたいな考えをするのが日常的にあるので、そういう考え方が好きな人はユーザーのニーズを汲み取りやすいと思います。

ユーザーニーズを汲み取ったうえで、価値があるものを提供するのは、SEOとすごく相性がいいんじゃないかなって感じているので、ぜひ来てほしいですね!

もう1つが「今の自分の環境とか今のインターン先で不満を抱えてる人」

インターンで不満を抱えてる人って、実体験として多くいるんじゃないかなって思っていて…。

先ほども言ったんですけど、インターン生を大切にしてくれる環境がLANYにはあるので、自分からアクションを起こせば、なんでもチャレンジできると思います。インターン生の在籍人数も多いので、切磋琢磨しながら目的意識を持って取り組めるんじゃないかなって感じています。

そういう意味では、実際のビジネスに近いことができたり、新しい挑戦ができたりするのですごくおすすめです!

-逆におすすめできない人は?

やっぱり頭を使う業務はすごく多いので、目的意識があまりない人はLANYに向いてないかなと思いますね。

LANYで出される課題や案件は「ふわっと渡される」ことが結構多いんです。よく言えば、自由度が高い状態で案件を渡されるみたいな。それを自分なりに工夫をしたり、自分の意図やコンセプトを入れられたりできる人は、すごく向いているんですけど、人によっては辛いと感じる方もいるかもしれません。

とはいえ、企業から出された課題や案件にどんどん挑戦していくのがインターンに入る意義だと思っているので、その点に関してはどの長期インターンでも言えることだと思います。

-これから入社する人に一言メッセージをお願いします!

LANYにはSEOの知識や経験、実績が豊富な方がたくさんいて、僕自身日々色々なことを吸収しながら成長出来ている実感があります。

もし「何か1つのことで突き抜けたい」、「学生生活で大きな成果を1つあげたい」という強い思いがあり、その手段がSEOなどのマーケティングスキルなのであれば、その目的を叶える場所としてLANYは絶好の環境だと思います。

もしこの記事を読んで興味を持ってくださる方がいたら、ぜひ一緒に働きましょう!

LANYでは一緒に働くインターン生を大募集しています!

LANYは、法人三期目に入り、ここからさらに事業成長を加速させたいと考えています。

LANYの事業内容に興味があったり、まずは会社の雰囲気をもう少し詳しく知りたい方などは、ぜひカジュアル面談からでも可能ですので、お話しさせてください。

▼カジュアル面談の詳細ページ
https://meety.net/matches/JbdQFZYceVYR

もちろん下記の募集ページからご応募いただいても問題ございません!

▼長期インターンの募集ページ
https://career.lany.co.jp/position/internship

LANYで働くことが皆様のキャリアや人生にとってプラスに働くような会社・組織にしていくように全力を尽くしますので、ぜひお気軽にお声がけくださいませ!

Invitation from 株式会社LANY
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社LANY's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Keita Takeuchi's Story
Let Keita Takeuchi's company know you're interested in their content