＜プロフィール＞
砂田憲廣（すなだのりひろ）／だす
1997年生まれ。名古屋工業大学大学院卒業。趣味はプログラミングと音楽。

「ものづくり」を探求してきた学生時代

幼少期から何かを作ることが好きで、よく料理や工作をしていました。小学3年生の時に親の転勤でアメリカに行った際は、折紙やゴム鉄砲を作り、アメリカ人のクラスメイトに喜んでもらえたのをよく覚えています。
中学1年生から日本に帰国し、ものづくりを極めたい思いから高専の情報工学部に進学。プログラミングスクールにも通い、プロダクトを作ることに本格的に取り組むようになりました。高専での活動にも取り組み、学科展示で作ったレーザータグが最優秀展示に表彰してもらうことができました。高専卒業後は大学に編入し情報工学を専攻。幼少期から続けていたボーイスカウトの活動でWebサービスを展開するなど、プロダクト開発も続けていました。
その後は大学院に進学。情報分野の知識が広がり、研究やアカデミックな面からエンジニアリングを学ぶことができました。

高専時代の先輩の紹介でランサーズへ

就職活動では、ベンチャーやスタートアップの事業会社を中心に見ており、「自分が共感できるサービスか」「興味のある技術に取り組めそうか」といった点を重視していました。また、何よりものづくりを楽しんで取り組めそうかも大事なポイントでした。
ランサーズに興味を持ったのは高専時代の先輩(三宅勇魚さん)に紹介してもらったのがきっかけでした。当時は名前は聞いたことがあるくらいでサービスを使ったことは無かったのですが、話を聞く中で自分の技術で生計を立てたり世の中を変えようとしている人が集まっているプラットフォームは世の中にそうそうないと思い、「おもしろそう」と感じるようになりました。
そこからインターンを始め、実際にプロダクトの開発に携わる中でランサーズのサービスを前進させたいという思いも強くなっていきました。そして、ランサーズの今後の展開と自分のキャリアとして取り組みたいことがマッチしていると感じ入社を決意しました。

エンジニアとしてどんどん挑戦してバリューを出していきたい

今後はモバイルアプリの開発を担当します。ランサーズのモバイルアプリはまだまだ伸びしろがある領域なので、新しい提案など貪欲に挑戦して、より良い体験をフリーランスとクライアントの方々に届けていきたいです。