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エンジニア

カヤック×クラシコム合同勉強会を開催いたしました 2024夏

テクノロジーグループの冨田です。2024/07/19金曜日にSRE、データ基盤周りでお世話になっている面白法人カヤックのエンジニアさんと合同勉強会を開催いたしました。コロナ禍前はクラシコムの旧オフィス、コロナ禍ではオンラインで勉強会を開催しておりましたが、4月に新オフィスに移転して初の勉強会開催となりました。『OpenAI/Gemini APIを使って EPUBを翻訳するCLIツールをつくってみた』私が個人で開発しているEPUBの翻訳ツールの開発動機、EPUBの構造、開発中に躓いたことについてお話しました。カヤックの池田さんからページ全体の画像や前のページの要約などのコンテキスト情報を与...

ZOZOテクノロジーズ×クラシコム合同勉強会|2社に共通するマネジメントの悩みとは?

5/24(月)にZOZOテクノロジーズさんとの合同勉強会をオンラインで開催しました。先日面白法人カヤックさん・primeNumberさんと実施させていただいたような技術勉強会ではなく、今回はマネジメント勉強会。当日は、リーダー職を担う方々を中心に総勢60名以上の方に参加していただき、大盛況でした。チームを率いる・リーダーシップを発揮して成果を出すというマネジメントに関わる人たちが持つ共通課題を、規模が違う二つの会社でどうシェアしあえるのかワクワクしながらスタートしました。エンジニア認知度がまだまだ足りない開発組織の最近の戦い方(クラシコム村田)まずは、クラシコム テクノロジーグループ マ...

3年目エンジニアから見るクラシコムの3つのカルチャー

こんにちは、テクノロジーグループの木村です。新卒で入社した会社で営業職を経験したのち、2018年5月にジョブチェンジし、エンジニアとしてクラシコムに入社しました。それから丸3年が経とうとしています。僕たちテクノロジーグループは、EC・メディアである「北欧、暮らしの道具店」にまつわるシステムを全て開発・運用しています。チームは今8人なのですが、その少ない人数で具体的にどうやって開発しているの?という質問をいただくことも多いので、このnoteではテクノロジーグループの3つの会議を紹介し、そこから僕が感じているテクノロジーグループの文化について書きたいと思います。全体のタスク管理をするProd...

アプリユーザーを増やせるか?Universal Linksに対応した話とエンジニアから見たクラシコムのカルチャー

はじめまして、エンジニアの岩橋です。2020年9月からクラシコムで働いています。今回は最近対応したUniversal Linksの話と、私の目線で見たクラシコムのカルチャーについて紹介できればと思います。私は以前は不動産系のサービスの開発に関わっていました。平均年齢が若い会社で、少人数ということもあり営業や編集部門との方がコミュニケーションが多いような働き方をしていました。今後エンジニアとしてキャリアを積んでいくために、自身のエンジニアとしての仕事を客観的に評価することが必要だなと思ったのが転職のきっかけで、またバックエンド・フロント・インフラなどを一貫して担当できるのが理想でした。「北...

WEBエンジニアがMDMを導入してみた

自己紹介はじめまして 2020年8月に入社した冨田です。前職では大手不動産ポータルサイトでネイティブアプリやバックエンドの開発を行っていましたが、フロントエンドやインフラも含めて1つのチームで開発してみたいと思い転職しました。最近は「北欧、暮らしの道具店」のiOS/AndroidアプリでWidget機能を追加したのですがAPIを担当しました。アプリはぜひ使ってみていただければと思います。入社初日クラシコムでは基本的にはリモートワークで働いています。コロナ禍で入社したのですが事前にバックオフィスのチームが手作業でキッティングしたMac、オフィスチェア(ちなみにディスプレイも貸与可能です)を...

エンジニアが夜も安心して寝れているのは、何のおかげ?北欧、暮らしの道具店のSREこれまでとこれから

こんにちは。エンジニアの佐々木です。Monthly hyggeと呼んでいる、月に一回開催している社内勉強会があるのですが、1月末にこんな↓ゴールとテーマで話をしました。2020年でやってきたことをじっくり振り返り、これからの課題もメンバーと共有できたので、ここでも公開しておこうと思います。1. SREって?2. 2020年を軽く振り返る3. 2021年の課題4. その先はそもそも、SREとは?サイトリライアビリティエンジニアリング(SRE)とは、Googleで培われたシステム管理とサービス運用の方法論です。Goowww.oreilly.co.jp(みなさんもきっとご存知のこちらの本、僕も...

我々はなぜシステムを内製してきたのか、我々は何者か、我々はどこへいくのか。

こんにちは、クラシコム代表の青木です。普段はエンジニアが書いているこのブログですが、今日は僕もちょっとお邪魔して、これまでのシステム開発のことについてお話しさせてもらおうと思います。「なんでスクラッチでシステムを内製しているんですか?」同業者や仲間の経営者からよく聞かれる質問です。そして僕が一度もうまく答えられたことがない質問でもあります。あまり知られていないのですが弊社では社員7名+フリーランサー2名、そしてベトナムにパートナー会社さんが用意して下さっているチームに5名ほど、合計14名ほどの開発者が関わって「北欧、暮らしの道具店」を構成するWEB、アプリ、各種管理システムなどをスクラッ...

リリースしましたノート vol.1 2018/10-2019/1

こんにちは。デザイナーの遠藤です。昨日、エンジニアブログを更新しました。内容は、昨年10月から2019年1月までに「北欧、暮らしの道具店」のUI改善・新機能追加をした際のご報告です。クラシコムでは、昨年10月からエンジニアが新体制で改善に取り組んでいます。今後も、お客様が使いやすくなるお店づくりを目指して取り組んだ内容を定期的にお届けします。

技術的負債を文化遺産と呼ぶことにした

こんにちは。エンジニアの佐々木(@ryosukes)です。昨日、エンジニアブログを更新しました。内容は、エンジニアであれば何度も耳にしたことがあるであろう技術的負債について、言い換えを提案した話です。今回は技術的負債にフォーカスしていますが、他の事象に対するワーディングにも通ずる話をしていますので、ぜひご覧いただければと思います。

僕らが作ろうとしているのは、ECじゃないのかもしれない。「北欧、暮らしの道具店」エンジニアの仕事・働き方

こんにちは、人事の筒井です。私たちのオフィスがある国立は、駅前からの銀杏並木が見事なのですが、今はすっかり黄色に紅葉して、クリスマスのイルミネーションも準備されています。そんなここ最近のクラシコムで、ポジティブなエネルギーや存在感を感じるなぁと思うのがエンジニアたち。 たくさんのお客様が訪れる「北欧、暮らしの道具店」を支え、スタッフが働きやすいよう環境を整え、さらには新しい挑戦への意欲を持ち、日々働いています。 とは言っても、なかなか表には出ないその仕事ぶり。今回は、この1年で入社した2人のエンジニアが日々を振り返りながら、クラシコムのエンジニアの仕事・働き方について、リアルな声をお届け...

エンジニアの生産性を高めるためにチームを小さくしてみた

こんにちは。クラシコムのエンジニアマネージャーをやっている濱崎(@avosalmon)です。クラシコムのエンジニアチームはこの1年でメンバーが増えて、2018年10月で8人になりました。(1年前は3人でした)一緒に仕事をする仲間が増えるのはとても嬉しいことなのですが、人数が増えるにつれて1つのチームでは身動きが取りづらくなってきました。今回の記事では、そんな状況を改善するために僕たちが最近取り組んでいることについてお伝えします。

日頃の不満を解消!?受付アプリ作りました

こんにちは、エンジニアの木村です。普段感じていたちょっとした不満を解決するため、受付アプリ作りました🙌アプリを開発するに至った経緯と導入までの道のりを書きました。

これだけやれば大丈夫!アメリカのTECHカンファレンスに向けて準備したこと

こんにちは、エンジニアの濱崎です。先日、アメリカのシカゴで開催されたLaravelのカンファレンス Laracon US 2018 に参加してきました。アメリカに行くのも海外のTECHカンファレンスに参加するのも初めてだったので、いざ行くとなったら何から準備すれば良いのか分からなかったし、見落としがちなところもあったので、ブログにまとめてみました。これから海外のTECHカンファレンスに参加する方の参考になればうれしいです。

スタートして半年経った社内勉強会を振り返る

こんにちは。エンジニアの佐々木です。先日、クラシコムで行っている社内勉強会「Monthly Hygge」に関する内容をブログにまとめました。半年間の運用を振り返った内容になります。ぜひご覧いただければと思います。

若手エンジニアLTに登壇しました

こんにちは、エンジニアの木村です。先日、株式会社ベーシック主催の『若手エンジニアLT』に登壇しました🙌事前準備からイベント当日の様子をまとめました。

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