イベントTシャツだって世界観の一部──「北欧、暮らしの道具店」デザイナーの思考プロセス【後編】
こんにちは。クラシコム・デザイナーの鈴木です。 クラシコムが2018年5月26日(土)に行ったトークイベントのデザインプロセス後編です。前編ではイベントロゴができるまでのプロセスをまとめました。 後編では、こちらのロゴをどのように展開したのか、スタッフが当日着たユニフォームのデザインプロセスを中心にお話いたします。ユニフォームが果たす役割そもそもなぜユニフォームを着る必要があるのでしょうか。私たちはこんな目的があると考えました。◼️ ぱっと見てスタッフであると分かるための「記号」「あの人はスタッフだ」とお客さまに認識してもらうため。お客さまが何か困った時、すぐにスタッフを発見でき、気軽に...