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働く理由に迷っている方へ

こんにちは。個別指導塾ココロミル講師の阿部です。

12月は受験の佳境を迎えており、ココロミルでの指導も日に日に密度の濃い時間となってきています。就職活動をしているみなさんも、長く短い1日を過ごしているのではないかと思います。

みなさんは自分が働く企業を選ぶ時に、どんなことを重要視していますか?

私自身の就職活動をしていた時期を振り返ると、大まかではありますが3つの軸を持っていたと思い出します。

・教育に関わる仕事がしたい。

・自らも勉強を続けられる仕事がしたい。(大学院に行きたいなあ・・という野望は未だあり笑)

・趣味の時間も欲しい!

その中で縁のある会社、縁のない会社がありましたが明確にここに行きたい!というような場所はなく、3つの軸の中の1番マッチする企業ってどこだろうみたいなことを細かく考えていた気がします。内向きですね・・笑

教育系の企業としては、教育メディアを運営する企業、ict教育の普及を行う企業、学習塾など様々に受けていた記憶があります。そんな中でココロミルに入社を決めて、ここまで継続ができている理由にココロミルの「人」を大切にする文化があります。

就活中に代表の山田と面談をする機会があり、生徒指導の話になった際に「自分と相性の良い生徒もいれば、苦手な生徒もいるかもしれない。そんな時でも生徒を成長させるための指導ができるか?」と問われたことを覚えています。

ココロミルに日々通ってくれている生徒は、他の塾と比較しても多様な個性、性格を持った生徒が多いのではないかと思います。その生徒1人1人を改善させるというのは、1つの同じ指導をただ繰り返すだけでは効果がなく、指導法や日常的な会話も生徒に合わせて変化をする必要があります。つまり、自分自身を生徒に合わせて変化をさせていく必要があります。

そんな環境の中で指導を行う日々ですが、楽しい!もあれば、時にはしんどいなあと思うことももちろんあります。それでもここまで継続できている理由としては、「頼れる人たちが周りにたくさんいる」ということが大きいです。

自分も変化をしながら生徒に接していくことが大切とはわかっていても、自分を変えるってかなり難易度が高いと思いませんか・・。少なくとも、私はいまだに難しいなと日々思っています笑

そんな私でも、周りのココロミル講師の多様さや、経験をお借りしながら日々試行錯誤を繰り返すことで、生徒に良い影響を与えられることもあり、その時の嬉しさや楽しさは半端でないものがあります!

例えば一つの教科の熟練度、悩んでいる生徒への声の掛け方など、比較するわけではありませんが自分1人では考えもつかないようなことがたくさんあります。

1人ではなく協力をして、目の前の生徒のベストを探っていきながら、自分も成長できる。そんなところにもココロミルで働く魅力があるのではないかと思います。

このような、周りの人たちと一緒に成長できる環境がココロミルにはあります。

「自分が変化できる場」、「自分の成長できる場」で働きたい人はぜひお話ししましょう!

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