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What we do

海外旅行1人旅30ヵ国越え。人生の道草の達人。ココロミル代表の山田塾長(早稲田大学政治経済学部卒)JTにて2年半の経験を積んだのちに家庭教師事業をはじめ、ココロミルを起業。
山田塾長と10年来の付き合いがある講師、屋嘉比先生(早稲田大学政治経済学部卒)イタリア料理店に勤めた後、ココロミルに2番目の社員として参画。
「教育機関から脱落した子どもたちの再生」を行っています。 ・学校の勉強についていけなくなった ・勉強に対する自信を失ってしまった ・大手塾に通うも、塾の指導方針やクラスの雰囲気と合わず成績が上がらなかった ・塾や学校に対して不信感を持ち、通えなくなってしまった このような子どもたちが「勉強」「受験」というハードルを乗り越えるための経験を積めるよう、ひとりひとりに対してマンツーマンのサポートを行っています。 まずうちの会社にどんなメンバーが多いのか? 紹介させてください。 教育者というか先生、教師をもともと目指していたわけではないメンバーがほとんどです。一応何年かかって入学、卒業したのかは秘密ですがw、全員大学を出ておりまして、一度は学生時代に皆が憧れるような会社に就職したいと思い、いったん別の業界に就職。縁あって当社に行き着いたという経歴の持ち主がほとんでどです。 かくいう私のファーストキャリアもJTです。 そうたばこ会社です。 《メンバーの共通点》 ただ皆の共通点としては学生時代に少しなりとも教育にかかわった 経験があるということでしょうか?あとは 教師になるんだ これが正解なんだ 情熱一直線! 自分の信念に疑いを持たず猪突猛進! というタイプは今のところいません。 みな自問自答ができ、改善に改善を重ねる。 代表の私ですら、自分の指導や教育方法が正解なのか? 日々悩んでおります。もう20年経つのに。。。 それがココロミルの強みだと思っております。

Why we do

大手塾で結果が出なかった子が慶應義塾中等部に合格。子供の人生を変える仕事でもあります。
生徒の成績を上げるだけでなく、ご家庭の不安を解消するにはどうしたらいいだろう?みんなで考えます。
わたしたちが教育事業を通して目指しているのは 「よく見聞きし、よく物事の吸収ができるようになる子どもたちを増やしていくこと」 です。当社が運営しているココロミルという中学受験専門の塾には大手教育機関では改善ができなかった子供たちが日々押し寄せてきます。 そこに一定の範囲の子供たちが来るわけではなく、 様々に個性があり、 様々な長所や短所があり 問題や課題は多様です。 だから1つの解というものを決めた瞬間に誤診をする可能性が出てきます。 《教育業界の常識は非常識?》 ただ教育業界では不思議なことに 〜〜メソッド 〜〜式 など一定のマニュアル的なものの存在感が非常に強い現実があります。集団を一定数導くには最適解かもしれませんが、 個性的な子供たちでそういった方式にはじかれた子を 〜〜式で改善できるほど甘くはなく、 指導現場にいればいるほど、それはない気がしてきます。 一定解はほぼなく毎日個別解を探し続けるという ひたすらクリアのない対話と自問の日々です。 それが面白いと思えるようになると、 本当に一生をかけてもよいと思える良い仕事 になりえるのだと思います。ここ最近でそれを痛感してます。 私は大手教育機関がかかえる メソッド教育 より「ヒト」を重視した教育をします。

How we do

口コミだけで入塾キャンセル待ち状態になってしまうほどの人気ぶりは、ご家庭から講師陣への厚い信頼があるからこそです。
写真左の大森先生(京都大学大学院卒)実はセミプロのバスケットボールプレイヤー!今朝も一試合してきました!
他の教育機関とココロミルが一線を画していることは お子様のココロをベースに全てを決めていることです。 《解がないから面白い》 大学生の皆さんからすると日々自問自答。 解がないということは非常に疑問を抱くことでしょう。 ただ解を求めるのではなく その解を求めているプロセスに喜びを見いだせる 少し変わった コミュニケーター であり ティーチャー になろうとする。もしくはなりたい人を本当に求めてます。 個性豊かな子供との対話は 非常に深く、難解です。 言葉を発しない子 字を書かない子 字が汚くて見えない子も 落ち着いて座っていられない子 いろんな子がいます。 ただそういう子が受験、勉強、学習を通して成長していく姿を見ると涙が出そうになります。 というか出ます。(年も40代になったからかも しれませんが、、、w) 生徒ひとりひとりに違った性格があり、性質があり、適性があります。理解の深度や勉強の進むスピードも全員違いますし、昨日までのやり方が通用しないこともあれば、信じられないような大活躍を見せる子もいます。だからこそ、いかに「今日のこの子」に伴走できるか、自分の磨いた知識やコミュニケーションスタイルを総動員してぶつからなければならない、やりがいのある仕事です。