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外資コンサルから教育ベンチャーへ飛び込んだ話

4月にココロ・ミルへ入社いたしました岩田圭介です。

前職はコンサルティングの仕事をしていまして、そこから教育業界に飛び込むこととなりました。

今回は私が入社にいたるまでの道筋をお話しさせていただきます。



【前職について】


4月まで私は監査法人トーマツでアドバイザリーの仕事をしていました。

そこでは、震災関連・IPO準備・内部統制・カジノ誘致等々、今まで見たことも聞いたこともなかった業務にかかわり楽しくも厳しい社会人生活を送っていました。

そんな私が1年でファーストキャリアを離れることになるとは全く思ってもいませんでした!



【ココロ・ミルとの関係について】


実は大学時代8年間ある教育ベンチャーで講師の仕事をしていまして、それがココロ・ミルでした。

教えることが大好きで集団授業の塾や映像授業の塾、家庭教師等の仕事もしていましたが、8年も続いたのは、ココロ・ミルだけでした。

就活の際は、ココロ・ミルに就職するか本当に悩んだことを今でも覚えています。

自分にとって一番やりたいことは教育であるという確信は持っていました。

しかし、新卒で教育業界に入ると一生講師の仕事しかできなくなると当時の私は考えコンサルティングの仕事をまずやってみようとトーマツに入社したのを今でも鮮明に覚えています。



【分岐点】



8年間一緒にお仕事をさせていただいたこともあり、創立者の山田塾長とは社会人になった後もお話する機会がありました。

外国人労働者をターゲットとした日本語学校、医療・精神分野のビジネスを展開していこうと考えているというお話をうかがった時、「これだ!」という電流が走り、私もその事業に携わりたいと思うようになりました。

「今回のオファーを蹴ったら君とは二度と仕事をすることはないだろう」
私が最もお世話になっている人であるココロ・ミルの山田塾長に言われた言葉でした。

どうやら、一年で私は気付かないうちに変わってしまっていたようで、ベンチャーで勝負するための“ココロ”がかげりはじめてしまっていたようでした。

この時私は山田塾長と共に働いていく事を決めました。

唯一私の中で引っかかっていたポイントである「講師という立場以外の仕事は全くできなくなってしまうのではないか」という点が完全に消えてしまっていたのです。

【今後】
今私は、入社4週間ほどが経過し、大好きな講師としての仕事を中心に行っています。

まずは、中学受験のプロフェッショナルとしての腕を磨き上げ、常に価値ある授業をお客様に提供していきたいと考えております。

その後、他の事業にも貢献していければと思っております。

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