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ビジョンの追求に部活は不可欠!?

こんにちは。世界に「0」をONする会社のエバンジェリストです。

突然ですが皆さんは中学や高校、大学で部活動に入っていましたか?
私は中高の6年間、陸上部に所属していました。
皆さんはどうでしょう?何かしらの部活や委員会に所属していた方が多いんじゃないかなと思います。

では、今の会社で部活に入っていますか?

この質問になった途端に、その数は圧倒的に少なくなるんじゃないかと思います。

なぜこんなことを聞いているかというと、コンピュータ技研にはたくさんの部活があり、部活をしている社員たちはイキイキと活躍している。という傾向があるからです。

部活の効用

コンピュータ技研の特徴である部活の効用について見ていきたいと思います。
ざっと挙げただけでも次の3つの効用があります。

①強みを磨くことができる
②部署を超えた交流に繋がる
③“好き”や”得意”が貢献に繋がってい

それでは1つずつ順番に見ていきましょう

①強みを磨くことができる

コンピュータ技研ではストレングス・ファインダーという強み診断ツールを導入していますが、部活はその強みを発揮し磨く場でもある。とも言えます。
仕事だけではうまく発揮できていない強みに気づけたり、気づいてもらえたりする。そんなところも部活の効用です。

②部署を越えた交流に繋がる

会社に入ると、どこかしらの部署に所属することになります。そして一般的には他部署との交流が少なくなる。というのが世の常なわけです。
ところが!コンピュータ技研は部活があるおかげで、部署を越えたコミュニケーションが活発です。部署が違う人とコミュニケーションを取ることで、①が強化されるわけですね。
そして部活に入っている人がハブとなって、部署を越えたコミュニケーションの輪が広がっていくのです。こうして部活が横串となって、縦横無尽なコミュニケーションが実現されているところもコンピュータ技研の特徴です。
※部活だけでなく、様々なワーキンググループもその役割を担っています。

③“好き”や”得意”が貢献に繋がっていく

部活で好きなこと、得意なことを披露・発揮していると、「そんなんできるんやったら、今度これやってや!」と発揮できる機会が増えていく。そうやって好きなことや得意なこと、そして強みが更に磨かれる。それが新しい貢献に繋がっていく。
例えば、イラストが得意な社員がその特技を活かしてデザインやクリエイティブな場面で貢献してくれていたりもします。
他にも「漫才を本気でやってるコンピュータ技研さんなら、こんなことも相談できるかも!」と、社外の方から仕事の相談を頂くこともあります。
いやぁ、部活ってすごいですね。

さいごに

思い返せば学生時代も部活や委員会がクラスや世代を超えた交流、コラボレーションの場でしたよね。
そして、授業より部活で自分らしさが磨かれた。なんて体験がある方も多いのではないでしょうか。

そう考えると、会社に部活がある。というのは物凄く有意義なことなんだなぁ。と改めて思うわけです。

そして実は部活も「個性を活かし合う社会を実現し、世界の士気を高める」というビジョンに大きく貢献しているわけですね。

システム開発だけでなく、様々な活動を通してビジョンを一緒に追求できる。世界に0をONしていける。
そんな方との出会を楽しみに、締めくくりとさせて頂きます。

ご一読に感謝です。

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