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NRUG (New Relic User Group) Vol.6のLT大会に登壇しました!

2023年3月15日(水)にNRUG(New Relic User Group)のVol.6が開催されました。技術広報メンバーから大原が参加してきましたので、どのようなイベントだったか共有させていただきたいと思います。

▼NRUG Vol.6のレポートはこちら

NRUG#6 - New Relic LT大会!
2023年3月15日、「NRUG (New Relic User Group)Vol.6」がオンライン開催されました。 今回のテーマは「New Relic LT大会!」。 いつもの新機能アップデートの他、7本のLTで盛り沢山の内容となっています! 当日の動画と資料をご用意しましたので、よろしければご覧ください。 アジェンダ ・ご挨拶 ・New Relic機能アップデートのご紹介(New Relic 清水 毅 ) ・LT1 Kinesis Firehoseを用いてS3にログを保存したはなし(佐草 和哉 さん
https://newrelic.com/jp/resources/presentations/nrug6-20230315


NRUGとは?

New Relic User Groupの略でNRUGと書いて「ヌルグ」と読みます。
Vol.0のときのレポートで次の通り紹介されていましたので、引用させていいただきます。

日本の Observability の民主化のため、ユーザー同士が繋がり、情報交換し、誰もが Observability を学べる場として、ご活用いただきたいという想いから発足したユーザーグループです。

▼NRUG Vol.0のレポートはこちら

New Relic User Group Vol.0 を開催しました! #NRUG
NRUG Vol.0 として New Relic をご利用いただいている皆様とユーザー会を開催しました。これぞ、ユーザー会といえる New Relic の実践的なプラクティスや導入・活用での課題、明日からにも取り入れたいナレッジが詰まった内容となりました! New Relic User Group(略して NRUG)は日本の Observability の民主化のため、ユーザー同士が繋がり、情報交換し、誰もが Observability を学べる場として、ご活用いただきたいという想いから発足したユーザーグ
https://newrelic.com/jp/blog/nerd-life/nrug-0

▼New Relicについては以下のストーリでも紹介していますので是非ご覧ください

New Relicの導入事例に掲載していただきました! | システム統括部_エンジニア
当社では2022年よりNew Relicが提供している オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォームの「 New Relic One 」を導入し、現在積極的に活用を進めています。 New Relic Oneとは? https://docs.newrelic.com/jp/docs/new-relic-solutions/get-started/intro-new-relic ...
https://www.wantedly.com/companies/kiyo-learning/post_articles/410056


LT大会に登壇!

Vol.6となる今回はLT大会が開催されたのですが、なんと当社からエンジニアの山本さんが登壇いたしました!10分枠×3名と6分枠×3名+1名(中の人)という内容でしたが、山本さんは10分枠の方で登壇し、「New Relicでデータベースモニタリング」というテーマで発表されました。

▼山本さんのインタビューはこちら

【エンジニアインタビュー】最新技術を活用してより良いサービスへ育てていきたい | システム統括部_エンジニア
こんにちは、KIYOラーニングの技術広報担当の大原です。今回の社員インタビューは、オンライン資格講座「STUDYing(スタディング)」の開発チームに所属しているシニアエンジニアの山本さんです。 山本です。KIYOラーニングには2017年11月に入社しました。出身は千葉県で、大学生のときに埼玉県で一人暮らしをしていましたが、社会人になってからは都内に住んでいます。 ...
https://www.wantedly.com/companies/kiyo-learning/post_articles/407579


直近の勉強会では、ちょうど山本さんに講師の順番が回ってきたため、このLT大会で発表する内容を社内でも共有していただきました。当日は10分間という限られた時間の中で発表しなければならないため、内容を若干ブラッシュアップして当日に向けて準備していただきました。

当日はZoomとYouTube Liveのオンラインで開催され、それぞれ数十人の視聴者が集まりました。平日の日中の時間帯でしたが、思ったより多くの方が集まられた印象です。


LT大会に登壇してみて

実際に登壇された山本さんに感想を聞いてみました。

- LT大会に参加したきっかけは何ですか?

New Relicの担当者との打ち合わせで当社のダッシュボードを見せた際に「NRUGで発表してみませんか?」というお誘いを頂いたのがきっかけで、LT大会へ参加させていただきました。

- LT大会での発表内容や他の発表について、どのような感想を持ちましたか?

他の方の発表を聞いていて、社内でも試してみたいと思うことがあったので勉強になりました。

発表資料を作成するにあたって、公式ドキュメントを読み返して再確認したため、新しい発見があったり、理解を深めることが出来ましたので、アウトプットすることの重要性を実感しました。

- 発表について、何か反省点や改善点はありましたか?

緊張で早口にならないようにしゃべることに集中した結果、持ち時間を少しオーバーしてしまったという反省点があります。

- 今後もLT大会に参加してみたいと思いますか?

機会とネタがあればまたLT大会に参加したいと思っています。

- LT大会に参加してみて、どのような経験になったと感じましたか?

私自身は良い経験になったと感じているので、他の社員にも積極的に薦めてみようと思います。


まとめ

実際に登壇した山本さんを身近で見ていて、登壇するって勇気がいることですし、準備や発表には相当な労力が必要だと思いましたので、素直に凄いなって思っています。色々と大変だったと思いますが、山本さんお疲れ様でした!

私自身は今回初めてNRUGへ参加したのですが、登壇者の発表内容を聞いてみてNew Relicの活用事例や便利な機能について知る良い機会になりました。こういった交流の場があることは本当に素晴らしいと思います。

当社ではNew Relicを今後より一層活用していきたいと考えていますので、今後もこういったイベントへ積極的に参加したいと考えています。

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