1
/
5

【社員紹介】シニアディレクター

こんにちは!採用担当の清田です!

今回は「シニアディレクター」のJunpei F.さんの紹介です!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q1 現在担当しているお仕事について教えてください

日本最高峰のWEBマーケティングチームを作る

WEBマーケティング部のシニアディレクターとして、主に教育体制の構築から、全体の戦略・組織設計までを行っています。

プレイヤーとして最前線で働いていた経験を活かしつつも、常に経営者視点を持ち、成果創出へのインパクトが最大化される施策として、一流のWEBマーケッターを“恒常的に”輩出できる「教育体制の設計構築」にコミットしてきました。

具体的には、約3ヵ月で新人をゼロから戦力化する短期集中プログラム「ファン×テク研修」を構築。
下記2点のマーケティング手法を、最速かつ本質的に習得できる教育プログラムです。

・ファンダメンタルズマーケティング:商品、ユーザーのペルソナやインサイトを分析し「誰に、何を、どのように」伝えるかを設計
・テクニカルマーケティング:クリック率・遷移率などデータ分析からコミュニケーションを設計・チューニング

加えて、売上・利益・コストなどを「経営者視点」で俯瞰した上で、会社の目標から逆算し、組織作りに必要な採用・人材配置・戦略設計といった業務も行っています。

各業務に共通しているのは「従業員」としてではなく、一人の「経営者」としての判断が求められる点です。より数値・人材・組織全体を俯瞰して見る必要があり、その点において一流である木下社長と毎週議論を行い、バックアップを受けながらも限りなく会社経営に近いレイヤーの業務を任せてもらっています。


Q2 北の達人コーポレーションを選んだ理由を教えてください

日本のトップ経営者兼WEBマーケッターとゼロ距離で働けること

当社に入社した一番の理由は「東証プライム上場・時価総額1,000億円・業界TOPクラスの営業利益率」の企業を一代で創り上げた経営者でありながら、現役で日本のトップWEBマーケッターであり続ける木下社長とゼロ距離で働ける環境に魅力を感じ、「その思考を全て吸収したい」と思ったからです。

当時、新卒でほぼ白紙状態の自分が最速で成長するためには、圧倒的に実績を出している人を徹底的に真似することが一番の近道だと考えていました。

実際に入社してから4年目(取材当時)の今でも、ほぼ毎日のように上場企業の社長とミーティングを行い直接意見を交わし合えるこの環境は、日本中を探してもここしかないと実感しています。


Q3 北の達人コーポレーションで働いていて嬉しかったエピソードは?

3年越しのV字回復を達成したこと

実は、私が新卒入社した1~2年目は業績が非常に落ち込んでおり、新規集客人数は全盛期の1/6ほど。正直、私の想像していた北の達人像とは、ギャップがありました。

しかし私はその逆境をチャンスと捉え、先輩や社長に直接、当時未着手のTikTok広告を積極的に提案したり、クリエイティブの新しい作成方法を模索することで、新人であっても業績に貢献する成果を出すことができました。固定観念に囚われず挑戦し成果が出たことはとても嬉しかったです。

ただ、当社を経営観点で見直すと、自分が今の仕事の延長線上で働いても、会社全体の売上・利益が大幅に拡大するイメージは湧きませんでした。「自分がプレイヤーとして成果を出し続けるのではなく、成果を出せるメンバーや組織を作らないといけない」と感じました。新卒3年目という若いうちに最前線の現場から離れる怖さもありましたが、全体最適のためにはメンバーの教育システムを作ることで、チームとして組織力で勝つべきだという判断をしました。

時間はかかりましたが、その甲斐あって人も育ち、2023年1月には全盛期の2倍以上、苦戦していた1年前と比べると13倍もの新規集客人数を集めることができました。
自分一人では絶対に成し遂げられなかったことを、チームとして達成できたことは、非常に嬉しかったです。この経験を通し、自分の経営判断や仕組み化などのスキルも飛躍したと感じます。

※V字回復の軌跡が「チームX~ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームの作り方」という本になって出版されています。チームの雰囲気がつかめると思うのでぜひ読んでみてください。
Amazonから購入 https://www.amazon.co.jp/dp/4478118353


Q4 企業理念に対する想いや普段意識していることを教えてください

ミッションをもとに数値ベースで業務に取り組む

私は企業理念の中でもミッションであるびっくりするほど良い商品で、世界のQOLを1%上げるに愛着を持っています。
何事も数値化していたり、最終目的から逆算する当社の風土にマッチした内容ですし、いい意味で頭から離れないフレーズなのですごく好きです。

淡々と目の前の業務や数字を追っかけることを否定はしませんが、私はせっかくであればしっかりとその先の最終目的や業務の意義、そもそもの当社の使命を把握した上で逆算して業務に取り組んでいきたいと考えています。
というのも、それがあるとないとでは業務の質や世の中に提供するサービスの質も変わってくると思うからです。

個人的には普段の業務で、
「世界のQOLを1%上げるためには、今の顧客数は●●人なので▲▲人増やさなければならない」、「お客様のお声や口コミを見ると、まだまだ平均8%かもしれない。じゃあ、僕らのアクションとしては今顧客数を▲▲人増やすアクションをすべきなのか、お客様のQOLを更に2%上げる施策を優先すべきなのか?」と、数値ベースに落とし込んで意識しています。

今後色々な変化があるかもしれません。しかしこのミッションだけは変わらずに胸に留め続けていきます。


Q5 入社を希望する方へメッセージ

日本最高峰のWEBマーケティングチームを“一緒”に作る

当社は今、最高峰のWEBマーケティングチームを作り「日本を代表する次世代のグローバルメーカーになる」ことを目指しています。

WEBマーケティングの総合格闘技とも言われるほど、当社のビジネスモデルは非常に高度で幅広いスキルが求められます。そんな最高難易度の業務環境だからこそ、トップレベルのWEBマーケ集団が作れると感じています。

当社には、ゼロからでも一流のWEBマーケッターを目指せる教育環境と、年齢性別職歴に関係なく成果を上げれば会社を牽引する立場になれる環境が整っています。

WEBマーケティングの魅力の沼にどっぷりと浸かり、一緒に日本最高峰のWEBマーケティングチームを作るメンバーを心よりお待ちしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings