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【フルリモート・フルフレックスって実際どうなの!?】子どもと一緒にいる時間と健康度が大幅アップ!—秋本さんの場合

こんにちは! HR本部採用チームの秋本です。

フルリモート・フルフレックスの実態をみなさんに知っていただくためのインタビュー、第2弾。なんと今回、インタビューを受けるのは私です!

さすがに自分一人ではインタビューできないので、同じ採用チームの小澤さんに進行役として助っ人をお願いしました。また、前回インタビューにご協力いただいた芳賀さんにもご参加いただいています。

▼芳賀さんの記事はこちら

【フルリモート・フルフレックスって実際どうなの!?】仕事をする環境も、プライベートも、思い通りにできる!-芳賀さんの場合 | kickflow
こんにちは! HR本部採用チームの秋本です。kickflowでは設立から4年間ずっと、みんながフルリモート・フルフレックスで仕事をしています。これを聞いて、「なんとなく良さそう」と感じてくださっ...
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インタビューを受けるのはドキドキしますが(笑)、楽しんでいただけると嬉しいです。


午前中:朝の仕事はルーティーンで効率良く

小澤さん(以下、小澤):
1日のスケジュールなので、まずは朝起きるところからですね。ふだんは何時くらいに起きてますか?

秋本:
6時〜6時30分の間に起きてます。自分の朝ご飯はプロテインのみでさくっと終わらせて、子どもたちにごはんを食べさせて、保育園や学校に行く準備をして。8時には長女が登校して、同じくらいの時間に次女を保育園に送っていきます。

子どもたちを送って帰ってくるのがだいたい8時30分くらいで、そのあとはおなかを鍛えることを中心に10分〜15分くらい筋トレをしています。ここまでのルーティーンが終わったら、9時からお仕事を始めます。

小澤:
筋トレ…! ちょっと意外です。


秋本:
実は、kickflowに入ってから始めたんです。フルリモートだと動かなくなるから、運動しなくちゃまずいかなって。結果、入社してから3ヶ月で5kgも痩せました!

前職では出社がメインで、ランチは外食、夜も出社が多かったのが、家で食べるようになったので、自然と食事の時間帯や食べるものが改善されたのも、痩せた理由のひとつだとは思うのですが。

小澤:
運動と食生活の改善がダイエットにつながったというわけですね。
そういえば芳賀さんも「朝活」(リファクタリングを1行だけする)をされているとのことのでしたが、前からの習慣なんですか?

芳賀さん(以下、芳賀):
僕も、kickflowの入社してからですね。転職すると今までの業務知識がゼロに戻ってしまうので、理解を進めるためにやり始めました。

小澤:
たしかに、会社ごとに特徴が違ったりしますからね。
で、筋トレをして、9時からお昼休憩までは、どんなお仕事をされていますか?

秋本:
午前中はスカウトメールの候補者リストを作ったり、文面を考えて送ったり、スカウトの作業がメインです。ここもほとんどルーティーンになってますね。お昼は12時〜13時で、しっかり1時間取っています。

小澤:
お昼ごはんは、自分で作る派ですか? それとも買ってきたり、外食したりですか?

秋本:
ほとんど家で食べていて、昨日の夕食の残りとか、あとは納豆をよく食べています。もともと納豆がとても好きなのですが、出社していると匂いが気になるじゃないですか。でも、家なら誰もいないし関係なく食べられるので。それになんといっても、手軽だし、ヘルシーですし(笑)。

ちなみに最近は、納豆に梅を混ぜて、お蕎麦やうどんと食べるのにハマってます。さっぱりしておいしいので、ぜひ!

小澤:
今の時期(8月)にぴったりですね!
ほとんど家、と言っていましたが、外食することもあるんですか?

秋本:
たまにですが、前職の同僚やダンス仲間とランチしたりしてます。芳賀さんとはご近所さんで、この前、一緒にランチをした…というか、カレー屋さんに連れて行ってもらいました! 今度は、激辛ラーメン屋さんに一緒に行きたいなと。

芳賀:
なにか理由がないと外出しないタイプなので、誘っていただけるのはありがたいです! ラーメンも大好きですし。楽しみにしてます!

午後:あえて「余白」を作って、柔軟に対応する

小澤:
お昼を食べたあとの、午後のスケジュールについても教えていただけますか?

秋本:
午前中が作業だけだったのと反対に、午後は定例ミーティングやエージェントさんと話したりなど、コミュニケーションを取る時間にしています。

週に5回以上はなにかしらのミーティングがはいってますし、小澤さんとも週2回はミーティングしてますし。あ、小澤さんとの定例は午前中ですが。定例以外にも、相談したいことがあると「ちょっといいですか」と声を掛けているので、けっこう頻繁にコミュニケーションはしてるんじゃないかと思います。

小澤:
採用チームはまだ2人なので、それほど頻繁に定例ミーティングをする必要はないですからね。今まで通り、声をかけていただければと!

午前と午後でしっかり切り分けているように見えるのですが、スケジュールを立てるときに意識していることはありますか?

秋本:
以前は、なにも考えずにカレンダーに隙間があるところすべてを埋めるようにポンポン仕事を入れていたのですが、それだとパンクしちゃうんですよね。それで、やり方、考え方を変えました。

今は、ちょっと余白を作ることを意識してます。そうすると突発的な業務が発生してもすぐに対応できるんですよね。で、結局100%仕事をしている状態になるというわけです。。

もうひとつ、タスクごとに時間を決めておくようにもしてます。集中力が続く45分から1時間で区切って、時間がきたら少し休んでというのを1セットとして3セット繰り返す、みたいな感じですね。

小澤:
「セット」って、筋トレみたいです(笑)。

秋本:
ですね(笑)。仮眠や休憩時間は作っていないのですが、ずっと作業をしていると疲れてくるので、そうじや片付けをしたりなど仕事から離れるという意味での休憩時間は必要ですね。


小澤:
勝手なイメージですが、エンジニアの方々は、長時間ぶっとおしで仕事をしている人が多いイメージです。

芳賀:
そうですね。あくまでも僕の場合ですが、「気づけば何時間も経っていた」みたいなことは、よくあります。完全にギアが入るまで、すこーし時間がかかりますが(笑)。

秋本:
すごいですね! 仕事に没入する、長い集中力を保つのに、なにかコツとかあったりしますか?

芳賀:
スマホを裏返しにしておいたり、音楽を聴いて外の音を消したり、気が散る要素をなくすといいのかなと思ってます。

小澤:
実際に僕ができるかどうかはともかく、やってみる価値はありそうです。ありがとうございます!
話を戻すと、午後は何時くらいまで仕事をしていますか?

秋本:
ほぼ18時で仕事は終えていて、残業はほとんどありません。18時になったら学校と保育園に子どものお迎えに行っています。

夜:子どもと過ごす時間が最高に楽しい!

小澤:
お子さんを迎えに行って、そのあとはどのように過ごしていますか?

秋本:
すぐに夕食で、19時くらいまでには食べ終わってます。夕食は夫の担当で、朝、作っておいてくれたものを温めたり器に盛り付けたりするだけなので、かなり楽ちんです。

小澤:
家事は役割分担してるんですね。得意料理みたいなものってありますか?

秋本:
この前、夫が作ってくれた豚丼はめちゃくちゃおいしかったです! とはいえ、子どもたちに食べさせるのが最優先なので、ゆっくりと味わってる時間はなかったですが…(笑)。

わたしの得意料理は丸めないハンバーグと、チャーハンですね。チャーハンは卵とお醤油のシンプルなものだからこそおいしく作りたいと思って、かなりこだわってます。子どもたちも「おいしい」と言ってくれて、お墨付きです!

ごはんの後ですが、21:00までに子どもを寝かしつけるようにしているので、その間に、お風呂に入れたり、宿題をみたり、明日の準備をしたりしています。


小澤:
うちもそうですが、子どもがいると朝と夜は慌ただしくなっちゃいますよね。

秋本:
そうですね。でも、けっこう楽しんじゃってるかもしれないです。前職では、子どもが寝た後に帰ってくることもしょっちゅうだったので、子どもと遊んだり、今日何をしたのかを聞いたりできるのが、嬉しくって。子どもたちのことも、よく理解できるようになりましたし。口に出して言われたことはないですが、子どもたちにとっても、いつでも母親がいるって安心できると思うんですよね。

小澤:
いいお母さん、してますね〜。
フルリモートになって、デメリットは感じてないですか?

秋本:
感じてない…まったく思いつかないですね。
コミュニケーションで困ったこともないですし、kickflowのメンバーはみんなコミュ力が高くて、伝えたいけど上手く伝えられないことを汲み取ってくださるので、とてもありがたいです。

フルリモートで必須のイチオシアイテム

小澤:
芳賀さんのときと同じ質問になりますが、フルリモートで仕事をするのに欠かせないアイテムはありますか?

秋本:
アイテムではないのですが、デスク周りや仕事をする部屋を整理整頓しておくようにしています。なんとなく仕事が捗らないときって、たいてい散らかってるんですよね。部屋の状態が仕事にも出てしまって、優先順位がわからないとか手が付けられない状態になってしまっているんじゃないかと思っていて。

そうならないようにきちんと片付けておくと、上手く進んでいくことが多いんですよね。頭の中が整理される感じになるんです。


小澤:
じゃあ、今、デスクの上には…。

秋本:
ノートと携帯スタンドだけです。あとはゴミ箱だけですね。モノを置く位置を決めたり、整理するのがめんどくさいと感じてしまうので、そもそもモノを買わないようにしてます。

小澤:
なるほど! 意志の力ではなく仕組みから変えてしまうわけですね。デスクがきれいということは、パソコンのデスクトップも何もないんですか?

秋本:
ですね。デスクトップにフォルダやファイルは、ほぼないです。なんとなく、芳賀さんも同じタイプかなと思ったのですが…。

芳賀:
正解です! 僕もきれいにしてます。デスクは仕事とプライベート兼用なので、切り替えが上手くできるよう、整理するようにしています。

小澤:
お2人ともデスクを整理しているとのこと、参考になります! 機会があれば、他のメンバーにも「快適に仕事をするコツ」を聞いてみたいと思いました。今日はありがとうございました!


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