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海外オーナーの想いを伝える仕事。きびだんごインターン生に5ヶ月間を振り返ってもらいました![先輩インタビュー:早稲田大学 吉野里奈子さん]
きびだんごインターンシップ、先輩インタビュー第4弾!
クラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」では、英語を使った業務にチャレンジできるインターンシップを随時行っています。日本未上陸のプロダクトを世の中に広めるという目的に向かって、一緒に業務に取り組んでくれる方を募集中です!
今回は、海外オーナーさんとのコミュニケーションを積極的にして、1つ1つのプロダクトへの想いを伝えようと頑張ってくれた、吉野里奈子さんにインタビューしてみました!
「ビジネス英語の力をつけよう」のキャッチが刺さった
▼吉野里奈子さん:早稲田大学 政治経済学部 4年生
▼きびだんごでの主な業務
・日本未上陸のプロダクトやブランドの発掘/クラウドファンディングプロジェクト実施に向けた海外メーカーとの交渉/翻訳/ページ制作/インターン新入生への指導
どうして、きびだんごでインターンしようと思ったの?
もともと、バイトもいいけどスキルをつけられることがしたいな、と思っていました。Wantedlyで探しているときに、 きびだんごの募集文にあった「ビジネス英語の力をつけよう」というキャッチが刺さったんです。
留学をしていたのですが、日本に帰ってきてから使う機会が少なく、英語力が下がっていくのが悩みでした。しかも、留学中はビジネスシーンの英語学ばなかったので、ビジネス英語がわからなかったんです。きびだんごなら、ビジネス英語を学ぶことができるんじゃないかと思って、応募をしました。
初めてのビジネス英語に、ハードルは感じなかった?
最初は、日常会話とビジネス英語は全然違うだろうと思ってたのでハードルは感じていました。でも、実際に業務をしてわかったのは、それほど違いはないということ。
日本だとビジネスシーンで使う言葉に細かいルールがあると思いますが、英語はビジネスシーンでも比較的カジュアルだなと感じました。実際に会話をしてみたことで、今ではビジネス英語を話すことにハードルは感じていません!
ネイティブスピーカーと働ける環境。彼らの会話から生きた英語を学べる
きびだんごで働いてみて、どんな風に思いましたか?
こんなにマニュアルがないんだ!と驚きました笑。
正直、もっとマニュアルがちゃんとあって指示があるのかなと思っていましたが、必要最低限のインストラクションがあるだけで、あとは自分で考えて行動する環境でした。
もともと、決められたことをやるのは好きではないタイプだったので、その環境でもあまり辛く感じませんでした。逆に、英語のネイティブスピーカーが近くにいるので、彼らのメールを見てどういう言い回しをしたらいいのか、どうやって返事をすればいいのかなどを学びました。
人に1から10まで指示されてやるよりも、自分で学んでいくのが好きな私のようなタイプには、きびだんごはぴったりな環境でしたね。
どうやったら商品の魅力をより分かってもらい、商品を買ってもらえるか
きびだんごでインターンして、一番印象に残っていることはなに?
ESCALA(写真右)とGlowstone(写真左)というプロダクトを、海外オーナーと初めからひとりでやりとりしてプロジェクトを進められたことです。最初は先輩方にサポートをしてもらって、オーナーとのSkypeでのやりとりをしていましたが、2つのプロジェクトでは私主導でコミュニケーションを取ることができ、とても充実した気持ちでした。
きびだんごのインターンで成長したな、と思うところはある?
オーナーとのやりとりだけでなく、商品の魅力を伝えるページをつくる経験をしたことで、日本にユーザーに「商品の魅力」を伝える力を鍛えることができたと思います。どうやったら商品の魅力をよりわかってくれて、商品を買いたくなるか。商品の売りを伝えることは難しかったですが、自分の中で成長したと思っています。
未来のきびだんごインターン生に一言!
クラウドファンディングは、想いが大切です。「革新的なアイデアで世界をより良くしたい」というオーナーとか、「世の中の問題をうちの商品を変えていきたい」という想いを持ったオーナーさんの話を話を聞くのはとてもいい経験でした。
そういうオーナーさんたちとのコミュニケーションを楽しむという姿勢で、自分から学んでいこうという姿勢があれば、きっとものすごく成長できる場所だと思います!
オーナーさんとの丁寧なコミュニケーション、またプロジェクトページの作成への工夫など、短い期間で私たちにもたくさんの事を教えてくれた吉野さん。
これから社会人になっていく彼女にとって、きびだんごでの経験が少しでも活かされるものがあればと願っています。
みなさんも、私たちと一緒に働いてみませんか?