こんにちは。藤子です。
K・ライズホールディングス(ケイライズ)で検索をしてみると、「体育会系」とよく出てくる。今回は、なぜ K・ライズホールディングス(ケイライズ)が「体育会系」と言われているのか、今までの歴史を紐解きながら完全解説していきたい。
K・ライズホールディングス(ケイライズ)が考える“体育会系”とは?
“体育会系”となぜ言われるようになったのか。
どうぞお付き合いください。
目次
“体育会系”と言われていた頃の現場、 実はこんな感じだった
理由1:朝礼での社是唱和
理由2:「1を聞いて10を知る」
理由3:「会社説明」で “体育会系”って言ってました
K・ライズ(ケイライズ)が考える“体育会系”を言語化してみる
“人を大切にする”と言うことはどういうことなのか
まとめ
“体育会系”と言われていた頃の現場、
実はこんな感じだった
まずは、社長の話から創業当初を少しだけ振り返ってみたい。
いわば、会社の“青春時代”だ。まだ少人数で、設備も十分とは言えない。
それでも現場には、圧倒する熱気と活気があった。
本気の仲間が集まり、全員が同じ目標に向かってがむしゃらに全力で走っている。
外から見れば「体育会系」なんて言われていたが、実際はもっと人間味のある温度だった。
「できるまでやれ」のような力技ではなく、「一緒に走るぞ」という並走型の熱さ。それぞれが弱さや未熟さを持ちながらも、それでも前へ進んできた。
そして、今でもK・ライズ(ケイライズ)の合言葉になっている、「やってやれないことはない」という言葉が互いを鼓舞し、誰かの成功や成長を、まるで自分ごとのように喜んでいた。
この頃を語ると「昔は厳しかったんじゃないですか?」と聞かれる。
ただ、厳しさより“真剣さ”のほうが近い。「お前ならいける」という信頼で背中を押していた時代だ。あの頃の空気が、結果的に“体育会系”に見えたのかもしれない。
しかし本当の姿は、ただただがむしゃらに「やってやれないことはない」を合言葉に本気で走り続けてきたのだった。
そして、その「やってやれないことはない」という価値観こそが、いまのK・ライズ(ケイライズ)の文化をつくった原型になっている。
理由1:朝礼での社是唱和
10年ほど前は毎朝、決まった時間に全員が集まって朝礼を行う。
予定や情報の共有、そして、社是唱和をしていた。
新しく入ってきた人は最初、戸惑った人もいるかもしれない。
入社したらまずやること、社是唱和の先導だった。
覚えるのが苦手な私は、入社当初に社是唱和をカンペなしで言えるように、出勤時の車の中で「社是!熱意!」と練習しながら出勤していたのは良い思い出だ。
今、朝礼で社是唱和をしている会社はどれだけあるだろう。
毎朝行う、朝礼と“社是唱和”これもまた、K・ライズ(ケイライズ)が“体育会系”といわれる理由の一つだろう。
しかし、根本に立ち返る。
なぜ社是唱和をしているのか。
理念とか、ビジョンとか、その手の話は抽象的で、日々の業務の中で見失ったり、人が増えれば増えるほど輪郭がぼやけたりする。
だから、自分たちが忘れてはいけないこととして“社是唱和”をしているのだ。
声に出すと不思議と腹の底に落ち、言葉が染みてくる。
逆に言うと、社是唱和をすること自体が目的ではない。
そのため、今は週に1回、朝礼と社是唱和を行なっている。
週1回になってから、入社した方がこんなことを言っていた。
「「私たちの共有すべき価値観」が再認識できるあの時間が好きです。」と言ってくれた。お世辞かもしれないが、嬉しかった。
個人的には、朝の発声って単純に気持ちいい。と思っている。
理由2:「1を聞いて10を知る」
創業当初は、教える側も教わる側も、常に全力ダッシュだった。
「1を聞いて10を知る」という言葉があるが、K・ライズ(ケイライズ)では、
「言ってみせて、やって見せて
1を聞いたら3学び、4まで教えたら6まで学ぶ。7教えたら10学ぶ」
主体性と自走する力を育ててきた。
誰かが1教えたことは、その背景や本質を読み取り、自分でも考え「こういうことか!」と腹落ちする。
腹落ちした学びを周りにも伝える。
そんな“連鎖反応”が当たり前の教育体制だった。
ただ、会社が大きくなればなるほど、人のタイプも働き方も多様になり、
今、同じやり方は通用しない。
人によって考え方も違うし、ペースも違う、不安のポイントも違う。
だからこそ、“寄り添う伝え方”が必要だと考えている。
今は、「一を聞いて一緒に一を深める」
そんな丁寧なコミュニケーションを大切にしている。
時代に合わせて変わり続ける中でも
経営理念の“人財共育”の基本
「育てるではなく、共に育つ」はそのまま進化を続けている。
理由3:「会社説明」で “体育会系”って言ってました
実は、“体育会系”という言葉を広めたのは、外部だけではなく、社長を含め当時の私たち自身だった。
面接の場でも会社説明会でも、自然と“体育会系”と言う表現を使っていた。
これは、K・ライズ(ケイライズ)の考える“体育会系”が、
ポジティブで温かく、明るいので
むしろ、“好感を持って同じ価値観の人が来てくれるだろう”と期待した結果だった。
決して、「上下関係が厳しいから」ではない。
シンプルに、“熱意を持って、助け合い挑戦するから” 仲間の背中を押すこともあれば、時には背中を支える。
そして、スピード感も、一体感も、熱量も高い。
その“空気感”に最もピッタリだと思ったのが「体育会系」だった。
ただ時代が進むにつれ、この言葉が本来の意図とは違うニュアンスを持ち始めた。
「体育会系って厳しそう」「気合と根性の会社なのかな」と。
もちろんそういう文化自体を否定するわけではないが、K・ライズ(ケイライズ)の考える“体育会系”とは少し違う。
だから今は、“体育会系”ではなく
そのままストレートに「人を大切にする会社です」と伝えている。
K・ライズ(ケイライズ)が考える“体育会系”を言語化してみる
あなたは「体育会系」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろうか。
上下関係が厳しい。指示は絶対。走りながら学べ。
そんな、ちょっと“気合いと根性が強め”の世界を想像するかもしれない。
しかしK・ライズ(ケイライズ)が大切にしてきた“体育会系”は、そこではない。
前段でも述べたが
もっとシンプルで、もっと前向きで、もっと健全。
言語化すると、もっと本質的で、もっと人間くさい。
“体育会系”とは
●目配り・気配り・心配り
人に対して、挨拶をする、思いやりを持つ、困っている人に手を差し伸べることができる
人としての成長をしてほしいと心の底から願っている。
スキルだけではなく、人の本質的な成長があってこそ、スキルや技術が活きてくる。
「さすがK・ライズ(ケイライズ)さん」と言っていただけるのは、
そんな社員一人ひとりが、「目配り・気配り・心配り」の思いやりを持っているからだ。
●挑戦する姿勢を止めない
やってきたこと、出来ることだけをやっていても、それは挑戦ではない
やったことがない、出来るか分からない、それでもやってみる。
「やってやれないことはない」そうやって事業を展開してきた。
どうやったら出来るだろうと試行錯誤をしながら、周りの人たちに助けられながら進んできた。
立ち止まることなく、これからも挑戦していく。
K・ライズ(ケイライズ)の考える“体育会系”とは
「厳しい上下関係」ではなく、「思いやり」と言ったほうが近い。
昔のK・ライズ(ケイライズ)は、それを“体育会系”という言葉に込めていた。
今は、より正確に表現しようとしている
つまり、表現は変わっても中身はずっとブレていない。
「人を大切にする」「人を信じる」「挑戦を止めない」。
これらを支えていたのが、かつて“体育会系”と呼ばれた熱量だった。
“人を大切にする”と言うことはどういうことなのか
“人を大切にする”という言葉は、あまりにもよく使われる。
だからこそ、軽く聞こえてしまうこともある。
ではK・ライズ(ケイライズ)にとって「人を大切にする」とは、どういうことなのか。
誰かが困っていたら、自然と誰かが声をかける。
話を聞く。手を貸す。時には一緒に汗をかく。
それは“優しさ”というより、
“仲間としての責任” に近い。
仕事のスキルだけではなく、人としてどうあるべきか。
その部分に、創業以来ずっと向き合ってきたからこそ、人を大切にする文化が根付いている。
また、「その人の未来まで一緒に背負う姿勢」
「その人が“できるようになる未来”までもを想像して、関わり続ける」ことだ。
叱るときも、寄り添うときも、任せるときも、すべて“その人が成長する方向”に矢印が向いている。
会社は、家族ではない。
しかし、“未来の力になる関わり方”は確実にできる。
例えば、
●失敗したときに責めない
●弱っているときに味方になる
●挑戦したいときに背中を押す
●その人の強みを誰よりも先に見つける
こうした小さな積み重ねが、その人を大きく伸ばす。
“人を大切にする”とは、簡単なことではない
社員がイキイキ働けているのは、その社員を支えている家族がいるからであり
私たちが考える、“社員の未来”にはその社員の家族も含まれている。
体育会系という言葉の裏側にあったのは、
実はとても人間的で、温かい価値観で
K・ライズ(ケイライズ)の文化は、ここから始まっている。
まとめ
“体育会系”と言われてきた、K・ライズ(ケイライズ)。
しかし、その実態は“厳しさ”ではなく、
「本気で向き合い、信じ、成長し合う」会社だった。
朝礼で声を出すのも、
“一を聞いて十を知る”文化も、
会社説明での“体育会系”という表現も、
すべては 「人として成長するため」 にあった。
伝え方や表現方法を、時代に合わせて進化させている。
挑戦し続ける人を応援し、仲間を支え、共に成長する
それがK・ライズ(ケイライズ)の“体育会系”の本当の姿。
“体育会系”という言葉の裏にあった、人への想いだけが、より純度高く残った。
結局のところ、昔も今も変わらないのは
「人を信じ、人と育ち、人が成長する会社でありたい」
その想いこそが、Keiriseの本質であり、これから先の未来をつくる軸になる。