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挑戦できる環境で思考をカタチにできる環境

ご入社から現在の業務に至るまで

現在、業務の範囲としては、楽天市場やYahoo!の運用、および数値管理がメインとなります。

前職でもECサイトの運用支援の仕事をしており、加藤貿易とはその頃からのお付き合いになります。支援させていただいた期間は約2年です。その後、前職を退職する際にお声がけいただき、入社することになりました。


入社を決めた理由としては、大きく2つあります。

1つ目は、加藤貿易の商品に魅力を感じたことです。サポートさせていただいている時から興味を持っており、もっと成長する可能性を感じる商品でした。

2つ目は、ECの運用についてもっと深く関わっていきたいと感じたことです。外部パートナーとして長く楽天市場の店舗運営をサポートしてきましたが、当時の私の知見ではサポートできる領域に限界を感じていました。

例えば、受注処理や顧客対応の課題、倉庫や物流の課題、商品開発やサービス改善など、主にバックヤードの課題に直面することがありましたが、モール運用の支援というポジションや当時の知見だけでは、積極的に携わることができず、ジレンマを感じていました。

そんな時に、加藤さんからお声がけいただきました。

実際にジョインしたのは2020年の5月ですが、その当時、私に期待されていた役割は、楽天市場に特化することだったと思います。EC運用に携わっていたメンバーは3名おり、ある程度やり方が確立されていたため、引き継ぎもスムーズに行えました。しかし、やり方が確立しているがゆえに、新しいことを取り入れるのが難しい環境でもありました。

今は、課題解決のために必要なことは、全く新しいことであってもどんどんチャレンジしていこうという風土が根付いていると感じます。

加藤貿易は売上よりも利益を重視していますが、どのような取り組みによって利益を改善していけるかを、メンバー全員で考え始めているフェーズです。

ECとしてのやりがい

単純に売上が伸びていることは嬉しいです。楽天市場の売上は、入社当時から3倍以上に伸びており、そこに非常にやりがいを感じています。

もう1つやりがいを感じていることとしては、入社後にリリースした新ブランド『nutslink』の商品であるフレーバーナッツが形になってきたことです。

市場調査の結果、ナッツの市場が大きいことは分かっていましたが、売上の主軸となっていた素焼きナッツの市場は、すでに多数の競合がひしめき合っている状況でした。

そこで、これまでギフト商材を扱ってきた加藤貿易ならではのギフト用ナッツを試してみようということになりました。

甘いフレーバーのナッツからスタートしましたが、スイーツのギフト市場ではなかなか軌道に乗せることができませんでした。ギフトとしてのナッツの可能性を調査した結果、おつまみギフトとしてのナッツに可能性を見出すことができました。

2023年におつまみギフトとしての可能性が確信に変わり、2024年の父の日では、想定していた売上を達成することができ、新商品立ち上げへのやりがいを感じました。

『nutslink』のさらなる成長はもちろんですが、新しい商品にも挑戦したいと考えています。

なぜ加藤貿易を選んだのか

一番は、取り扱っている商品に魅力を感じたことです。

また、加藤貿易なら自分に足りなかった経験を積むことができ、自分の考えを実現できると感じました。

業務担当者として心がけていること

コロナが蔓延した年に入社したため、入社当初からフルリモートの環境でした。

初日に顔合わせはできたものの、それから半年近く顔を合わせないメンバーもいました(笑)

常にオンラインだと、コミュニケーションの頻度が下がりやすいため、積極的にコミュニケーションを取ることを心がけています。定期的にMTGを開催することもしています。

会社の魅力

新しいことにチャレンジしやすい!というのが魅力だと思います。

明確にやりたいことがある方にとっては、チャレンジしやすい環境です。そういった背景もあり、明確な目的を持った方や、実績や知見のある方が増えてきている印象です。

現状に満足せず、より良くするにはどうすれば良いか?という視点で課題に取り組んでおり、AIの積極的な導入などは、まさにその延長にあると思います。

今後の加藤貿易の仲間に一言!

良くも悪くも型にはまっていないため、役割や業務範囲がきっちり固定されているわけではありません。もちろん、求められる役割を担いつつではありますが、自分のやりたいことにチャレンジできる環境だと思います。

また、ルールが決まっていないことも多いため、「自分でゼロから作りたい」「ルールを決めたい」という方にとっては、楽しい環境ではないかと思います。

とはいえ、メンバーの力を借りたいと思う瞬間もあるでしょう。その際には遠慮なく相談してほしいですし、協力を求めていただきたいです。


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