こんにちは！採用担当の福田です。

今回は2023年4月新卒入社の小川さんのインタビューです。

入社前からなりたかった職種「マーケター」としてデビューした小川さん。「現在取り組んでいる業務」や「一緒に働く人」「入社後の研修」について聞きました。

入社後の働き方をイメージできるインタビューでした。あなたが鎌倉新書で働く未来を想像しながら読んでもらえれば幸いです。

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ーまずは自己紹介をお願いします。

小川　雄日（おがわ　ゆうひ）です。WEBマーケターとして試行錯誤の毎日です。

ーマーケティングに興味を持ったきっかけは何ですか。

きっかけは、YouTubeチャンネルの運営です。再生回数が全く伸びず、結果はさんざん😿。入社後研修を終えた今の自分から振り返ってみれば、当然の結果だったと思っています。誰も見てくれなかったYoutubeチャンネルは自戒として残してあります。（見ます？）

実は、この失敗が「就活の軸」になっており、「WEBマーケターへのキャリアパス」が明確な会社に絞って受けました。いきなりWEBマーケターになれることはないだろうなぁと思っていましたが、配属が決定してうれしかったですね。

思い描いた理想が現実になり「はじまった」というワクワク感に酔いしれました。

始まってみると、想像以上におもしろいんですよ！

（福田）鎌倉新書では、10月の内定式後から毎月1～2回の研修を実施します。マーケティングや営業など実践的な内容。ここで適性を判断して、配属先を決める材料にします。小川さんは誰よりも頑張って成果を残されてましたよね。

ー想像以上のお仕事とは、どんなことを？

自社サイト「いいお墓」を、多くのお客様に使ってもらう施策を考えています。たとえば2つ紹介します。

• 「いいお墓」をたくさんの人に見てもらう施策
• 墓地の見学予約や資料請求を増やす施策

1つ目はGoogleの上位表示を目指します。「霊園の情報を知りたい時に検索するキーワード」を調査して、サイトに入れ込んでいきます。

2つ目は、見せ方の調整です。資料請求ボタン1つでも、位置や文字を変えて色々なパターンを試します。クリック数から最適解を追求していきます。

「良いアイディア＝即実行」が鎌倉新書の社風。私の意見も温かく受け入れてもらっています。そういった意味で「裁量権の大きい会社」なのだと感じています。

いま一番楽しいのは、お客様のために考えた施策の反響が「数字」で現れた瞬間です。翌日の朝、パソコンを開くのが楽しみな仕事ってビジネスパーソンとして幸せですよね。

（福田）「いいお墓」は全国の墓地・霊園情報やお客様の口コミを掲載している日本最大級のポータルサイトです。新卒から大きなことに挑戦できるのはすごいですね。

名言　「毎日、パソコンを開くのが楽しみな仕事」

ーチームにはどんな人が多いですか。

何でもできるスーパーマンが多いです。

サイトの設計からディレクション、コーディングまでマーケターの枠を飛び越えている人ばかりで一人一人が強い！まさに「WEBマーケティングのアベンジャーズ」です。

正直、中途社員が多いというのは不安でしたが、名だたる企業で活躍された知識・経験が豊富なプロフェッショナルと机を並べて働ける今の職場は、一日も早く一人前になりたい私には最高の環境です。

新卒のうちから「一流」と働けるなんて、本当に贅沢です。

ー入社後の教育体制は？

仕事上のトレーニングは、デイリーで上司から直接指導を受けています。迷うことなく進んでいけるので、最短距離で成長している実感があります。

また、鎌倉新書には入社後の研修も豊富で手厚いのですが、中でも以下の2つは重宝します。

１．他部署の執行役員とのランチミーティング

　他部署の方とランチをしながら経営の事や、異なる目線でビジネスを学べる

２．人事からの月1研修

　ビジネスパーソンとしての基礎と、同期との共有を行う

直接仕事に関わる能力の向上と、ビジネスパーソンとしての価値向上、同期からの学びも得られる全方位的な研修が魅力です。

まとめ

WEBマーケターはお客様の声に真剣に向き合う仕事。誰か一人の力だけでなく会社全体が1つのチームとなって徹底的に考え抜き、チャレンジの連続なのだなと感じました。

鎌倉新書には「アタマをフル回転、すべてはお客様のために」という行動指針があります。今の小川さんにぴったりの言葉ではないでしょうか。

一人のスペシャリストが誕生する瞬間を垣間見た…そんなインタビューでした。

鎌倉新書では、2024年卒の方の募集を積極的におこなっています。皆さまからのご応募お待ちしております。さぁ、あなたもアベンジャーズ。

鎌倉新書に応募したい！と思った方は下記記事も参考にしてみてください。

【保存版】鎌倉新書の面接攻略法Vol.1「ここで何ができる？」という問いに、あなたならどう答える？

【保存版】鎌倉新書の面接攻略法 Vol.2「正直、落ちたと思った」