【社員インタビュー】「自治体×民間」で日本の終活を変える。異業種から飛び込んだセールスパーソンが語る、新たな市場開拓の醍醐味
超高齢社会を迎えた日本において、誰もが避けて通れない「終活」という課題。
鎌倉新書では、自治体と連携し、地域住民の不安を解消するための「終活イベント・セミナー」を全国で展開しています。
今回は、大阪オフィスでこの事業の推進役として活躍する雑賀(さいか)さんにインタビュー。前職の人材業界でのキャリアを活かしながら、なぜ今「官民協働」の世界に情熱を注いでいるのか。その裏側にある、単なる営業に留まらない仕事の魅力を語ってもらいました。
1. 10年のキャリアを経て。求人メディアから「官民協働」の世界へ
ーー雑賀さんは前職、じげんグループで長く活躍されていたとうかがいました。
はい、前職では約10年間、名古屋を中心に中小企業の採用課題を解決する求人メディアの営業をしていました。課長代理としてマネジメントに携わり、年間200社以上の既存クライアント、50〜60社の新規開拓を担当する日々でしたね。
ーーそこから鎌倉新書に転職して、今の組織にどんな第一印象を持ちましたか?
まず驚いたのは、非常に生産性を重視している点です。コロナ禍で培った在宅ワークのノウハウを活かし、インサイドセールスという形で効率的に営業手法を確立している。非常に勢いのある会社だと感じました。
ーー現在担当されている「自治体の終活イベントへの出展営業」というモデルを聞いた時は、どう感じましたか?
正直、最初は驚きました。以前、DODAの新卒イベントなどの出展営業を経験したことがありましたが、それとは「目的」が全く違ったからです。出展企業様の狙いは、単なる短期的な売上ではなく、将来的な顧客獲得や、何より「地域住民への貢献」にあります。広告という媒体は同じでも、これほど公共性の高いニーズがあるのかと感動しましたし、今後20年は確実に伸びていく事業だと確信しました。
2. 「枠」を売るのではない。地域価値を創り出すプロデュースの難しさ
ーー電話一本で完結する営業とは、また違った難しさがありそうですね。
そうですね。イベントは「生き物」ですから。「どれくらいの住民が来場されるか」「ブースに足を運んでもらえるか」といった期待値や、競合他社の出展状況など、開催直前まで見えにくい部分への不安を払拭するのは容易ではありません。形のない「1日のイベント」に価値を感じていただくには、深い信頼関係が必要です。
ーー出展を迷っている企業様には、どのような言葉で価値を伝えているのですか?
「自治体との共同事業という、公共性の高い取り組みに参加すること自体が、御社の地域における企業価値を向上させます」とお伝えしています。住民の方々を支える公的な場に名前を連ねることは、単なる宣伝以上のブランディングになるんです。
ーー実際にイベントが開催され、会場の様子を聞いた時はどう感じますか?
「参加して良かった」という声をいただくと、心からやりがいを感じます。住民の方に一生相談できる「終活パートナー」が見つかり、笑顔が生まれる。その架け橋になれた時、地域の終活課題がまた一つ解消されたんだと実感します。
3. 自治体共催だからこそ生み出せる「圧倒的な信頼」
ーー民間単独のセミナーと、自治体共催のイベント。一番の違いはどこにあるのでしょうか。
一言で言えば「信頼と集客力」です。民間単独では会場確保から集客まで膨大なコストと知見が必要ですが、自治体イベントなら市報やSNS、HPを通じて広域に告知が届きます。
何より「自治体主催」という看板があることで、住民の方々が安心して参加できる。この社会的意義の大きさは、企業様にとっても最大の参加メリットになります。
ーー住民の方々にとっては、このイベントはどのような「安心」に繋がっていると思いますか?
元気なうちに、物の整理や相続について考え始めることは、残されるご家族への愛だと思うんです。自分がいなくなった後の家族の幸せを確かなものにする。その準備ができる場があることが、ご本人の今の「安心」に直結していると感じます。
4. 目指すは全国。共に「終活のパイオニア」を創る仲間へ
ーー雑賀さんが所属するチームは、今どんな雰囲気ですか?
メンバー同士がナレッジを共有し、支え合う文化が根付いています。「この領域なら〇〇さんに聞けば大丈夫」と、各々が専門的な強みを持ち、共鳴し合っている状態。非常に心強いチームです。
ーー今後、この事業をどのように広げていきたいですか?
全国の政令指定都市すべてで開催したいですね。墓じまいや空き家問題など、自治体が抱える課題は待ったなしの状態です。鎌倉新書が「終活冊子」の会社だけでなく、「終活セミナー・イベントのパイオニア」として認知される存在へ駆け上がりたいと思っています。
ーー最後に、どんな方と一緒に働きたいか教えてください。
営業経験はもちろんですが、地域の競合環境を冷静に分析できる「3C分析」の視点を持てる方が理想です。出展企業様同士が衝突するのではなく、それぞれの個性が活きるような展示テーマをプロデュースしていく力が必要だからです。
これまでの営業スキルを、もっと社会貢献度の高い領域で試したい。そんな熱意のある方をお待ちしています!
編集後記
雑賀さんの語る言葉からは、自身の営業スキルへの自信と、それ以上に「地域社会を良くしたい」という純粋な想いが伝わってきました。急成長中の事業部で、新しいスタンダードを一緒に創り上げたい方、ぜひ一度お話ししませんか?
【募集中】自治体×民間の架け橋となる、イベントプロデュース営業!