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現場のエンジニアが語る! 一緒に働きたいエンジニア像とは

前職は大手IT企業で研究開発職に就いていた28歳のエンジニア・横田直彦。さらなる成長機会を得られる場として、またビジョンに心から共感できる企業として、KAKEHASHを次のステージに選択。そんな横田に、一緒に働きたいと思うエンジニア像を聞いてみました。


常に成長意欲があり、そのために何らかの形で実践している行動派

私がKAKEHASHIでいっしょに働くエンジニアとして思い描いている人材像は、いくつかあります。

まず、常に成長しようとしていて、それを実際になんらかのかたちで実践している人。

私は「社内勉強会」というかたちでプロダクトの成長を後押ししていますが、やりかたは人それぞれのスタイルでいいと思います。少しずつみんなから力を借りて課題をクリアし、あるべき姿に近づいていく推進力があると嬉しいです。


職種の垣根を越えて相互に信頼、尊重しあえる環境で、自らの成長機会も創出していく

次に、職種の垣根を越えて相互に信頼、尊重しあえる人。

KAKEHASHIにはさまざまな職種のメンバーがいて、相互に活発に意見交換をしながら事業を進めています。エンジニア間だけでは完結しない課題がたくさんありますから、謙虚に相手を信頼、尊重して仕事を進められるマインドが不可欠です。

そして、患者さんや薬剤師といったユーザーの皆さまの喜びを、自分の喜びとして感じられる人。

KAKEHASHIでは2週間に1回全社定例会があり、エンジニアや営業、カスタマーサクセスなど、さまざまなチームが成果報告をします。そこでは自分がつくった機能が実際活用されていることや、新しい顧客を獲得できたことを知ることができます。そのような話を聞くことで、自分が「患者さんの医療体験を変える」というビジョンに近づいている実感をもつことができるんです。

そういった喜びを、ぜひ一緒に共感したいです。

また、医療にかかわるシステムなので、情報漏洩などには厳に防がなければなりません。高い倫理観をもって仕事に取り組むことが求められます。


KAKEHASHIで歓迎するスキルとは

そして最後は技術的な観点ですが、計算量や動的計画法などのアルゴリズムを理解し、実際にプログラムできる人。

情報系の大学などであれば最初に学ぶような基礎的な部分ではあるのですが、KAKEHASHIではこれらのスキルを歓迎します。

前編の記事では、私横田がKAKEHASHIにジョインした背景や働く環境について、後編の今回はKAKEHASHIで活躍できるエンジニア像をお話しさせていただきました。

私たちKAKEHASHIのビジョンに共感して社会的に意義の高い仕事に携わりたいと考える方、またエンジニアとしての成長機会を求める方、お気軽にご応募ください。一緒に働けることを楽しみにしています。


アプリケーションエンジニア
薬局変革の時!業界にメスを入れる!エンジニアとして業界を変えてみませんか?
◆「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに掲げるヘルステックスタートアップ。 ⽇本の医療は、⼤きな転換点を迎えています。 医療をより良く、そしてより確かなものとして次世代へつないでいくために。 いま必要なのは、「しなやかな医療体験」だと私たちは考えます。 それは、医療の受け⼿と担い⼿、その両者の体験をアップデートするということ。 不合理なシステムや仕組みのために、患者さんの安⼼と納得と満⾜が置き去りになることも、 医療従事者が過剰な献⾝と⾃⼰犠牲を強いられることも。 どちらも、私たちが望むべきものではないはずです。 しなやかさとは、⾼い品質であり、どこまでも続くなめらかさであり、 そして決して崩れることのない強さのこと。 つまり、サステイナブルな医療の前提を、私たちはつくりたい。 あらゆる医療体験を、しなやかに。そして、⽇本の医療を未来へつなぐ、カケハシに。
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