2020年、明けましておめでとうございます!
justInCaseTechnologiesから、エンジニアの小笠原です。
ある日のランチタイム、justInCaseの5人のエンジニアに今年の抱負を語ってもらいました。
たまには改まって話すのもいいですね。もっとも、大半はふざけ倒してますが...。
それではご紹介します。
保険をもっと身近にしたい(大畑)
小笠原: 大畑さん、今年の抱負をお願いします。できれば去年と絡めて。
大畑: 2019年は、保険APIなどtoB事業を展開できたのが良かったですね。お客様企業と対話する中で、保険APIの課題も見えてきましたし。
奥田: 企業のお客さんとのやりとりっていつも大畑さんが間に立ってる印象がありますね。
大畑: そうなんですよ。その立場から見えてくることもあって。
例えば、保険業法上のUI/UXデザインは、自社の保険アプリの経験を頼りにしていただいたり。
お客様企業が保険を販売するためには、代理店として整備に手間がかかったり。
エンジニアリング以外のお客様課題も解決していくことで、あんしんの民主化 を実現していきたいですね。
羽田: いきなりめっちゃいい話じゃないですかw
健康第一(羽田)
小笠原: 羽田さんもそういう目標ないんですか?
奥田: 人生に予定を立てようという発想がすでに人類には難しいのでは。
羽田: 完全にそうですね。年初から寝込んでたんで、目標どころではなかった。
奥田: 健康第一じゃないですか?今度スキー行きましょうよ。
野口: いいですね。みんなでいきましょう、蔵王。
羽田: じゃ今年の目標は健康第一でお願いします。
ラフマニノフ ピアノソナタ第2番(奥田)
奥田: 8月に弾きたい曲があってですね...(YouToubeで動画を再生する)
ピアノソナタ第2番 (ラフマニノフ) - Wikipedia
高橋: すごい。
羽田: ラフマニノフじゃないですか。どうやって練習してるんですか?
奥田: 家にクラビノーバ(電子ピアノ)があるんで、それで。ヘッドホンしてます。
大畑: 社内で発表会お願いします。めっちゃ楽しみにしてます。
バックエンドの汎用的な知識を身につける(高橋)
高橋:趣味でもアプリを開発してるんですけど、バックエンドで実装したい機能があるんですよ。
小笠原: アイドルの情報をまとめたアプリでしたっけ?
奥田: え?アイドルが好きなんですか?全然知らなかった...。
高橋: 知ってたくせに...とにかく、業務で汎用的なバックエンドの知識を身に着けて、それを趣味開発に還元していきたいですね。逆も然りで、いい感じのループを作っていきたいです。
野口: それだけじゃなくて、高橋さん今年もDroidKaigiで発表しますよね?
高橋: はい。WindowInsetsについて話す予定です。WindowInsetsを使った、システムUIとの付き合い方について紹介します。
胸を張って仕事する(野口)
野口: 私がjustInCaseに入社を決めたきっかけが、去年のDroidKaigiで高橋さんの発表を聞いたことなんですよ。こんなすごい人がいるのかと...なので、尊敬する人の隣で仕事していること自体が嬉しかったですね。
小笠原: 分かります。
野口: なので、胸を張って仕事するのが今年の目標ですね。この会社に来て視野が広がりましたが、そんな中でもすごい人に負けないように開発したいです。あとは、Flutterの実践導入もしたいですね。
羽田: やりましょう。
おわりに
justInCaseのエンジニアの2020年の目標はいかがでしたか?
仕事に関する目標だけじゃないのが、多様なjustInCaseのメンバーらしくて愛おしいな、と思って聞いていました。
ちなみに私(小笠原)の2020年の目標は「好奇心の第二宇宙速度に達する」こと。ビジネスの基本は、対面にいる人への興味。2019年は忙しさを言い訳に後回しにしていたのですが、好奇心がないと人間関係も仕事も途端につまらなくなりますね。知れば知るほど好奇心も高まっていくループ=好奇心の第二宇宙速度に達するのが目標です。
メンバーと仕事への好奇心を持ちながら、素晴らしいプロダクトを届けて参ります!
2020年もjustInCase(の開発チーム)をよろしくお願いいたします。