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【2年連続指名数No.1のディレクターが教えます!】JHSのメンター制度と実際に行われていることとは・・・?

こんにちは!

今回の記事を担当する、渡邉亮太です。(洋輔さんのほうのワタナベではないですよ!)


約1年ぶりに記事を書きます!


今回は当社がOJT制度の一環として行っている、「メンター制度」について紹介します!


OJT制度については過去に紹介されている記事があるので、こちらを読んでからこの記事を読んでもらえるとさらに理解が深まると思います!

スポーツベンチャー企業JHSを成長させる評価制度×育成環境! | 株式会社ジョインハンズスポーツ
こんにちは!今回の記事を担当します、近藤です。 私は入社して3ヶ月が経ち、だんだん会社にも慣れてきたと最近感じています。そして、ジョインハンズスポーツ(以下JHS)は、6月で第7期目が終了します。 今回の記事ではJHSの評価制度と、育成環境について紹介したいと思います。 評価制度はとがあります。 「360度評価」を行った後、役員と「評価面談」を行うのを半期に1度(6月と12月)行います。 ...
https://www.wantedly.com/companies/joinhands-s/post_articles/336546




JHSのメンター制度


ジョインハンズスポーツ(以下JHS)のメンター制度は、「BAD NEWS MEETING(バッドニュースミーティング)」の形式で、毎月定例でおこなっています。

どんな内容かというと、「仕事でしくじっちゃったこと」、「凹んだこと」、「納得できないでいること」など、心にあるモヤモヤしたものをこの時間に限っては聞くから、吐き出してOKだよって時間です!

(実際BAD NEWSがない!みたいなときもあるので、そんなときはお悩み相談的な時間にしています!)


メンターMTGはカフェなどオフィス以外の場所で、1時間程時間を取って実施しています。

「本当になにを話してもいいの…?」
「自分のトレーナーに報告されたりしないの…?」

と心配された人もいるのではないでしょうか?


ご安心ください!

ここでの話は他の人には口外しないというルールがあるので、遠慮なく本音で話をします。(ただし、ことの重大さによっては、周りに情報共有するケースもあります。例えば仕事辞めたいんです…など)

加えて、メンターはどんなことを話されたとしてもマイナス評価をしない、というルールもあるので、この点でも安心してメンターミーティングが実施できていると思います。



「メンター渡邉」のMTGとは?


2020年度から開始された「メンター制度」ですが、2年続けて3人のアシスタントディレクター(AD)のメンターを担当しています。

同じプロ野球チームの仕事をしているAD2人と、スポーツリーグ案件を担当しているADメンバーが私の担当になります。

渡邉がメンターとして話をする中で日頃から意識していること、気をつけていることがあります。
今回は3点に絞ってご紹介します!

その1:相手の話を聞き出すようにすること



当たり前のことですが、意外と話をしていると自分の話になっちゃってることが・・・
稀にあったりしますね。

「ADの話を聞く時間」だということはもちろんですが、人によっては単刀直入に思っていることが言えない人もいたりすると思います。(ちなみに自分は割とこの手のタイプです。)

なので、どんな時も相手の話を聞くことを忘れないように意識して、言葉をかけたり接するようにしています!


その2:何でも話していいという雰囲気づくり



やはりいくら「何を話してもいいよ!」と言われても、ADの気持ちの中に少しでも「こんなこと話してもいいのかな・・・?」みたいな思いがあると、言いたいこともなかなか言えないと思います。

そのためにメンターMTG中に聞く姿勢を示すことも必要ですが、日頃から安心感を持って相談してもらえる関係になることを心がけています。

特に業務上の関わりが薄いADだと、なかなか日々の変化をキャッチしづらいので。


同じ空間で一緒にいるときには、「最近どう?」「忙しいの?」みたいな感じで、自分からコミュニケーションを取るようにしています。


こんな何気ない会話だけですが、相手の状況が把握できたり、小さな変化に気づいたりすることもあります。


このような感じで日頃からコミュニケーションを取ると、いざという時相談してみようという気持ちになりやすいのではないかと思います!

(ADの方たちは、もしそう思っていれば教えて下さい笑)


その3:アドバイスをする際には押し付けないようにする


話をしている中で、

「こんなことがあったんですけど、亮太さんならどうしますか?」
「仕事をうまく回せるようになるためには、何したらいいんですかね?」

みたいな感じで、アドバイスを求められることがあったりします。
(渡邉もディレクターとはいえ、まだまだなので偉そうなことは言えませんが。。。)


もちろんもらった質問には、渡邉の経験(成功も失敗も含めて)から言えることを
ありのまま伝えます!


その時に気を付けていることは、押し付けがましくならないようにすることです。


あくまで、いろいろな方法がある中での1つだということを理解した上で聞いてもらいます。
もしかすると、私のアドバイスが共感できない場合だってあるかもしれません。

そんなときは、聞いた話を参考にして自分でまた考えればいいだけです!

なので、ADの子たちが余計な気を使わなくていいように、
「いろいろな考え方がある中での1つだからね」みたいな感じで言葉を加えるようにしています!



以上の3つのポイントを意識しながら、かしこまりすぎず、軽い気持ちで話してもらえるように毎月メンターのAD陣と話をするようにしています!





最後に


どうでしたでしょうか?

メンター制度について、理解を深めることはできましたでしょうか?


実際にやっているところの想像がつかないと、なかなか難しい部分もあるかと思いますが、少しでも伝わっていれば嬉しいです!

今回は渡邉の目線で書かせていただきましたが、他にもメンターはいますので、人によって時間の使い方や話し方なども異なってくると思います!


もしJHSに興味を持っている、働いてみたいな、と思う方は、当社メンバーそれぞれが書いた自己紹介記事も公開されているので、ぜひ読んでいただき自分のメンタル面を支えてほしい人を考えてみてください!

もしかすると、面接などで聞かれるかもしれませんよ!?
それでは、今後の記事もお楽しみに!

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