こんにちは!JoBins採用担当です!
JoBinsは小さなスタートアップから始まり、
今では数多くの企業や求職者に価値を届ける存在となりました。
その成長の裏には、会社を支える多くの仲間がいます。
今回は、営業・人事・プロダクト・マーケなど幅広い領域でJoBinsを牽引する3名にフォーカス。
- 「なぜJoBinsを選んだのか?」
- 「入社後どんな挑戦をしてきたのか?」
- 「これから何を目指していくのか?」
3人のリアルなストーリーをお届けします。
<自己紹介>
①山口 勇人|営業部マネージャー / 人事部採用責任者
- 入社:2021年4月
- 学歴:甲南大学
- JoBins創成期(入社時社員数6人、JoBins第1号新卒社員)から組織を支え、営業と人事の両面で活躍中。
②長岡 功展|営業部マネージャー
- 入社:2023年4月
- 学歴:龍谷大学
- 入社早々から事業成長を牽引し、歴代最速でマネジメントにも挑戦。
③石須 仁|社長室 室長
- 入社:2022年5月
- 学歴:大阪大学2年生で中退
- 現在は社長室 室長として、マーケティングやプロジェクト企画を担う。
-『JoBinsとの出会いは?』
山口:ゼロから挑戦できる環境を求めて
学生時代から「起業したい」という思いがあり、そのために「ゼロから価値を生み出す力」をつけたいと思っていました。
その力をつけるためにWantedlyでベンチャーに応募し、たどり着いたのがJoBinsでした。
CEOの徳さんとの面接を経て翌日からインターンに参加。
マニュアルもCRMもなく、ひたすら電話をかける環境に驚きつつも、仲間と改善策を考える日々が刺激的でした。
しかし、徳さんからは「営業で1位を取らないと社員にはできない」と言われてしまいました。
必死に食らいついた結果、人生で初めて本気で努力し、内定を勝ち取りました。
長岡:グローバルなビジョンに共感して
就活は正直順調で、2回生の冬にはすでに8社から内定をもらっていました。
そんな時、友人の影響で長期インターンを探し、open workでJoBinsを見つけ応募しました。
面接が行われたのは、旧オフィスのあった古い雑居ビルの4階でした。
かなり狭いオフィスで椅子が足りないのか、バランスボールに座って架電している人もちらほら。。
正直「やばい会社に来てしまった」と思いました(笑)。
入社の決め手は徳さんの野心的なビジョンです。
海外で働きたいという自分の軸に対して、JoBinsのグローバル展開のビジョンがピッタリ合いました。
最終的には徳さんからのお誘いもあり他社の内定は蹴ってJoBinsに決めました。
石須:成長できるかどうか
就活の軸は「成長できるか」と「尊敬できる社長がいるか」。
WantedlyでJoBinsを見つけて、直感的に応募しました。
驚いたのは、インターンなのに新規部署の立ち上げを任されたこと。
インターンだけで部署を作るなんてあり得ないと思いましたが、その分ゼロから仕組みを作る経験ができました。
こんな経験は大手企業では、絶対できないと思いましたね。
そして、通っていた大阪大学を辞め、JOINしました。
徳さんからは死ぬほど止められましたけどね(笑)
-『入社後はどんな経験を?』
山口:
FS(フィールドセールス)の中で、プレイヤーからチーフを経験し、4年目でCS(カスタマーサクセス)のマネージャーに、そして今は新規事業の営業責任者と、人事部の責任者を兼務させてもらっています。
入社当時はとにかく「どうやったら売れるのか」を徳さん(CEO)と毎日仮説検証しました。
右も左もわからない中、ひたすらインプットとアウトプットの繰り返し。
1年目で圧倒的な行動量を叩き込まれ、2年目には営業成績で全社1位になりました。
しかし3年目にはマネジメントで壁に直面。人の心を潰すような関わりしかできず悩みましたが、
とにかく本や周囲のマネージャーなどからのインプット、少しずつチームづくりを楽しめるように。
やがて「人の心が動く瞬間」に立ち会えたことで、マネジメントの本当の面白さを実感しました。
長岡:
最初はIS(インサイドセールス)でコール業務をし、その後新事業の立ち上げ、CS(カスタマーサクセス)、FS(フィールドセールス)、そして人事部の立ち上げを経験し、今はFSのマネージャーをしております。
大きな転機は人事部を立ち上げた時。
営業のように量で突破できる世界ではなく、人の人生を預かる責任の重さに直面しました。
最初は成果が出ず悩みましたが、学びと実践を重ね、今では25卒メンバーが中心となり会社を引っ張ってくれています。
この経験は自分にとって大きな分岐点となりました。
石須:
新事業の立ち上げから始まり、FS(フィールドセールス)、IS(インサイドセールス)、CS(カスタマーサクセス)のリーダー、事業企画まで幅広く経験しました。
現在は社長室室長という役割で、マーケティングや広報、プロダクト企画を担当しています。
特に広報はゼロからの立ち上げで、正直かなり難しい。
営業のように量で勝負できない部分もあり、メディアや社会にどう伝えるかが常に問われます。
それでも挑戦を重ねる中で、大手メディアからの取材獲得など成果も出始めています。
-『やりがいを感じる瞬間は?』
山口:
人の心が動く瞬間に立ち会った時ですね。
営業で成果を出す喜びも大きかったですが、
今は組織が一丸となって成果を生み出す過程に大きなやりがいを感じています。
長岡:
メンバーが成長していく姿を見られる時です。
思うように結果が出ないメンバーに対してもモチベーションを保ちつつ、
成長を後押しできるように工夫しています。
自分の成果以上に、人が変わっていく瞬間にやりがいを感じます。
石須:
ゼロイチの戦略を考え、仮説検証を繰り返すプロセスが楽しいですね。
厳しい環境の中でも挑戦を続け、成果に繋がったときに大きな達成感があります。
営業で培った行動力を武器に、広報やプロダクトの領域でも挑戦を続けています。
-『将来の夢は?』
山口:
夢は大きく2つあります。
1つ目は個人的な夢です。
母子家庭で育った経験や学生時代に虐げられた経験から、
「絶対に結果を出して見返したい」「母に恩返ししたい」という想いを原動力にしてきました。
2つ目は社会に向けた夢です。
「Chance For All(すべての人に機会を)」を命懸けで実現すること。
バングラデシュやネパールで「機会が無い」という現実を目の当たりにし、銃で頭を打たれたような衝撃を受けました。
自分も「仕事」という機会で人生が変わったからこそ、その可能性をできるだけ多くの人に届けたいと思っています。
長岡:
人生の理想像という観点でお答えすると、
「自分の名前だけ書いた名刺1枚で世界を駆ける人」になりたいです。
世の中を変革するには、まず自分に力がなければならない。
そのために身につけたいのは 「人を動かして事を成す力」 です。
特別な才能はなくても、周囲の強みを活かし調和させることで成果を出すことはできる。
その能力を武器に、世界のどこに行っても社会変革を起こせる人間になりたいと思っています。
石須:
将来の夢は、世界トップクラスのCMOになることです。
「世の中に大きなインパクトを与える戦略を仕掛けたい」という想いが根底にあります。
昔から戦略を考えるゲームが好きで、
理系の学部に進みながらも研究者ではなくビジネスの道を選びましたが、
それはここには無限の戦略が広がっていると感じたからです。
スキルを磨き、この「ビジネス」という壮大な戦略ゲームを攻略していく過程こそが最高に面白いです。
-『どんな仲間と働きたい?』
山口:
もちろん、Chance For Allに共感していることは必須なのですが、
個人的には、なんでもいいので夢や目標、志を持っていて、その実現のために「会社は手段だ」と言えるくらいの人。JoBinsは、個人の夢や志を実現するための「最高の舞台」になれると思っています。
だからこそ、ただ与えられた仕事をこなすのではなく、
「自分の目標のために、この会社をどう活かすか」
そんな視点で挑戦できる人と、一緒に未来をつくっていきたいです。
長岡:
笑顔が素敵で、一緒に働いていて楽しい人がいいです!笑
ポジティブに物事を捉えられる人だと一緒に仕事をしていて楽しいのでそんな方と働きたいです。
石須:
JoBinsのバリューの一つは「失敗から学ぶ」。
挑戦に失敗はつきものですが、その時こそスタンスが問われます。
原因を環境のせいにせず、「なぜ上手くいかなかったのか」「次はどうすれば成功できるか」と考え、前に進める人と働きたい。
私たちはフルスピードで挑戦を続けます。だからこそ失敗も多い。
それでも一つひとつから学び、昨日より今日、今日より明日へと成長し続ける。
「世界一の就転職プラットフォーム」を目指し、共に挑戦し、共に成長していきましょう!
-『最後に、学生へのメッセージを下さい!』
日本には約400万社もの企業があります。
就職活動でそのすべてを知ることなんて不可能ですし、誰しも「自分に合う会社ってどこだろう?」「本当にここでいいのかな?」と悩むと思います。
でも最後は、自分が選んだ道を正解にするしかありません。
JoBinsは今まさに急成長の真っ最中。
「自分の力で会社を成長させる経験」ができる、数少ない環境です。
将来、JoBinsが世界一の就転職プラットフォームとなり、就職や転職の“当たり前”を創り出せたときに、胸を張ってこう言えるはずです。
「JoBinsって、僕・私が作ったんやで」と言える。
これこそが、真のキャリアだと思います。
一緒にChanceを創り出し、世界一を目指す仲間をお待ちしています!