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こんにちは!新卒1年目の菅田です。
ここでは、日本デザインで働く仲間を紹介します!
今回は、新卒1年目にして採用責任者を務める高橋尚希(たかはしなおき)君にインタビューしてきました!
彼は、入社してすぐ(1か月目)に、なんと「採用責任者」に任命。
現在は、インターン生含め総勢20人の採用チームをまとめ、採用設計から採用イベントの運営までを行っています。
「どうして、入社1か月で“採用責任者”になれたのか?」
「もともと興味がなかった企業に就職した理由は?」
なぜ彼が現在のポジションを獲得できたのか、そして採用に対するアツい想いを、同期である私がお届けします!
新卒1年目(2021年4月入社)出身:神奈川県好きな食べ物:オムライス・餃子趣味:ダンス・スポーツ全般
なぜ、新卒1年目で採用責任者に⁉
ーまずは、今やっているお仕事を教えてください!
今は、新卒採用の責任者として、採用設計や選考イベントのコンテンツを1から考えたり、実際に採用イベントに出たり、学生と面談したりしています!
本当に、新卒1年目では経験できないようなことばかり、やらせて頂いていますね。
ーそもそもどうして、尚希君は入社してすぐに新卒採用の責任者を任せられるようになったの?
それは、内定者期間に積極的にインターンにきて、採用のことの携わらせてもらっていたからだと思います!
日本デザインでは、内定をもらってすぐ次の日からインターンに参加できるんです。僕は大学の授業とバイトがある日以外は行っていたから、週5くらいでインターンに来ていましたね。
そこで、まずは先輩と一緒に採用イベントに内定者という立場で出させてもらったり、選考イベントの運営スタッフとして参加したりして、徐々にできることを増やしていきました。
そうやっていくうちに、インターンを始めて5ヵ月目で「3日間の選考イベント」の全体統括をする責任者に任命してもらったんです。
▲内定インターンの様子
ー内定者期間中にすでにやる気と行動を認められて、選考イベントの責任者に任命されていたんだね!
そうだね、日本デザインは、本人の「やりたい意思」があればそれを挑戦させてくれる環境が揃っていると思います。
あとは、僕が選考中のときからずっと「教育事業に携わりたい」と言っていたからかな。
もともと、教員志望で教員免許がとれる大学に通っていたんです。
でも、4年間大学で学んでいくなかで、「自分は本当に教員に向いているのか?」「教員になって本当にやりたいことができるのか?」と疑問に思っていて・・・
周りの友達も「とりあえず教員免許が欲しい」とか「働きたくないな~」って言っている人ばかりで、先輩もすぐに辞める人が多かったんですよ。
働くことに前向きではない大人が教員になって、学生の将来について何を教えて上げることができるんだろうと不安になったし、このような人たちが多い世の中に不満をもった結果「キャリア教育を変えたい」ってなりました。
それで、「就職活動をしよう!」となって、コンサル系や塾、教育関連事業をやっていた企業を中心にみていきました。
初めは全く興味のない会社だった
ーなるほど!それで、日本デザインに出会ったんだね!
そう!でも、初めは第一希望ではなかったんです!
合同説明会で初めて知ったんだけど、「株式会社日本デザイン」っていう名前を聞いて、デザイン会社だと思ってぜんぜん話を聞いてなかった・・・(笑)
それで偶然、また別の説明会で日本デザインに再会して、他の企業もすでに全部聞いていたから、とりあえず話を聞きに個別ブースに行ってみたんです。
そしたら、そこで話している加藤さん(当時の採用担当)がすごく楽しそうに話していて、ちょっと興味が湧いたんです!当時は、まだオフラインだったから、加藤さんの仕事に対する熱意とかを直で感じて、その場でエントリーしましたね。
あとは、1時間60万の起業家向けコンサルやオリンピックの案件もやっているっていう話を聞いて、小さな会社なのに、どうしてこんな事ができるんだろうと思って・・・
それまで、教育関連しか興味がなかった自分が、雰囲気や代表の話に引き寄せられて、とりあえず話だけでも聞きに行きたいって思ったんです。
自分のやりたいことができる会社か、直感で惹かれた会社か。2つの会社で迷っていた
ーそこから、どんな経緯で日本デザインに入社することを決めたの?
実は、2つの会社で迷っていて。
1つは日本デザインで、もう1つはずっと第1希望だった教育関連の事業をしている会社でした。
日本デザインの社員さんの雰囲気とか、事業規模の大きさとかには魅力を感じていました。でも自分がもともとやりたいことは教育関連のことだったので、それでいうと、もう1つの会社の方がマッチしていたんです。
だから、正直、やりたいことを優先したかったので、もう1つの会社の志望度の方が高かったですね。
ーおお!このままだと尚希はここにいないことになっちゃうよ!そこから何があったの?
そうだよね(笑)
それも全部、加藤さん(当時の採用担当)との1時間の面談で変わりました!
その面談で、自分のやりたい教育事業のこととか、「日本のキャリア教育を変えたい」っていう想いを伝えると、加藤さんが
「それ、うちでできるよ」
って一言でさらっと言ったんです!
菅田:なんだそれ!(笑)
そう、なんだそれって思うよね。
日本デザインの理念が「日本の生き方・働き方をデザインする」で、それに沿っているものなら、何でも挑戦できる環境ということを知りました。
そこから、教育関連の新規事業の話を聞いて、代表の大坪さんが考えている「日本をより良い国にデザインする」ということと、自分のやりたい「キャリア教育」が重なったんです。
だから、そのたった1時間の面談で志望度30%だったのが100%に変わりましたね。
日本デザインに入社を決めた3つの決めて
ーそれで今ここにいるんだね!よかった~(笑)
ちなみに、尚希君が日本デザインに決めた理由を3つあげるとすると何?
①事業の幅の広さ
②同じ志をもった仲間と働ける
③代表の底知れないスゴさ
特に、代表の大坪さんの話にはすごく影響をもらったと思います。
質問したら、毎回予想外の回答がかえってきて、これまで就活で出会った経営者の方から聞いたことない話ばかりで刺激的でした。
「この人についていったら、どこまでいけるんだろう・・・」と思ってすごくワクワクしましたね。
日々やりがいを感じられる採用活動
ー今、採用を中心にやっていて、やりがいを感じるときを教えてください!
やっぱり、学生に感謝されたときかな。
選考が終わった後の懇親会やメールとかで「このインターンに来て良かったです!」とか「すごく学びになって楽しかったです!」って言ってもらえる時は、本当に嬉しいし、やっていて良かったって心から思います。
ーそんなふうになるために、日頃意識していることはある?
そうだね、普段から
「いかにして、人を感動させることができるか」を考えています!
これも代表の大坪さんの言葉がきっかけで・・・
ある選考会で、うまくいかなかったことがあって、それで大坪さんにアドバイスを頂いたんです。
そしたら、「奇跡は作れるよ」っていう言葉がかえってきて。
就活って人生決めるうえですごく重要なことだから、理性だけでは人ってそんなに簡単に決断できないと思うんです。
当然そこには感情が伴うので、人の心を動かすことがその人の人生を変えるきっかけになるって思っています。
その感動を起こす「奇跡」は作ることができるよっていう言葉を聞いて、「どうやったら学生が日本デザインの選考に来て、感動してかえってもらえるか」を意識するようになりました。
菅田:なんかこれを聞いたら、どんな選考会なのかますます気になっちゃうな!
お!もう一度受けてみるか?
菅田:大丈夫です!(笑)
日本1就活生が幸せになれるきっかけになる選考プロセスを作る!
ー尚希君の今後の展望を聞かせてください!
まずは、日本で1番、就活生が幸せになるきっかけとなる選考プロセスを作りたいです!
就活は、人生を変える大きなターニングポイントとなると思うので、そのタイミングで日本デザインに出会った全ての学生が「人生変わった!」と思ってもらえるようなモノを作っていきたいな。
そして、それを広げていって、ゆくゆくは日本のキャリア教育を変えていきたいです。
最後に読んでくれている人に一言!
ここまで読んでくれてありがとうございます!
日本1就活生が幸せになるきっかけになる選考プロセスとか、人生を変えるきっかけとか
語っちゃったんですけど、
僕が伝えたいことはシンプルです!
「楽しく働きたい!」と少しでも思っているなら、一度日本デザインを見に来て!
就活生の全員が、日本デザインが正解であるとは限らないけど、
選考に来てくれたら、幸せになる1つのきっかけを必ず見つけられると思います!
ぜひ、選考会でお待ちしています!
新卒1年目にして、20人のチームをまとめ、採用責任者を務める尚希君。
彼の仕事への熱意や、日頃のリーダーシップを見ていると、
同じ同期として誇りに思います。
そんなしっかり者の彼ですが、好きな食べ物を聞くと、
「お母さんが作ったオムライスと餃子!」
と、かわいい回答(笑)
5人家族の末っ子で、
小学校1年生~大学3年生まで野球をしていたそうなんです。
▲少年時代も野球チームでキャプテンを務めることが多かった尚希君
2つの会社で迷っていたときも、
「日本デザインの部活みたいな雰囲気で仕事をする方が自分には合いそう」
と思っていたそう。
▲日本デザインではこんなふうに毎月社員の誕生日を祝っています
日本デザインは、常識に囚われず、入社1か月目でも責任者に任命されるというように、
さまざまなことに挑戦できる環境です。
「成長したい!」
「自分の可能性を試してみたい!」
「楽しく働きたい!」
と思っている方は、ぜひ一度話を聞きにきてみてくださいね。